プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんばんは。
 皆様のご意見をお聞かせください。

 ドライバーで、低く長くインパクトをしたいのですがうまく出来ません。
 なにか、コツがないでしょうか?
 Uの字の様に振ればいいのは解っているのですが、このタイミングでここをこうすると再現しやすいというのがあると、助かります。


※数年前の前に初めてクラブを握り、しばらく離れていて、半年くらい前に道具を揃えて、やっと・・・と言うレベルですが、スイングが固まりつつある中で、ドライバーでは少しずつスライス・フックの打ち方がわかりつつある状態です。

 このまま固まる前に、低く長く打てるようになるとこの先もっと球筋の制御ができるようになると思うのですが、どうでしょうか??

 使用ギアは、TM バーナードロー9.5°S(US仕様)
 H/S 45程度 (現在は、スイング改造中で42程度でしょうか?)
 身長:162cm 体重:67Kg スイングタイミングはゆっくりな方だと思います。

A 回答 (12件中1~10件)

>つまり、インパクト後(下半身と上半身の捻転差で得たエネルギー)の慣性で進んでいるヘッドを両手が許す限り直進させて、限界付近でフィニッシュに向けて、巻き上げる為捻転差に近いエネルギーで軸が引っ張られる為負担が大きいと言う理解で大丈夫でしょうか?



大体いいのですが、両手が許す限り直進というイメージはいただけません。低く長いフォローの手や腕の動きは勝手にそうなってしまうように仕向けるよう考えることから始めた方がいいと思います。回答者の皆さんも同じ事を言われているのですが、そうなるように能動的に手・腕を動かすと失敗します。(ちなみにダウンスイングのタメについても同じ事が言えます)
ただ、このスイングはボディターンとは別物です。全身を使う事は共通していますが、使うテコの構成が真逆と言っていいです。実際自分がこのタイプなので理解済みなのですが、多かれ少なかれ逆Cフィニッシュの形が残るスイングです。
スイング軸によって描かれる円もしくは楕円のイメージ上の軸線がどの方向を向いているかでその大小が決まります。水平に近ければ70年代に流行ったスイングタイプになります。垂直に近ければボディターン型に近くなります。

足エンジン型ならこの言葉をイメージとして実行してもいいですが、ボディターン型(足が軸)ならやめた方がいいと思います。スイングが混乱しますからね。
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この回答へのお礼

 お付き合いいただきまして、ありがとうございます。
 
 >低く長いフォローの手や腕の動きは勝手にそうなってしまうように仕向けるよう考えることから始めた方がいいと思います。

 『する』のではなく『なる』ですね。

>足エンジン型ならこの言葉をイメージとして実行してもいいですが、ボディターン型(足が軸)ならやめた方がいいと思います。スイングが混乱しますからね。

 もう少し、自分自身のスイングを見直す必要がありそうです。
 私自身、おそらく混同しています…。

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 22:49

低く長いインパクトするポイントは、左腰の使い方だと思います。



左腰を左カカト側に移動ができ、腰の角度が飛行線と45度の角度になり、後方から見ると左腰が見える形でインパクトを迎えられると前傾姿勢が保たれますから、ヘッドが低く出せる態勢ができると思います。 言い方を代えると左腰を切ることをしっかり行うことです。

ドリルとしては、最初から上記インパクトの腰(45度)の形を作っておき、左足体重のまま、腰から腰のハーフスイングを行ってみてください。最初はボールを低くまっすぐ引きずるように転がして、この動作を繰り返して身体に覚えこますことです。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

 >最初から上記インパクトの腰(45度)の形を作っておき、左足体重のまま、腰から腰のハーフスイングを行ってみてください。最初はボールを低くまっすぐ引きずるように転がす。

 インパクトの瞬間を繰り返して、練習して(体に)記憶させるのですね。
 次の練習でやってみようと思います。

 ありがとうございました。

さてさて、今日は練習日でした。
色々、昨日までに指摘いただたことをやってみました。
かなり、玉の捕えは良くなった様に思います。
今まで、ご指摘頂いた方々、この場でお礼申し上げます。

