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 お世話になります。私は現在57歳です。来年58歳になったら会社を退職しようと思っています。退職後はもう会社勤めをすつもりはありません。当然年金は厚生年金から国民年金に切り換えないといけないと思っています。その場合に仮に65歳になった時に年金を受け取ろうと思った時は、23歳から34年間支払った厚生年金と58歳から7年支払う国民年金は年金支給時にどの様な計算をされるのでしょうか?言い換えると34年間支払った厚生年金は、全て厚生年金資金として計算され、残りの7年間は国民年金として年金が支給されるのか、それとも全て国民年金として年金が支給されるのか教えて頂きたいのです。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

厚生年金の中には、国民基礎年金といって、国民年金に相当する部分が含まれています。

このため、41年分の国民年金(実際は40年分が上限で年間約80万円支給されます。)と、厚生年金34年分(国民基礎年金分を除く。)の合計額が支給されます。
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この回答へのお礼

分かり易い説明ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/17 09:10

国民年金の強制加入期間は60歳までですので、65歳まで支払う必要は


ありません。

受給額を増やすために60歳以降65歳までの5年間は任意加入が可能ですが
厚生年金の加入期間と合計して、40年、480月以上で国民年金の満額に
なりますので、質問者の場合には65歳まで加入の必要はありません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/20 08:25

国民は誰もが国民年金に入っています。


その上で、サラリーマンは厚生年金にも加入しているのです。
なので、国民年金の加入期間が41年ということになります。
http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html
こちらを参考に。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/20 08:26

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