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たぶん、私は人に関してはあまり否定する気持ちがありません。
単純に、"この人はこういう人なんだな~ボー( ゜ρ ゜)"て感じです。

素直に自然にしてればよくて、あとおしゃれだろうとオタクだろうと、ちょっとキツめだろうと"こういう人か"って感じです。
肩書きじゃなくてその人自身で人を見ているつもりです。

なのに自分のことになると全然違って、自信のなさから取り繕ってしまうことが多いです。
仕事が遅い・人が喜ぶような、いかにもかわいらしい女性ではない・服もラフ…等々あげればキリがなく、相手の態度は全然普通でも、申し訳ない気持ちで本気で相手にぶつかっていけません。
憧れの人とお近付きになったことがありましたが同様の不安が出てしまい、自ら遠のかせるような態度を取ってしまいました。
条件で人や自分を見てしまうのはなぜでしょう?
このままじゃ本気の関係が築けません。

A 回答 (3件)

ひょっとして無精(めんどくさがり屋)なのではないかと思いました。

なるべく何もしないでおこうというような感じでよほどのことがない限り、ほかの人の思う通りの方が楽であるというような感じです。そして自分が何かやらなくなるとむしろそこから逃げ出した方が楽であるというようなことはないでしょうか。反面自分の生き方に満足もしているし退屈もしていないのではないでしょうか。あまり何かを変える必要がないように思います。むしろ最高の人生ではないでしょうか。特にほかの人に合わせようとわざわざ思おわないでも自然に合わせてしまうのだから誰とでもうまくやって行けるのではないでしょうか。逆説的ですがあまりに誰とでもうまくいくので特定の人を選べなくなっているという典型的な円転滑脱八方美人になっているのかもしれません。本気の関係というのは貴女にとっては不本意な状況ではないのでしょうか。
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失礼な言い方かもしれませんが・・・



他人はあなた自身が気にしているほど、あなたのことを気にはしていないものです。

まずは、そこを出発点にしましょう。

その上で、よりよき自分になりたいというのは、向上心です
向上心を常にもっていること、
よいことです

自分自身に100%の自信を持っている人などいません
本気で相手にぶつかれるなんて、そうそうできるものではありません
皆、同じ思いを多かれ少なかれ、もっています
そうやって悩みながら、成長していくんです

今のありのままのあなた
それでよいと思いますよ
相手をOKと認められるあなたは、すばらしい人です
いつかは、あなたもOK、と感じることができるようになるでしょう。
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自分に自信がなく、自分を責め、自信のない自分の事、気持ちを自己主張できない…



認知行動療法の王道的局面の一つだと思います。
(なにも、うつ病の人や不安障害の人だけのためのセラピーではありません)

まずは、自分の気持ち、状態を、ありのまま認め、受け入れること。
そして、本当に変える必要があるなら、受け入れて、しっかり認識してから変える努力をすること。
自分を受け入れることなしには、おそらく先へは進めないでしょう。

このような方におすすめしているのが
・自己評価メソッド クリストフ・アンドレ
です。

自分に自信がない、自分が好きでない、自己信頼がない、
すなわち「自己評価が低い」状態を改善するための、具体的な行動方法が書かれています。
抽象論、心理学的論考ばかりが書かれた本は、じゃあどうする、となりますが、この本は実際の行動方法に踏み込んでいます。
それこそ「認知行動療法のかたまり」といえるでしょう。

自己評価が低いのは、危険なのです。
前掲書によれば次のようなことになります。
・自分にこだわりすぎる:自分がどう見えているのか、周囲に受け入れられているのかに拘泥
・他人の目が気になり緊張が解けない
・自分に成功の価値があるか?と考えてしまう。成功を信じられない
・自分の価値を貶める行動にでる(ほめられても拒否反応、相手がしくじったときに喜ぶ)
・人生において望まない選択をする(好きでもない異性と結婚するなど)
・人に助けを求めなくなる
・社会常識や組織規範に拘泥(依存)
・自分を偽る-他人に受けいれられることを求める余り(嫌いなものを好きと言ったり…)
  明るく振る舞っていた人が突然自殺という例はこの可能性がある
・人や物事に対して否定的になる
・反省しすぎて痛々しいほど自責する、または反省せず責任転嫁する
・ネガティブな感情が強く出る
 悲しみ、怒り、不安、羨望、嫉妬、羞恥…
→鬱や不安障害へ

特に、交際について「回避」行動を取ったことが記されていますが、
おそらく、これだけでなく、自信のなさの故に、何かをするのを回避していることが多いのではないでしょうか。
これは、「成功の芽を摘む」という、大変重大な問題を含みます。
もっといろんなことができて自信をつけられたところを、予め切り捨ててしまうことになるのです。
これは、自分で、人生を、ダメにしてしまっていることに他なりません。

ところで、アサーショントレーニングというものがあります。
自分の言いたい事や、特に気持ち(重要!)を率直に、対等に、誠実に伝えるためのトレーニングです。
質問者様の主題に直接回答するとすれば、これをやったらいかがでしょうかということになります。

また、適切な自己主張ができると、自己評価が上がり、さらに適切な自己主張…
というように、ポジティブなスパイラルに乗っていくことはよく知られています。

少しお金はかかりますが、ロールプレイを丹念にやってくれるところでセミナーを受けては如何でしょうか。
おそらくは、自己主張だけでなく、自己評価、自己信頼というのも大きなテーマになっていると思います。
切り離せない問題だからです。
(今回の質問者様の叙述内容にそれは如実に表れています)

そして、自分の気持ちを言うことで、より効果的に相手とコミュニケーションできるのですが、
そのためにはどうしても自分と向き合い、自分の気持ちを観察し、受け入れる、そのことが必要になります。
ですから、まず、自己評価のとっかかりのことから延々書き始めました。

まとめ:
・前掲書を読んで実践してみる
・アサーショントレーニングをやってみる
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