プロが教えるわが家の防犯対策術!

「Excel VBA」 Webクエリ マクロ「実行時エラー"1004"」一時ファイル容量が少なすぎで、IE7で実行不可能。どなたか解決策を!http://okwave.jp/qa2884378.html
こちらで質問されていますが、そんなレベルでは無理な状況です。
同じように、株価取得時にエラーが出ます。
1行に1銘柄の過去50日分の株価を取得しています。
最低でも100~200行。できれば400行以上取得したいのですが、
IE7では、一時ファイル容量が1024MBに制限されているために、10~20行ぐらいで、容量オーバーで、「実行時エラー\"1004\"」で止まります。
xpでIE6では問題ありません。一時ファイル容量として4GBぐらい使っていると思います。
そろそろ、xpもきつくなってきたので、win7を見越して、そろそろvistaに乗り替えたいので、どうしてもIE7の壁を超えたいのです。
どなたか、ご教授を!

A 回答 (5件)

>xpでIE6


で問題がないのならそちらを使用するのが賢明な選択ではないでしょうか?
大事な取引を無駄にしたくないということならなおさらです。

でなければ、WinXPx64にするなどを考えたほうが良いでしょう。

この回答への補足

先の方にも補足しましたが、
マクロは圧倒的にExcel2007のほうが早いですし、メモリも3G以上動作させたいので、vista64bit上で使いたいのです。
xp64はドライバが充実していないので、ちょっと難しそうなのです。

補足日時:2009/04/17 17:36
    • good
    • 0

1行に1銘柄、50日分の株価を取得し400銘柄の株価を取得するということは銘柄ごとの4本足でなく現在値(終値)の取得ということですか、これだと銘柄数*50日分の株価を常時読み込む必要があるので大きなメモリーを使います。



普通はこのようなとり方をしないと思いますが、人それぞれなのでなんとも言えませんが.....一列に一銘柄(昇順か、降順で)ならば必要なセルは一行だけで済みます。

Excel2007なら256の壁を超えているので銘柄数も多く取れると思いますが、この手のマクロは重くなるのでVistaよりXPのほうが快適に動いておりますが、参考になれば幸いです。

この回答への補足

銘柄毎に高値安値終値の3本をとっています。
なので、かなりメモリーを消費しています。
マクロは圧倒的にExcel2007のほうが早いですし、メモリも3G以上動作させたいので、vista64bit上で使いたいのです。

補足日時:2009/04/17 17:32
    • good
    • 0

>そろそろ、xpもきつくなってきたので


何がどうきつくなって来たのでしょうか?同じスペックならVistaSP1よりXPSP3の方が軽くて早いですし、MSが既に繋ぎだったVistaを見限っていますし、サポートライフサイクルもXPは2014年まで、VistaHomeは2012年まで。なにより、
>win7を見越して、そろそろvistaに乗り替えたい
win7を見越して…であれば余計にwin7までXP使ってた方が良いんじゃないんですか?おそらくIE8以上が標準搭載でしょうが。
そもそも実行エラー1004は色々な原因で出ますが、一時ファイルの容量に起因しているのでしょうか?一時ファイルは再表示の高速化であって、ダウンロードのプレースフォルダではありませんよ?メモリ、仮想メモリやアドインの問題、マクロの編集等はお考えになられないので?
    • good
    • 0

Internet Explorer 7 では、Webクエリの連続実行は不具合が発生します。


セキュリティホール対策の為だそうです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~iryo/kabu/info/QA/qi …
(6.Yahooファイナンス取得不安定)

ですのでXMLHTTP オブジェクトを使う方法に変更されてはどうでしょう。高速に取得できます。
(MSXML2.XMLHTTP もしくは MSXML2.ServerXMLHTTP)
http://www.f3.dion.ne.jp/~element/msaccess/AcTip …

参考QNo./qa4201932.html(サンプルコードは現在ソースが変更になっているため修正が必要)

