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ブエナビスタの圧勝で桜花賞が終わりましたが、距離的にはどこまで待つのでしょうか?

自分が見た限りは(血統では)24位は待ちそうですが、どうでしょうか?

A 回答 (9件)

ブエナもレッドも血統的に距離が伸びた方が良さそうなので


オークスの方がより力を発揮できそうですね。
2頭ともサンデー系xカーリアンですので成長力もありそうです。
また、忘れな草賞で2連勝した馬も割って入る余地はありそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

母父がサンデーと言うのもいいですね。2000を2連勝してるのも臭いですね?
もしオークスに出るならば、人気薄ならば美味しいですね?

お礼日時:2009/04/12 23:18

#5です。



ご指摘の通り秋華賞は京都競馬場です。(^^ゞ

>ある意味?!オークスの予行練習で内で我慢して追い出す練習でしょうか?
GIで練習はないと思いますが、距離延長となるオークスへ向けて掛からずに後方待機出来たことは収穫なのかもしれません。
また直線での推測ですが、安藤勝騎手が馬場の良いところで一瞬空いた隙間を狙おうとしたところ福永騎手が上手くジェルミナルを内に入れブロックしたように見えました。そのため追い出しがゴール手前300m付近となってしまっただけだと思います。もし直線に入って追い出しを開始していたとすれば、ゴール直前ではなく100m程手前で手綱を緩めた完勝となっていたかもしれません。ここがタイムや着差以上の力を表している部分だと思っています。

>ブエナ自身は重/稍重馬場を走れると思いますか?
稍重までは能力でカバー出来ると思います。(府中の直線はプラス?)
それ以上悪い馬場では得手不得手があるので、走ってみなければわからない部分ではないでしょうか。
*走り方だけでなく蹄等も影響するのでわかりません。
ただ個人的には、馬場が悪くなったとしても安藤勝騎手の位置取り等の作戦や技術でカバーしてくれると信じています。
それは、春を圧勝し秋への楽しみを期待してるのかもしれません。^^
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

>一瞬空いた隙間を狙おうとしたところ福永騎手が上手くジェルミナルを内に入れブロックしたように見えました<
確かに見えますね。
しかし、このような手を使っても勝つのだから凄いですね。

>馬場が悪くなったとしても安藤勝騎手の位置取り等の作戦や技術でカバーしてくれると信じています。<
少し話は違いますが、雨が苦手の「ツルマルボーイ」を勝たせるのだから凄いの凄いの一言ですね。

お礼日時:2009/04/15 18:45

能力的には抜けた存在なのは間違いないでしょう。


同世代の牡馬の一級所とでも互角、またはそれ以上だと思いますよ。
本当にこの馬はトビがいいですね、本当に理想的なトビです。
重心が低く、後ろ足の蹴りが物凄く強く首もうまく使えて、かなりストライドの長い走法です。
これなら長いところの方が持ち味は出やすいと思います。
ただ、これほど能力があると逆に遅く走れないので、あまりスローになると心配ですけど、
安藤騎手も考えて、長い距離のリズムを意識しながら後ろからゆったり行かせてるので、オークスはまず圧勝すると思います。
秋華賞はどんな上がり馬が居ても能力的にはまず大丈夫だとは思いますけど、ピークを春と秋に持ってくるのはとても難しく、
それに牝馬ですから、状態面がかぎとなると思います。
でも、能力でカバーしてくれるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

個人的に見ると「ディープ」みたいな走りですね
それはさて置き
回答者さんは、ブエナ自身は重/稍重馬場を走れると思いますか?

お礼日時:2009/04/14 20:01

可能性は高いと思いますね。


なんせ次からの戦いでは距離が伸びますから。ブエナビスタにマイル戦はいささか窮屈です。
ポテンシャルで勝ててはいますが、この先もこの距離を主体にするならば間違いなく同世代牝馬から勝ちを奪う者がでてくるはず。
この馬の適正距離は2000以上・・・3000でもこなすかもしれない。
真面目に語りますが、現時点で「菊花賞」にいちばん近い馬ではないかとさえ・・・思ってしまいます(笑
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに「マイル」」は窮屈そうですね?

>この馬の適正距離は2000以上・・・3000でもこなすかもしれない。<
せっかくですから、少し補足させて下さい。
ブエナが、3000を走れる根拠を解いて頂けませんか?