 ただ、まだまだ足りない(時間も経験も)ので、もっともっと練習して逆に指摘できる程度になりたいと思います。
 また、ご意見を求めることもあると思いますし、この質問もまだ指摘頂けるとありがたいです。
 よろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/04/07 23:45

こんばんは、HideYamsaさんに質問をしていただいて、皆さんの回答を大変参考にさせて頂いてます。

ルール違反かもしれませんが、可能であればnaka_yuさんにアドバイスをいただいてよろしいでしょうか?。黄金の縦理論の回答の中で、下げきる事については、自分でも気づいてやっていたことと同じでしたので間違いではなかったと確信が持てました。上げきるということについては、今の段階での自分ではバックスイングのことかなと思っているのですがヒントだけでもいただけましたら幸いです。HideYamsaさん割り込み大変申し訳ありません。
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この回答へのお礼

 こんばんは~^^

 割り込み私は大丈夫です。

 私の質問でも、役に立つなら歓迎ですょ。

 お互い頑張りましょう~~

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 23:14

1. ドライバーで行う前に短いアイアンで


  その仕組みを理解する事が先決でしょう。

2. それは・・
  「下げきる」という言葉にその意味が隠されています。

3. 殆どのアベレージゴルファーのスイングでは

  ボールにコンタクトした後、
  直ぐにクラブヘッドの軌道が上昇しています。

4. このような動きでは
  スピンの効いた球筋や、捕まった強い球が
  打てないのはそれが理由だということです。

5. また、ターフが取れるようなショットや
  ダウンブローもある意味
  「低く長くインパクト」する動きになります。

6. ではそれを実現するには?

  両腕を伸ばす?

  それでは打てないでしょう。
  無理に低く、長く出そうとしてもスイングが
  乱れるばかりです。

7. その仕組みを正しく理解する必要があります。

  どう意識して、体をどう動かせばヘッドが
  低く長く動くのかを把握する必要があります。

8. それはインパクト以降のリストの動きなんです。

  リストコックが完全に最後の最後まで
  開放できていないから、クラブヘッドは直ぐに
  上昇してしまうんです。

9. 考えて見てください!

  リストコックの動きがない腕でスイングすれば
  インパクト以降は即、ヘッドが上昇して
  当たり前だと思いませんか?

  回転運動、円運動なのですから当たり前の事です。

10. ですから殆どのゴルファーはリストコックを
  インパクトでアドレスの形に戻しているだけで
  フォローでは直ぐに上方向にコックする動きに
  なってしまっています。

11. リストコックを
  「最後の最後まで開放しきっていない!」のです。

  「開放しきる」とは?

  アドレスの形に戻す!事ではないのです。

12. アドレスのグリップで右手の人指し指を曲げずに
  伸ばしてみて下さい。 斜め下を指していますよね。

  開放しきった状態では、この人指し指は真下!
  そうです垂直に立つんです。(ここまで開放しきる意識です)
  それはフォローで手が左ひざの上の手前に来た時です。

13. 12番の動きが出来ないと低く、長くヘッドを
  出す事は出来ないのです。

  この動きが出来ないまま、半数以上の人がゴルフから
  去っていくのです。

このことが正しく理解できるか、出来ないか?でしょう。

ご健闘、ご活躍を期待しています。

この基本を取り入れているのが「縦理論」です。
「ドライバーのスイング」の回答画像9
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 いくつか、思い当たる点があります。

1  スピンの効いた球筋や、捕まった強い球が打てないのは、それが理由だということです。

  7I以降のショートアイアンでも止まらないし(ランが多い)、飛ばない
(7Iで130-140Yards)
  ※ストロングロフトのアイアンです。

2  クラブヘッドは直ぐに上昇してしまうんです。

  開放しきった状態では、この人指し指は真下!
  そうです垂直に立つんです。(ここまで開放しきる意識です)
  それはフォローで手が左ひざの上の手前に来た時です。

 ゆっくり、時間をかけて少しづつ理解していきたいと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 23:02

