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若い桃の木が主幹の上部から枯れこんできます。主幹は去年の1月ごろに切り返しましたが、切り口が荒く回りの樹皮が少し剥けてしまいました。去年の9月には葉が全て落葉し、10月ごろから主幹の上部にある主枝も同様に枯れてきて、下の方にあった芽から葉が出てきているだけの状態ですが、これも同様に上から枯れ始めました。これは、何でしょうか。病気や害虫なら病名や害虫の名前と対処法を教えてください。

A 回答 (2件)

夏場の乾燥による水分不足はどうでしょうか。


7月半ばの梅雨明けから9月始めにかけての暑さと乾きは、木にとっても大変厳しいかもしれません。
木が乾きによって上部から枯れてくるのを業者間では「下る」と言います。
そうした状態でしたら
水かけをするとか、乾かないように敷き藁をするとか、西日除けをするとかをしてみたらいかがでしょうか。
その他の原因では、土の状態もあるかもしれません。
乾きとは逆に、水はけが悪くて根腐れをおこしている事もあります。
その場合には、良い土で高めに植え替えるといいと思います。
あと、肥料がわりに生ゴミを根元近くに埋めたりすると、発酵したガスで木の根が痛んでしまうこともあります。
鉄砲虫でしたら
アリキンチョールを木屑が出ている穴に差し込んで、スプレーすると割合簡単に退治できます。
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この回答へのお礼

よく見ると幹に小さい穴があいているので、鉄砲虫のようです。
アリキンチョールですね。少し薬害がでないか心配ですが試してみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/12 14:51

鉄砲虫かもしれません(カミキリの幼虫)


木の表面に木の粉が付いていませんか?
根元近くの接木痕のところが多いです
もし出ていたらその下で切ってください
木に穴が開いているはずです
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この回答へのお礼

接木部分をよく見ると確かに穴が開いていました。鉄砲虫のようです。
穴は小さいですが、木の粉が付いています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/12 14:58

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