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Martin D-42やD-45などの高級機種を購入しようと思いますが、ギターと言う楽器を考えた場合、100万円前後出す価値がその楽器にあると考えられますか。ギターと言う楽器は、いくら払う価値があると思われますか。ご意見いただけませんか。

A 回答 (10件)

>良いギターは腕を上げてくれると考えていましたが、



間違いなく良いギターはギタリストの腕と耳を良くしてくれます。間違い有りません。いきなりの中学生初心者ならどうかなと思いますが、2~3年アコギ弾いている方ならその違いは歴然です。

ただ、他者回答にもありますように、フラッグシップラインと言ってもマーティンに限らず、サンタクルーズやコリングス、ショーンバーグ、ボジョア、ソモギなど少しずつ傾向の違うブランドがそれぞれ素晴らしいギターを作っています。

どなたかが100万円なら2本買えるという回答をされていましたが、ハイエンドモデルに限って言えば、100万円で2本は無理、というかソモギなど1本でも200万円クラスです。

その意味でもマーティンの45クラスはアコギという範疇においては非常にコストパフォーマンス高く、ジャンル間の汎用性も高く、フォーク、ロック、ブルグラ・カントリー、ジャズ、ブルーズまでも使い方次第でちゃんと使えます。

そんな最高級ギターが100万円、並行物なら新品でも時に598000円なんて破格値で売られているのですから、これはお買い得としか言いようがありません。

最後に、私はマーティン信者ではありませんが、特にD45の汎用性は高評価しています。私がアコギ1本持つならショーンバーグソロイストか、ソモギのソロタイプで、D45は(といっても12FスタイルのD45Sですが)ドラフト3位という位置づけですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。皆様のご意見参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/02 15:12

さすがに高額なギターだけに当たり外れがない。

一生の宝物なる。メンテナス次第では。Martinならハカランダ又はジャカランダは今材が希少なので300万以上する。実際俺がD-45購入した時も都内でも新品で180万した。国内のヤマハでcustomを作りましたが60万程しました。好きな様に作る事は出来ましたし音にも満足してます。然しMartinの音の様な鈴がなるには流石に行きませんでした。未だ作った事は無いですが
国内ではTerry's&Terryもオーダーが100万からですがここのメーカーは生音をPUから通した時の音があくまでアコギに近い音がいいそうです。
やはりMartinの生音には劣ると俺は思います。MartinのPU俺のに1本ついてますが結構いい音してくれますので満足してます。
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この回答へのお礼

皆様色々アドバイス有難うごいました。勢いで買わず、じっくり考えてと思ったのですが、ますます分からなくなってきました。良いギターは腕を上げてくれると考えていましたが、自分の腕の値段にあったギターを買うべきですね。でも自分の腕のどの程度かわかりません。

お礼日時:2009/04/30 12:50

俺は約10年前にMartinの本社に単独で工場見学に行きました。

日本人単独としては4人目位でガイドの人も吃驚してましたし、当時の広報部長から昼食の接待迄して貰ったり、社長とも会う事が出来ました。量産と違い1本1本地元の人が丁寧に作っているのは驚きました。流石世界のミュージシャンが使っているのも納得出来ました。伝統を重んじている重みは170年以上。温故知新を唯一貫いているのは恐らく世界探してもMartin以外ないと俺は思いました。俺もMartinD-45(ハカランダ)と000-42(ローズウッド)2本所有していますが何年たっても音に関しては全くといって好いほど申し分ないです。何せCDからの音と自分が使用している音とが同じと言う技術は流石です。ただ、バインディング部分が弱く
修理代が高額になるのは頭が痛いです。
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正直に申し上げると 僕は高いと思ってます。


その理由としては その値段なら他にいくらでも いい楽器があることです。ちなみに私なら 100万あるなら2本買います。
ここ数年ですが マーチン全体のクオリティーはどう見ても下がり続けてます。当然個体差があるので一概には言えませんが・・・

D-45に代表さえるように ボデーの大きいギターは 低音部がどうしても強く出てしますので、音のコントロールが難しい楽器です。
倍音が強いのも 良し悪しですし・・・
ギターはいくらかと言うより どう使うかが問題だと思ってます。

たとえば ブルーグラスが好きそんな人は マーチンのDタイプのギターを 選択する人が多くおられると思いますが、ブルースの好きな人だと まず Dー45の選択肢は 無くなる事が多いと思います。
そんな風に考えると 視野が広く選べるのではないかと思います。

フラッピッキングかフィンガーピッキングかそれだけでも 選ぶ楽器が多岐に広がると思うのですが如何でしょうか?
もし楽器屋さんに 足を運べる環境にお住まいなら 豆に楽器屋さんに足を運ばれ いろんな楽器の音を聴いてみるのが何より参考になると思います。また アコギのサークルなどに入ってみると いろんなギターをお持ちの方 沢山おられるので いろんな音を聴くチャンスです  それもいいと思いますよ!
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例えば、戦前のD45なんて、知らない人から見れば70年も前のガラクタでしかありません。

