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心に波が押し寄せて来た。
強くて大きな波だった。
ディープ・インパクト。

このタイトル、彗星の衝突騒ぎにはハラハラしましたが、
やや空事的なイメージが強いように思いました。
でも都市を丸呑みにした、最後のあの大津波は衝撃でした。
現実的で、心に響くものが大きかった。
母なる海の偉大な力・・・。

ところで、ほぼ同時期にほぼ同様の内容のアルマゲドンが発表されているのですが、
ディープ・インパクトとアルマゲドン、これらにはどんな関係があるのでしょうか。

A 回答 (2件)

シナリオを考えた人が、いくつもの会社に売り込みに行くからではないでしょうか。


最初に売り込みに行った所から返事が来るのは相当後ですから、その間にまた別の会社に売り込みに行っていたりすると、結局同じような時期に同じような映画が作られてしまう事になります。
火山の映画では、「ダンテズ・ピーク」と「ボルケーノ」
アリの映画では、「アンツ」と「バグズライフ」
深海の映画では、「デプス」と「リバイアサン」と「アビス」
これらは同じような素材で、同じような時期に公開されていますね。
昔の映画ですが、「タワーリング・インフェルノ」
これは20世紀FOXとワーナーが、同じ火災の映画を作ろうとしていたので、合作で作る事になった最初の映画です。
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 アルマゲドン 全米公開1998年7月


ディープインパクト 全米公開1998年5月

 アルマゲドン 巨大隕石に着陸し、破壊。乗組員は犠牲に。
ディープインパクト 巨大隕石は地球を直撃 大打撃を受ける。アメリカ政府はいわゆる「ノアの箱舟」のような計画を実施。

 アルマゲドン 主人公は隕石を破壊する作業員たち
ディープインパクト 映画的な主人公は彗星を発見した少年だが、どちらかといえば、群像劇。

 隕石や彗星が地球に激突するというシチュエーションは同じですが、ほぼ同様の内容ではないと思います。

 ただ、「アルマゲドン」のウィキペディアでの記事を引用しますと

「『ツイスター』(1996年)で、久々にディザスター・ムービーがヒットした事を受けて、企画された映画の一つ。このため、設定の似た映画『ディープ・インパクト』が、2カ月前に全米公開されている。この2作品の設定・物語の一致は、アメリカの映画作りのシステムに原因がある。アメリカ映画では、1つの映画作品に20~30人の脚本家が関わるという複雑な制作方法をとるため、同じアイデアをもとにして別々の映画会社でそれぞれが製作を始めたものと思われる。」

 だそうです。
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