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「協会けんぽ」(旧政府管掌健康保険)での健康診断受診の案内が会社から来たのですが、ちらしでは35歳未満は健康診断の対象年齢ではないようです。

にもかかわらず、会社で全額負担しますよということで、「全員受診」を前提に(?)受診日の希望調査がありました。

私は35歳未満なので辞退したいのですが、大丈夫でしょうか?いちいち前夜の食事を早めに切り上げて当日は血を採られて・・・というのが嫌で、なるべく避けたいと思っています。客観的に見て、辞退する権利は行使できそうでしょうか?

A 回答 (2件)

「労働安全衛生法 第66条」及び「労働安全衛生規則 第44条」により健康診断は義務です。


年齢の制限はありません。
協会けんぽ(全国健康保険協会)の35歳以上規定は「協会管掌健康保険で行っている健診」の対象者であって、「法律に規定された受診義務」の規定とは違うものです。

従業員に受診させないと会社が罰せられますので、必ず受診してください。
当日受診出来ない場合は、別途受診する必要があります。
費用は原則として個人持ちですが、会社が負担する様に厚労省等から要請が出ていますので、負担してくれる会社も多いです。
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社会保険(協会けんぽ)加入者は義務ですので必ず受けたほうが良いと思います。

特に質問者さんの会社の職種が建設業など現場系なら特に受けないと仕事に影響が出ます。

35歳未満ということで私と一緒ですが、35歳以上の人たちと受ける内容が少し違うので、前夜の食事は早めに切り上げなくても大丈夫です(バリウムを飲むわけではないので)。いつも通りでいいですよ。ただ検診当日の朝は飲食、タバコなど一切口にしないだけですから面倒なことはありません。

とにかく費用会社負担なので、無料で自分の健康状態がわかるのはうれしいことですよ。後々、体に異常が出て病院通いで莫大な費用がかかるのに比べたら、検診当日の午前中の空腹ぐらい我慢できます!

自分のためにも家族のためにも受けたほうがいいですよ。
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