でも欲しい人は何千万も払って買います。50年前のレスポールだって、今のヒスコレとそれほど音が変わるわけではないのに何千万も払って買う人がいます。
ただ、D45というのは、現在流通している鉄弦ギターのオリジナルなんですよ。だから楽器として、道具として優れているのは当たり前だし、木工品としても優れているんですよ。
質問者さんはインレイ作業をしたことがないと思いますが、D45の前横後に施された貝殻細工を完成させるのにどれだけの手間と時間がかかっているかご存じないのでしょう。材木や音色以前に、あの貝殻細工にかかる職人の人件費だけでも何十万円という仕事があるんですよ。
私個人の感覚で言えば、D45の100万は安いと思います。
ただ払う価値があるかどうかは、ひとそれぞれですので何とも言えませんが、ギターのことを知れば知るほど安いなあと思います。
ピアノやバイオリンなんて100万円だと入門機です。それがギターなら最高峰のものが手に入るのですから安いと思います。
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マーチンは割高だと思います


http://www.guitarcenter.com/Martin-D-42-Dreadnou …
ラリビーかテイラーが良いでしょう。
http://www.guitarcenter.com/Martin-D-42-Dreadnou …
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ピアノだとスタンウェイなんかは1000万円以上らしい(数年前で1300万という例を見かけた記憶があります)ですからアコースティック・ギターで100万円というのは「欲しい人にはいいんじゃないか」と感じます。

100万円だと今じゃ軽自動車の価格でもありますので。

>ギターと言う楽器は、いくら払う価値があると思われますか

人それぞれだということはご承知の上での話でしょうから私個人の場合と考えれば頑張って30万くらいまでとなります。私の欲しい楽器としてのドラムセットだと上級機種を選ぶと総額100万はすぐにいきそうですし今までの楽器類にかけた総額となると・・・・・コワイです(笑)。
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物の価値というものは不思議なもので、金額では表しつくせないものがあります。


また、自分にとって価値があっても他人から見れば価値のない物もあります。

要は、自分が何を求め、どこに価値を見出すかによるのではないでしょうか。

高いギターが必ずしも「よい音」が出るとは限りません。ハンドメイドであったり、希少な素材を使って作る故に高い物もあります。
ですから、単純に良い音だけを目指すのならばもう少し安い値段でも満足のいく物があるかもしれません。かりに100万円あったら、オーダーメードで作った方が良いという人もいることでしょう。

そもそも何をもってして「良い音」と評価すのかも、実のところその人の好み次第だったりします。人によってはマーティンのようないわゆる鈴の音のような透明感のある音色が好きだったり、またある人はギブソンのような、ジャキジャキした(はたから見れば"鳴らない"と感じるような)音が「良い音」に聞こえたり。様々です。

一般論ですが、マーティンは良い音を出しうる潜在的可能性を秘めていると思います。なので、買って、弾いて弾いて引き倒して、生涯かけてよい音に育て上げたいというのであれば、その人にとって100万円だして買う価値は大いにある事でしょう。

また、楽器としてだけではなく一流の工芸品として所有したいという人もいると思います。
ギターはそんなに弾けないが、所有する喜びを得たいというコレクター的な楽しみ方もあるかと思います。
この場合、その人の価値観はそこにあるわけだから、「そんなに弾かないんじゃ意味がない」といった他人の批判には当たりません。
生涯大切に使い、いずれ自分の子や孫に受け継ぐ、なんて言うお宝的な考え方もありなんだと思います。

マーティンはスタンダードなスタイルゆえ、また比較的伝統のあるメーカーゆえに、根強い人気があります。
いわゆるフォークギターの形が出来上がってから何百年もたったわけではないですが、いずれ伝統あるものとして受け継がれていく可能性を秘めていると思います。
そういう言う意味でも買うだけの価値があると判断する人もいることでしょう。



忘れてはならないのは、自分にとっての価値観は時とともに変化する事があるという事。

100万円という値段。今は良いと思える音。しかし、将来、そのお金があったら出来るかも知れない事。好みの変化。

トータルで考え、それでも良いと感じる人はきっと買う事でしょうね。

因みに、自分だったら・・・。

もしお金持ちだったら買うかもしれません(笑)心地よい音の響きって、それだけで癒されますので。

そのあたりは値段では言い表せません。

あくまで参考程度に受け止めて頂ければ幸いです。
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毎日2時間以上弾いて、最低月1回くらいはいろんな人に聴いて貰える環境にその楽器があれば、百万出しても文句は言われないと思いますが・・・週に7時間以内だと勿体ないとおもいます。

同等の音が出る楽器は探せば半額以下で沢山あるし、弾き込めば弾き込むほどその楽器は鳴るように育つはずなので・・・楽器の価値をより高めるか、否かは持ち主次第でしょう。バンバン弾いて劇鳴りするギターに育て上げて、買ったとき以上の評価を得られるように頑張ってください。
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