この回答への補足

セキュリティホール対策の為ですか。。。
IE8ベータも一時ファイルは、制限されているようなので、正規版では期待できないようですね。

補足日時:2009/04/30 12:39
    • good
    • 0
この回答へのお礼

先の回答に、更なるお礼はつけられないのでこちらに書きます。
その後、色々勉強した結果、配列を使っているところが鮮やかでした。
データ量が多くなってくると、この方法がいいですね。

お礼日時:2009/06/08 19:58

思い出しました。

qa4107528.html
この頃からの課題が解決してないのですね...
放置は好きではないですが、参考までに動くサンプルの提示をしておきます。

Option Explicit

Sub try_2()
  '"日付 始値 高値 安値 終値 出来高 調整後終値*" '列項目名
  Const CX As Long = 7              '配列の列数(項目数)
  Const PTN = ">([^<>\n]+)<"           'データ抜き出しパターン
  Const CHK = "<small>調整後終値*</small></th>"  'テーブル判断項目htmlTEXT
  Dim ws  As Worksheet
  Dim xh  As Object 'MSXML2.ServerXMLHTTP
  Dim re  As Object 'VBScript.RegExp
  Dim mc  As Object 'RegExp.Match
  Dim url As String 'URLアドレス
  Dim ret As String 'XMLHTTP.responsetext
  Dim n  As Long  'chk文字存在判定
  Dim x  As Long  'HTML項目Loop用
  Dim cnt As Long  'データCOUNT
  Dim i  As Long
  Dim j  As Long
  Dim k  As Long
  Dim rx  As Long
  Dim v, cd      'データ格納用配列,Loopコード用配列
  
  Dim t As Single
  t = Timer
    
  On Error Resume Next
  Set xh = CreateObject("MSXML2.ServerXMLHTTP")
  On Error GoTo 0
  If xh Is Nothing Then Exit Sub

  Set ws = Sheets.Add 'ActiveSheet
  'ws.UsedRange.Clear
  ws.Range("A2:A5").Value = [{1301;1332;1334;1376}] 'サンプル
  'A2から下に連続で銘柄コードが配置されている場合。
  cd = ws.Range("A2", ws.Cells(ws.Rows.Count, 1).End(xlUp)).Value
  rx = UBound(cd)
  ReDim v(0 To rx, 1 To 200)
  For i = 1 To 200 Step 4
    v(0, i + 0) = "日付"
    v(0, i + 1) = "高値"
    v(0, i + 2) = "安値"
    v(0, i + 3) = "終値"
  Next
  
  Set re = CreateObject("VBScript.RegExp")
  re.Pattern = PTN
  re.Global = True

'CD Loop
  For i = 1 To rx
    cnt = 0
    x = 0
    url = "http://table.yahoo.co.jp/t?g=d&s=" & cd(i, 1)
    xh.Open "GET", url, False
    xh.Send
    If (xh.Status >= 200) And (xh.Status < 300) Then
      ret = xh.responsetext
      n = InStr(ret, CHK)
      If n > 0 Then
        ret = Mid$(ret, n + Len(CHK))
        Set mc = re.Execute(ret)
        For j = 1 To 50
          For k = 1 To CX
            Select Case k
            Case 1, 3, 4, 5
              cnt = cnt + 1
              v(i, cnt) = mc(x).submatches(0)
              If k = 1 Then
                If Not IsDate(v(i, cnt)) Then
                  j = 50
                  Exit For
                End If
              End If
            End Select
            x = x + 1
          Next k
        Next j
      End If
    End If
  Next i
  
  ws.Range("B1").Resize(rx + 1, 200).Value = v
  
  Set mc = Nothing
  Set re = Nothing
  Set xh = Nothing
  Set ws = Nothing
  Debug.Print Timer - t '500件だと約70sec
End Sub

#[win2000/xl2000/ie6][vista/xl2007/ie7]検証済み。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんです。その後IE6で頑張っていたんですが。。

これは速いです!
私も、検証できました。
これで、この手の問題で悩んでいる方々も解決できますね!

有難う御座いました!

お礼日時:2009/04/30 12:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!