お礼日時:2009/04/13 23:21

以下は私の個人的分析ですのであしからず。


桜花賞でのブエナビスタのレース、個人的には「大がっかり」しました。
レース最終追い切りで、栗東DWコース7F98.1-64.9-51.2-37.7-11.6(勝馬紙より)という、松田博資厩舎としては破格の好時計(この厩舎、通常はコースではそれほど長目の好タイムを出しません…だから有馬でのアドマイヤモナーク、東新杯のキャプテンベガのように、調教凡タイムの超伏兵、とりわけ追込馬を走らせる)を見ても、チューリップ賞のレース振り、とりわけスタートダッシュの遅さに陣営が危機感を抱き(サクラミモザ程度のダート昇級馬にあわや逃げ切りを許しそうになった)、テンからビシッと追わないと、取りこぼす(牡馬トップクラスのリーチザクラウンに0.1秒を持つ当馬が連を外しはしないだろうが、2着では馬の将来に禍根を残す)心配があると考えたことは明白です。
ところが、「女ディープ」などと喧伝する向きもある中、私はそれもふくめ、3~4コーナーですっと馬が自然に上がっていき、先団に取りつくくらいの脚を見せてくれるだろうと期待しながら、テレビ画面を凝視しました。しかし、一向に馬の動き、反応は鈍い。何とかゴール前ではジェルミナル、レッドディザイアを捉え1着、1冠を手にしたものの、奥の深い底力をそこに見出すことはできませんでした。
こりゃ、単なる追い込み馬じゃないか!?
あくまで今桜花賞までは、圧倒的な強さを見せつけた阪神JFの「貯金」や、前述10/26新馬戦でのRクラウンに0.1秒に迫ったパフォーマンスから、まだ大丈夫だったでしょう。
しかし、阪神JFで1.1秒負かしたジェルミナルに今回は0.3秒の辛勝、馬体重もデビュー時の452kgから休明のチューリップ賞で450kgと馬体に成長が見られないのも、この「危なっかしい」レース振りにつながっているのでしょう。
それにこんなレースばかりしてたら、脚に負担がかかってしまうのは明白です。馬の将来を考え、淡泊な追込馬には育てないで頂きたいと思います。
目イチの攻めを敢行しておきながら、他の17頭を突き放せなかった桜花賞。現時点では、正直次レースへ向けて明るい展望が持てない状況です。オークスには「黄信号」がついたと申しておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>サクラミモザ程度のダート昇級馬にあわや逃げ切りを許しそうになった<
チューリップにしても桜花賞にしても「お釣り残し」のような調教ですよね

阪神のコースが変わり阪神1600の求める物が、変わったのも事実だと思います。

>馬体重もデビュー時の452kgから休明のチューリップ賞で450kgと馬体に成長が見られないのも、この「危なっかしい」レース振りにつながっているのでしょう。<
「早熟論」と言う事でしょうか?確かに馬体重の変動がないのも怖いですね(桜花賞では+4キロでしたが)


PS 回答者さんの貴重な回答ありがとうございました。是非参考にしたいと思います。

お礼日時:2009/04/13 19:07

ブエナビスタは桜花賞でも強かったと思いますが、現時点での秋華賞までの判断はし辛いと考えています。


ひとつは、春から秋での成長度と状態です。牝馬は調子の良さが大きく変化するためブエナビスタ自身の調整度、そして他馬の成長度も大きなポイントとなると思います。
もうひとつは舞台となる阪神2000mのコースです。内回りで先行有利なコース形態に対して、今までと同じ様に後方からでは届かない、末脚不発等の要素があるからです。ただ陣営も対策はしてくるとは思いますので、脚質の幅が広がれば勝つ確率は高くなるのではないでしょうか。ただ個人的に後方の位置取りではレースは他馬任せとなるため、ブエナビスタの潜在能力でどこまでねじ伏せれるかが楽しみです。(陣営は、今年は3歳牝馬路線を第一に考え、その後に牡馬や古馬対決のストーリーを描いているみたいです)

