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AT車を乗っています。
ギヤチェンジは走行中にしても、問題ないのでしょうか?
先日、急な坂道を登る為、Lレンジで走行しました。(坂道上る前に停止して、DレンジからLレンジにしました)
坂道を登った後、へいたんな道になったので、停止せずにLからDにしましたが、これは問題ないのでしょうか?

ギヤチェンジは停止してからしないと、ダメなのでしょうか?
(L⇔D、2⇔D)
また、ギヤチェンジのアドバイスがあればお願いします。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ATで特に問題にはなりません、停止の必要はありません

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いつでも最適なレンジを自動的に行うのがAT車です。



お好きなレンジに変えて構いません。適宜でなければエンジン音がガ~~~~~~~~~~~~です。

落とすか、あげるかで直ります。

音で、判断されれば良いです。感嘆には壊れません。
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大丈夫ですよ。

軽いショックを感じるけど、それは構造上のものだから。
平気です。
坂道の上りは「長く続く場合」は、2にしておけば良いです。
山に登るときなど、急な坂道の場合限定です。
そうでないと燃費が悪いからね。
下りは「ブレーキを踏みっぱなし」状態になってるとき、2にしてください。
エンジンブレーキが働いて、ブレーキの回数が減ります。
ブレーキは絶対に「踏みっぱなし」で使用しないこと。
五分間ずっと、などというのは論外です。
最悪の場合「フェード現象」といって、ブレーキが効かなくなる恐れがあるんですよ。
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AT車の場合、坂道に差し掛かりスピードが低下してきたら、アクセルをドンと踏み込むと、自動的にギアがローに落ちます。


これを「キックダウン」と言いますが、急にギアが変わりその後のアクセルコントロールに慌てる場合がある人は、手動でDレンジから2レンジやLレンジに切り替えても良いでしょう。
その場合停止する必要は無く、坂に差し掛かったらチェンジすればいいでしょう。(スピードが低下してきたら)

またLや2レンジからLレンジへ戻す場合も停止する必要はありません。
キックダウンで自動的に変速した場合は、アクセルを緩めると自動的にDレンジになります。

箱根のターンパイクや日光いろは坂、その他山岳道路の下り坂を走行する場合、ブレーキだけで減速していると、熱の影響でブレーキが利かなくなる場合があります。
エンジンブレーキを有効に使う為、ギアをDレンジから2レンジやLレンジに状況に応じて切り替え、フットブレーキは短くスパッと踏んでください。
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>ギヤチェンジは走行中にしても、問題ないのでしょうか?



お車の取扱説明書に記載の範囲の使い方であれば、全く問題ありません。



>先日、急な坂道を登る為、Lレンジで走行しました。(坂道上る前に停止して、DレンジからLレンジにしました)

お車の取扱説明書に「一旦停止してから」という注意書きが無ければ、停止する必要もありません。
一般的なオートマチック車のほぼ全ては、停止せずにチェンジさせて大丈夫なようになっていると思います。

取扱説明書に、[L]の速度範囲というものが書かれていれば、その速度範囲(上限以下)であれば、セレクトレバーの切り替えを行ってもよいということです。

例:ホンダシビック(http://www.honda.co.jp/manual/civic/2009/pdf/200 …)168ページ(72/84)をご覧下さい。
[1] 0~61km/h
[2] 0~105km/h
等とあります。
これは、[1]なら61km/h以下で、[2]なら105km/h以下で、という意味です。

が!、
通常、こんな速い速度では決してセレクトレバーの切り替えを行いません。
なぜなら、
一度でもやってみれば分ると思いますが、ものすごくイヤなショックとエンジン音で、車にすごく悪いような感じになります。

ので、
普通は、取扱説明書に記載の数値よりもはるかに遅い速度にしてからでないと、手でシフトダウン操作(セレクトレバーの切り替え)はしません。

では、一体、どの位の速度ならよいの?ということを調べるには、

まず、普通に停止状態で、[D]にて、ごく普通に、または普段よりはゆっくりめに、走り出します。この時、1速から2速に切り替わる時に、軽いショックとタコメーターが多少カクッと落ちる時があるのです。この時の速度が、「 [L]にして良い速度。」と考えても良いでしょう。

実際は、その速度でセレクトレバーの切り替えをしてもイヤなショックが出るのなら、セレクトレバーの切り替えは それよりもさらに遅い速度になってから、切り替えれば良いのです。


後ろに車がピッタリ付いてしまって、しかし、これから坂は急な下りで結構長そうだ!なんて場合は、上記“その”速度まで落とせない場合もありますね。この場合、例えば、その道を走行する本来の速度までしっかりとフットブレーキのみで落とし、その後、シフトダウン操作をして、機械が実際にシフトダウンしそうな瞬間にフットブレーキを弱めれば、変な急ブレーキにもならずに、スムースに行くでしょう。
つまり、シフトダウンすれば、「エンジンブレーキが追加される」ということになりますので、一瞬強過ぎのブレーキになってしまわないように、自らフットブレーキをタイミング良く弱めてやる必要があるということです。

尚、

いきなり[D]から[L]にするのではなく、上記のような「後続の車がピッタリ付いてしまっている」といった場合には、追突事故されないように、緩やかなエンジンブレーキで [D] → [D](O/D OFF) → [2] → [L] とやる必要も出てきます。
(ホンダシビックで言ったら [D] → [D3] → [2] → [L] というふうに。)


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しかし(話は変わりますが)、

現在の車で、上り坂で、セレクトレバーの切り替えが必要な車なんて、ありませんよ。

上り坂では、普通に[D]で走れば良いではないですか。

上り坂にさしかかってから、アクセルを踏めば、必要に応じて車が勝手にギアーチェンジします。

運転者は、なるべくアクセルを無意味にバタバタさせずに、その道路に合わせた速度を保つように一定にアクセルを踏んでいれば良いだけです。



>坂道を登った後、へいたんな道になったので、停止せずにLからDにしましたが、これは問題ないのでしょうか?

全く問題ありません。

(が、上り坂のためにセレクトレバーの切り替えをする必要はありませんので、次回以降行う必要もありません。)



>ギヤチェンジは停止してからしないと、ダメなのでしょうか?
>(L⇔D、2⇔D)

通常、特に取扱説明書に何の記述も無ければ、停止の必要はありません。

セレクトレバーの切り替えの順序は、 [D] → [D](O/D OFF) → [2] → [L] となります。(お車によっては、さらに多段ギアーだったりする場合はこの限りではありません。取扱説明書を良くご覧下さい。)

例えば、いきなり[L]に入れられるのは、すでに2速で走っているような場合にです。(つまり、セレクトレバーは[D]に入っているが、速度が遅いので現在の走行ギアーは2速。といった場合。)


下り坂にさしかかって、速度が上がってきてしまったら、

「とにかく、まずはフットブレーキです。

必要があれば、その場合のみ、セレクトレバーの切り替えが必要。」

と、お考え下さい。



>また、ギヤチェンジのアドバイスがあればお願いします。

http://www.honda.co.jp/faq/tips/safety_08.html
http://www.honda.co.jp/faq/tips/sports_02.html

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4798291.html)の No.6
 
 
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