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先日、とあるコンビの芸人さんが結婚しました。とても驚き、とりあえずブログへお祝いのコメントを送ろうとすると、相方さんが祝福の言葉を自身のブログに載せていました。
そこには「お慶びもうしあげます」と書いていました。
それを見てふと疑問に思ったのですが、お慶びとお喜びの違いってあるんでしょうか。
年賀状でもその違いはよく見られますが、二つがもつ意味合いの違いってなんなんでしょう。
辞典で調べても、「慶ぶ」は載っていないので、質問させていただきました。

A 回答 (2件)

基本的に全て「喜ぶ」で間違いはないんですが、「慶ぶ」は特にめでたい時に使うと聞きました。


質問文に書いてらっしゃるような結婚の時、新年を迎える時などに使うそうです。逆に、それ以外で使うことはあまりないかと思います。でも「喜ぶ」でも間違いはない・・・という、漢字の面倒な点ですね。
質問者様が結婚式の招待状の返事を書く時は「慶ぶ」を使うと、お祝いの気持ちがより伝わるかと思います。
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 “慶弔”の“慶”と“喜怒哀楽”の“喜”ですね。


 “慶弔”の“慶”はご存じの通り、結婚とかのおめでたいことを差しますね。慶賀の事項ですね。
 そのお祝いをする言葉なら“お慶び”でよろしいのではないかと存じます。無論“お喜び”でもよろしいのですが、赤ちゃんが生まれて嬉しいですね、一層の“お喜び”ですね。となりますね。
 かしこまった儀典的なご挨拶ではない使い方でしょうか。
 慶祝申し上げますに類する、儀典に類するような、或いはそれに繋がるようなことに使うのだと存じますが。
 将軍慶喜には、両方が使われていますね。世の中の喜びを慶(いわ)うようにということなのかしら。
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