先に秋華賞の話しとなりましたが、個人的にオークスよりも秋華賞の方が波乱要素が高かったからだと思います。
オークスに関しては、やはりレッドディザイアの存在が怖いです。今だキャリアが浅く、そして桜花賞を2着。タラレバとなってしまいますが、ブエナビスタが不在であればオークスでは大本命となっていたと考えています。ただ現実にはブエナビスタがいますが、鞍上の四位騎手が勝つ自信を覗かせた部分が興味深いです。今回は大外でブエナビスタを直線で抑えラストスパートを遅らせても負けはしましたが、次回は馬場状態も関係するとは思いますが内から距離のロスをカバーして差し切ろうとしているのではないかと思います。ここで能力差を埋められるだけの騎乗が出来るか、それとも最高の騎乗をしてもブエナビスタに屈するかがカギとなってくると思います。
あとはディアジーナ。フラワーカップ後に状態面から桜花賞をパスしてオークス狙いのローテションを選択しているところ。鞍上も内田博騎手で人馬共にOKです。そして先行の位置取りで競馬が出来ることも魅力です。
と色々と書いてはいるもの、やはり距離やコースを考えると逃げが不利な東京競馬場はブエナビスタの独壇場となると考えており、2冠の可能性は非常に高いと思います。もし負けてしまうことがあるのであれば、不良馬場や好調馬が好位抜け出しで残ってしまうことぐらいしか今は考えられません。

それにしても桜花賞は人気サイドの決着とはなりましたが、最後の直線での騎手同士のつばぜり合いを残り300mでレースを決めてしまうブエナビスタの能力に感服しました。
それにしても安藤勝騎手が最後の直線で大外を選択しなかったのは、彼の情報と経験から内へ切り込み、少しでも馬の負担を軽くさせてあげたかったのでしょうか。単純に大外一気でよかったと思いましたが、これも競馬なのかと感じています。

ご参考となれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>もうひとつは舞台となる阪神2000mのコースです。内回りで先行有利なコース形態に対して・・・<
秋華賞の事を言っているのですよね?確か「京都」ではありませんでしたか?
しかし・・・
末脚不発(或いは直線走路で不利)となれば、変わりますね

>ディアジーナ。フラワーカップ後に状態面から桜花賞をパスしてオークス狙いのローテションを選択しているところ。鞍上も内田博騎手で人馬共にOKです。そして先行の位置取りで競馬が出来ることも魅力です<
確かに、内田Jは怖いですね。敢えて桜花賞をパスしてオークスを狙う次第臭いですね。。

>それにしても安藤勝騎手が最後の直線で大外を選択しなかったのは、彼の情報と経験から内へ切り込み、少しでも馬の負担を軽くさせてあげたかったのでしょうか。単純に大外一気でよかったと思いましたが、これも競馬なのかと感じています。<
少し話は変わりますが、外人Jは基本的には内を通りますね(海外で大外を回ると次回乗れなくなる可能性があるようですね?
それはさて置き
ある意味?!オークスの予行練習で内で我慢して追い出す練習でしょうか?

お礼日時:2009/04/13 18:50

説明不足だったので、補足です。



現状だと、オークスに出走してくる馬は予測できるので、その比較で負ける可能性は、極めて低いと判断しています。

秋華賞についてわからないというのは、それ以外の馬の中に、あるいはブエナビスタ以上の馬がいるかもしれない、という可能性と、今回2着のレッドディザイアなんかは、明らかに未完成な馬体でしたから、これが順調に成長したら、あるいは逆転の余地があるかもしれない、ということです。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

>現状だと、オークスに出走してくる馬は予測できるので、その比較で負ける可能性は、極めて低いと判断しています。<
今回の質問の趣旨は「ブエナビスタの能力(血統面等)で3冠は可能か?」と言う趣旨で、質問しました。

お礼日時:2009/04/13 18:34

今日のレースの内容を見る限り、オークスで負ける可能性は、かなり低いと思われます。


桜花賞出走組はもちろん、未出走のミクロコスモス、ディアジーナでも勝つのは無理でしょう。
距離は問題ないと思います。

問題は秋華賞ですが、こればかりはわかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>問題は秋華賞ですが、こればかりはわかりません。<
回答者さんがいいたい事は、位置取りの問題と言う事ですか?

お礼日時:2009/04/12 23:35

ミクロコスモスが報知杯フィリーズレビューで惜しくも4着だった為今回出走出来ませんでしたが


あれは距離が短く内回りで実力を充分発揮出来なかった為だからだと思います。
今後賞金稼いでオークスや秋華賞に出てくるようなことがあれば
ブエナビスタのライバルになる可能性は十分あると思います。
http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/2006/1/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにミクロコスモは桜花賞は出れなかったですがトライアルの「1秒差」と言うのが少し気になりますが、
今後、オークストライアルに出る可能性が高いと思いますから注視していたいと思います。

PS もし出るならば、「フローラS」でしょうか?

お礼日時:2009/04/12 22:18

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