#4です。


私の回答にご質問がありましたので改めてお答えさせていただきます。

>50は超えないといけないでしょう
→いえいえ、H/Sは全くもって関係ありません。
むしろ#7さんの回答にもある通り、円運動を線運動にしようとするほうがエネルギーロスの要因となるはずです。

>全身が伸びないようにトップから一気にフィニッシュに向けて軸を回す感じですか?
→はい、その通りです。
どんなに小さいスイングであろうと「これくらい!」と決めたところまで軸を回す。
その中に「ライン出し」というものが生まれると思っています。

>コックを抑える感じですか?
ボクくが低く長くを特にイメージするショットはフェードです。
できれば真っ直ぐ飛び出し落ち際だけ右に折れる感じを求めますし、ミスっても
一旦左に飛び出して戻ることを求めますから、そのまま左へ飛び出すことを一番恐れます。
但し、コックがどう?という話とはまた異なります。
特に長いドライバーでは自然にできるコックを抑えようと考えた時点で、体軸ではなく、
腕を振ってボール当てに行ってしまう傾向がありますから^^;

>スインガーとヒッターの違いがここにあるんでしょうか?
→どちらのスタイルがどうで…とあまり基準のないものに拘るつもりはありませんが…
頭の中でプレーンを描いて、スイングでそこにどう軌道を描くか?
よく、縦振り・横振りとか表現されますが、ボクは腕はその傾斜から自然と縦に動き、
体軸はひっくり返るほどに横(ある意味真後ろ)に動くと考えています。
縦と横が混ざることを複雑と考えるか?シンプルと考えるか?…そこに低く長いフォローへの
構図への道があるかもしれませんね(^-^)

実は前回の回答の最後で丸いスイングからのスライス・フック、そしてフェード・ドローの話で結ばせてもらいました。
あくまでもスクエアなフェイスからのインテンショナルとしてです。
貴殿の現在の打ち分けがこの結果なのであれば、低いフォローにとらわれずに、
フィニッシュまで振り切ることでの再現性を練習されることが大切かと思います。
特にスライスはコースで使える球筋です。
調子が悪くなると率先して練習します。コレが結果フィニッシュまで回りきる練習に繋がりますよ(^-^)

長くなり、失礼しましたm(..)m
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この回答へのお礼

 お付き合いいただきまして、ありがとうございます。

 >いえいえ、H/Sは全くもって関係ありません。

 力まずに、ゆったりスイングしたいと思います。

 >どんなに小さいスイングであろうと「これくらい!」と決めたところまで軸を回す。
 >その中に「ライン出し」というものが生まれると思っています。

 そのラインが、インアウトやアウトインで示されるスイング軌道ですね。

 >特に長いドライバーでは自然にできるコックを抑えようと考えた時点で、体軸ではなく、腕を振ってボール当てに行ってしまう傾向がありますから^^;

 素直にスイングしてみます。

 >頭の中でプレーンを描いて、スイングでそこにどう軌道を描くか?

 もう一度考えてみます。

 自然にフィニッシュまで回りきるようなスイングが出来るように練習してみます。

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 22:34

>低く長くは意味が無い....


まず、低くとはどのくらいの高さをイメージされましたか?
次に、長くとはどのくらいの長さをイメージされましたか?
雑誌やレッスンの中に出てくる「理解困難な言葉」のうちの一つです

実際の理論では、インパクトでクラブフェースがボールに
スクエアに当たればいいとなっています
フェースがスクエアでボールに当たる直前の1cmヘッドが
直進すればいいことになります
理想論からすればスイートスポットでということになります

実際には理論がどうあれ
コースでも練習場でも真っ直ぐに飛ばせる方が沢山いらっしゃいます
人間の能力の凄い所ですね
逆に、意識しても、出来ない事の方が多いのではないでしょうか?

