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すごく気になって仕方がないことがあります。どなたかご教授ください。

健康保険などの保険料率はなぜ千分率で表記するのでしょう。

とりあえず身近なのは健康保険なので健康保険法や施行令、施行規則、厚生労働省の保発など一通り調べたつもりですがなぜ千分率で表記するのかどこにも書かれていません。
何か別の法律があるのかと「法律 千分率」で調べても計量法くらいしか見当たらず・・・。
「慣例だから」とか「(千円単位で計算すること多いから)千分率のほうが計算しやすいから」とか、そんなことも考えましたが気になって仕方がありません、違うことが手につかなくなってきています。

どなたかスキルのない私に愛の手をお願いします。

A 回答 (7件)

%表示だと、納付料(使用者分と本人負担率の割合)が支給賃金の1.5%(使用者0.9%・労働者0.5%)という少数の計算になってしまうので、やむなく整数表記にしてると思います。

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用語が判った



ペイシスです

1 ペイシス=1/1000です

損益を表す物です


アーンド・インカード・ペイシス

とか

金利で
4年物中期国債の落札平均利回り43ペイシス上昇
ならば0。43%上昇

とか

やはり
この辺ですね金融から来てますね
利率も1/1000ですからね

やはり世界基準ですね
欧米と合わせてる

この回答への補足

回答してくださった皆様ありがとうございます。

ある程度の時間を置いて(良回答をどうつければいいのか、思案中なので)締め切りたいと思います。
本当にありがとうございました。

補足日時:2006/10/05 20:15
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残念


パーミルでは無いです

金融関係のコスト表すのに1/1000の単位名は日本が発祥では無いので


たぶん

欧米の金融(保険)関係のコスト表示が千分率なので
それを使ったのでそうなった

視察してたまたま、真似した

欧米の保険料率を真似したんだと思いますよ

そでれ表記が千分率になった


ある意味お手本の所がそうだった

ってことは、やっぱり慣例とも取れるけどね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>残念
パーミルとは違う表現をするということでいいのでしょうか・・・
>欧米の金融(保険)関係のコスト表示が千分率なので
そうですね。標準報酬月額自体も千円単位で表現できますから。
結局のところ慣例ってことで収めていいのでしょう。φ(.. )メモメモ

お礼日時:2006/10/05 20:14

#3です。



>書面(法律や通達など)で『千分率にせよ』とあるわけではないという解釈でよろしいのでしょうか。
少なくとも私が知る限りないです。
ひょっとしたら内閣法制局の内規には取扱規程たいなものがあるのかもしれませんが・・・。
立法はもともと、立法府(国会)が独自に行うことになっているので、どこかの省庁に通知みたいなものを出す権限は無いはずです。

ちなみに社会保険上の負担や、所得税法などを除く税率については「千分の○」になっているのが一般的ですが、所得税法などでは「百分の○」となっており、最近の法律では延滞利息などは「年○パーセント」、民法、商法の法定利息などは「年○分」という書き方になってます。
千分率に統一されているわけではないみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

内規ですか・・・通達ですら見つけるのが一苦労ですから内規となると表には出てきませんから無理ですね、調べるの。

いわれてみれば法律がすべて千分率とじゃないですね。健康保険しか普段見ていないのですっかり忘れておりました。いろいろ教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2006/10/05 17:32

もともと金融関係のコスト表すのに1/1000を使うことから来てるんですね



1/1000 には 単位名称がついてます
単位名称が出てこない ペイカ? ペリカ・・・

だっけ

10ペイカ? ペリカ・だったけ

10/1000となる

所が、そんな単位は一般の人には判りません

従って判りやすい千分率になったのでしょうね


単位だれが覚えてませんか?

検索できない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり慣例ってことなのでしょうかね。

>単位だれが覚えてませんか?
さっき覚えました。パーミルと表現するようです。
違っていたらごめんなさい

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC% …

お礼日時:2006/10/05 16:27

健康保険の保険料率は、「健康保険法」という法律(と、施行令)に規定されていますが、法律案を作る段階では「用例」が参考となります。


この用例とは、簡単に言うと「前例」を示すこととなります。ですから、affectionさんが書いている「慣例だから」のとおりということになります。

もっとも、保険料率の負担割合を「千分の・・・」としているもので一番古いものは、大正11年制定の健康保険法のようですので、もともと健康保険法が「千分の・・・」と定められた理由にはならないのですが・・・。

この回答への補足

補足の質問しちゃいます、ぶしつけですがよろしくお願いします。

書面(法律や通達など)で『千分率にせよ』とあるわけではないという解釈でよろしいのでしょうか。

補足日時:2006/10/05 16:04
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

用例、初めて聞きました。まだまだ勉強が足りないということですね。肝に銘じます。

お礼日時:2006/10/05 16:04

No.1です。

0.9と0.6でした。数字はともかく、少数以下が出てくるので、判りやすくするためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

実は私もそう思っていたりするのですが・・・。
会社の人からと合わせを受けたのです、なぜ千分率表記なのかと。
そこで私が千分率だと整数値だからと説明したら「介護保険料は9.6(例)だよ。整数値にするなら一万分の一で表記しないの?」と突っ込まれてしまい、窮地に。(笑)

お礼日時:2006/10/05 15:55

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