本格的な天才の登場する小説など教えてください。

「記憶力がいい」
「10ヶ国語話せる」
「数学がすごい」
「ありえないトリックに気がつく」

上記以外の方法で天才を描いている作品はないですか？
というか、作者自身が天才でないと書けない小説や漫画などあれば教えてほしいです

No.6 回答者： gpsig 回答日時： 2013/04/30 05:19

　ゲーテの「オルヴェルト・タッソー」。

ゲーテが実在したタッソーという天才の破滅的な生涯を戯曲にしたものです。
　「不遇なる天才の肖像」若くして逝去した天才である著者のエッセイ集。
　ディドロ「ラモーの甥」百科全書派のディドロが天才音楽家のラモーを題材にした戯曲。
　ジャック・リヴィエール「文学と信仰のはざまで」敬虔なキリスト教徒であるリヴィエールが同時代のクローデルに送った神の存在と信仰や如何にして文学とは存在するのかと云う問いを突き詰める往復書簡集。

　まだまだありますがこれぐらいです。

No.5 回答者： goodewanai 回答日時： 2009/05/23 01:34

秋元治著「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

登場人物がいわゆる「てんさい」だらけです。
人に聞くより自分で探したほうがであったときの感動は大きいと思いますが？
読む前に知ってしまっても…？

No.4 回答者： kkk1024 回答日時： 2009/05/22 22:06

こんばんは。

質問者様の求めているものとは恐らく違いますが…
ライトノベルで西尾維新さんの「戯言シリーズ」
通称「青色サヴァン」がサヴァン症候群という、集中しだすと日常生活に支障をきたす病気持ち。
病気ゆえの天才。
回文などの言葉遊びが気に入っております。
ご存知でしたらごめんなさい。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
サヴァン症候群に興味がわきました。

お礼日時：2009/05/22 23:24

No.3 回答者： Daxing 回答日時： 2009/04/21 01:31

「すべてがＦになる」森博嗣　講談社文庫

に登場する「真賀田四季」というキャラクターが独特の天才像をしているかと思います。
質問者さんの方法でも天才ぶりが描かれているのですが、加えて「常人とは行動理念が大幅に異なる」という方法で天才が描かれています。

シリーズものなので気に入れば続刊も読まれるといいかと思います。

この回答へのお礼

読んでみたいと思います。
そういう哲学的なものを求めてました。

お礼日時：2009/04/21 09:09

No.2 回答者： Carbadoc 回答日時： 2009/04/20 20:12

該当する作品は思いつかないのですが、該当する人物は思いつきました。

ピーターフランクルさんが、なにか物語を書いたら、きっときっと、この質問にぴったりな作品を書いてくれるじゃないかと思います。

この回答へのお礼

ピーターフランクルさんですね。
早速調べてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/04/20 23:40

No.1 回答者： blazin 回答日時： 2009/04/20 19:30

Q・E・D 証明終了という漫画は高校生でアメリカの大学卒の知能のある天才少年が主人公の謎解きミステリーで楽しいですよ☆

この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速見てみようと思います。

お礼日時：2009/04/20 23:41