それから、言葉の意味ですが
低く:スイートスポットでヒットできる高さ
長く:1cm以上
これが出来るだけでスイングのポイントが得られているので
意味があると思います
ただ、この言葉のマジックで、フォームを崩したり
スイングスピードが落ちたりする方がこれまでにも沢山居ました
北海道のコースの穴に落ちたニュースが届きましたが
言葉の罠にはまらないようお気をつけ下さい

追記まで
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この回答へのお礼

 お付き合いいただきまして、ありがとうございます。

 >まず、低くとはどのくらいの高さをイメージされましたか?
 >次に、長くとはどのくらいの長さをイメージされましたか?
 >低く:スイートスポットでヒットできる高さ
 >長く:1cm以上

 低くは、ご指摘の通りです。
 長くは、もっと長くと思っていました。インパクトの寸前までシャフトはしなっており、インパクト直前にヘッドがしなり戻りにより走る。

 こういうイメージでした。

 でも、1cmでいいと思うといが楽になります。
 もう少しのびのびスイングしてみようと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 22:22

こんばんは、私の場合は上下の動作は腕、横の動作は腰と胸の入れ替え、ヘッドが右足の前に落ちてくる感じです。

そこから、水平にヘッドが移動してインパクトをイメージしてます。腕をすこしでも横に振るイメージは持たないようにしています。練習中、ボールに当たる前にヘッドがマットに激突したことが何度かありました(苦笑)。参考になるかわかりませんが、プロのヘッドの落としどころは右足の前、アマはボールの近くになる人が多いように思っています。なにしろ、修行中なので何かの参考になれば
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 回答いただいておきながら、失礼だとは思いますが、回答者の中でも私に一番近い状態の方からの回答かと感じています。

 >上下の動作は腕、横の動作は腰と胸の入れ替え、ヘッドが右足の前に落ちてくる感じ

 Image解りました。

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 01:32

2007年の大晦日にこのコーナーでスイング理論で


意見が分かれたときにタイミングよくタイガーウッヅのドライバーの
インパクトのスロービジョンがあるTV局から流れました

インパクトゾーンでヘッドがほぼ直線に走っている距離は
タイガーウッヅで約20cm程なのですね
グリップの動く距離にしてみればほんの数センチメートルに過ぎません
ましてや時間にしてみれば1/100秒単位のものです
(0.2m/50m/sec=4/100となりますね
仮にヘッドスピード50m/秒としての計算です
タイガーウッヅならこれよりは完全に早いわけですので....)
これを意識して出来るものでは有りません
(レッスンでこんな事を言うので非常に無責任だと思っています)

気持ちで出すなら
インパクトで腕を出来る限り伸ばすとか
Jimmy35さんが申された左膝の柔軟性を活かせれば
1/100秒間くらいは出るのではないでしょうか

実際に生きているかどうかはわかりかねますが
私はフォローを出来る限り大きく出来るよう努力しています

アドバイスまで
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 低く長くは、意味がないのでしょうか?

 >私はフォローを出来る限り大きく出来るよう努力しています。

 Imageというかfeelというか…チャレンジしてみます。

 ありがとうございました。

 

お礼日時:2009/04/06 01:20

はじめまして(^-^)



低く長く…ですね。
賛否両論ありますが、横峯プロのスイングはインサイドインに低く振り抜く素晴らしいスイングだと思います。
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/2008/jl …

さて、ヘッドは目標に真っ直ぐ出しているでしょうか?
タイガーも見てみましょう!(ドローショットですが)
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/2009/us …

ヘッドをゾーン的に真っ直ぐ出すことを否定しているわけではありません^^;
長いドライバーは、インサイドインに丸く振っても、そのシナりと特性からインパクトゾーンは
真っ直ぐになります。

ボクはヘッドを低く出す時は特に、目線を低くし、トップから胸と背中を裏返すように振ります。
ある意味飛球線に対してヘッドを真っ直ぐ動かそうとは考えません。
この時の注意は、フェイスローテーションを極力抑えることです。

球を散らばせない方法として、ヘッドを真っ直ぐ出そうとするスイングと、丸く振って締まりのある
スイングで行う方法があることの紹介でした。
その過程に、スライス・フック…そしてフェードとドローが存在することをご理解いただければ
幸いです(^-^)
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この回答へのお礼

 はじめまして(^-^)
 回答ありがとうございます。

 >長いドライバーは、インサイドインに丸く振っても、そのシナりと特性からインパクトゾーンは真っ直ぐになります。

 もう少しH/Sが上がってくれば、出来そうですね!!(50は超えないといけないでしょう)

 >目線を低くし、トップから胸と背中を裏返すように振ります。

 全身が伸びないようにトップから一気にフィニッシュに向けて軸を回す感じですか?

 >フェイスローテーションを極力抑えること

 コックを抑える感じですか?

 >ヘッドを真っ直ぐ出そうとするスイングと、丸く振って締まりのあるスイングで行う方法があることの紹介でした。

 スインガーとヒッターの違いがここにあるんでしょうか?

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 00:54

プレーンに乗せて低く長くと言うのと、飛球線方向へ長くと言うのとでは、方法がおのずと異なります。


手の低さは体全体、特に膝でしょうけれどまず基本として切り返し以降左膝が伸びないようにして下さい。体が伸びあがって手がフォロー以降上げた方が楽ですから、当然低く長いフォローは望めません。

プレーンに乗せる場合軸移動は下半身に頼ることになりますから、上半身は下半身の軸移動に合わせてインパクト直後のフォロー以降前に出ていきます。その時に膝を伸ばさないように、また左足甲がめくれ上がらないように注意するべきだと思います。この場合左足首に結構負担はかかります。そうすれば体全体でフォローは勝手に低くなっていくと思います。
飛球線方向に長くと言うのは、少し難しくなります。インパクト直後以降、上半身の軸を形作っている部分とヘッドが綱引きしている形をイメージしてください。(力みを入れずにですから少し難しいんです)ヘッドは低く軸をブラさずにフォローを取ると言う形です。但しエンジンが下半身で、身体の軸とヘッドが綱引きするのですから腰には応分の負担が来ますので、その部分を鍛える必要はあると思います。

いずれにしても低く長いフォローということを体全体で覚えさせないとリピータブルにならないと思います。

単に現状のアドレスのまま糸を引く形は前の糸を意識すれば、確かにトップするでしょうね。後ろの糸のダフリは解説しなくてもわかると思います。試しに目標に対して左足かかと線上にボールを置き、フックを打つつもりでインサイドアウトにスイングしてみてください。多分10中9はトップします。(あとの1は無理やり届かせようと開いたままでのプッシュスライスか目線修正しようしてのザックリでしょう)これと同じ事をしているんですよ。クラブヘッドがボールに届かないんです。(試す時はアイアンを使って下さい。少ない可能性ですが思いっきりザックリした時のドライバーのことは...考えたくないですよね)
まぁでもそのミスもボールに対する目線を前後に狂わせてもミスをするという学習ができるので結果的には悪いことではないとは思いますけどね。

何か方法としての糸を否定しているような文章になったので方向修正します。決して悪い方法ではないんです。
糸を使う場合、注意してほしいのは目線は必ず線で考えると言う事です。目線を一定にイメージするとクラブヘッドの前後のミスを呼んでしまうと言う事です。スパッドと同じ考え方ですね。ティーグラウンドで目標に対して何か目印を見つけるあれです。あれが線状になったとイメージすると言う事です。目線は必ずボールを見るようにして下さい。その中で頭のイメージとしての線をやりやすくするための糸という役割なんですよ。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

 まず、私がやらなければいけないドリルは、
1、切り返し以降に左膝を伸ばさない事。
2、左足の甲がめくれ上がらない様に注意する事。
 ですね。参考になります。(次回やってみます。)

※私の理解度の確認
 >また、飛球線方向に長くは、インパクト以降、上半身の軸を形作っている部分とヘッドが綱引きしている形をイメージしてください。エンジンが下半身で、身体の軸とヘッドが綱引きするのですから腰には応分の負担が来ます。

 つまり、インパクト後(下半身と上半身の捻転差で得たエネルギー)の慣性で進んでいるヘッドを両手が許す限り直進させて、限界付近でフィニッシュに向けて、巻き上げる為捻転差に近いエネルギーで軸が引っ張られる為負担が大きいと言う理解で大丈夫でしょうか?

 後半の解説は、よく解ります。まだスイングが安定しきれてないので今後の課題として、再認識出来ました。

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 00:24

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