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保育園の七夕まつりに浴衣を着用することになっています。
甚平でなく浴衣でと言われています。
気に入った柄のものは100センチ(身丈80cm、裄丈45cm)~しかなく
83センチの娘にはかなり大きいように思います。
どのくらいのサイズ調整が可能でしょうか?
あまり裁縫が得意でないのですが簡単にできますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

子供のものはコシアゲ、肩上げするのがフツウです。


大きさから言うと、30cm以上、身丈が長いものでもokです。

コシアゲのヤリからから。
まず着丈を決める。
あまりが○cmとでる。
肩山から、着丈の3/5のイチを折り線で全体をばっと開いて、、二つ折り。
【例】
身丈80cm浴衣で88cmのおじょうちゃんの身丈が、68だとすると
あまりは、12cm。
で、肩山からの折線のイチが40cmぐらい?(もう、アバウトでいいのです、半分より、やや上ぐらいと言う意識ね)

で、この大体40cmぐらいのイチで半分に折る、
下半分を手前にした状態で二つ折りで表を見ながら、
ざくざく、あるいは、気取るなら、大きく(3cm-5cm)進んでチョンすくう。
この「チョン」だけが表に見える。
面倒なら、どうでもいいから、織り山から6cmの位置をぬう。

重要なのは、襟のところは重ねて、ココからスタート、おしまいの襟も重ねてエンドですが、道中、身頃の縫い目で合わせます、で、あまりが出るので(やってみるとわかります、マチバリでとめてみるとわかります)、
適当にヒダを下半身部分(オクミの)はとって、ごまかす、好きにしてください。

肩上げは簡単。
余分な分だけ、肩で半分に折って、ソコが山。
で、余分の半分をつまむ。
つまみのスタートは、袖附けの始まりと同じ高さ?

気取るなら、表にみえる針目が「ちょん」になるように。


翌年は大きくなった分、上げのイチを折り山に近づけて、縫い直す。
縫い目を消すためにアイロン。
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浴衣のサイズ直しは、


なみぬい(長さの間隔は統一ではないです)でちくちく一直線に縫えばいいので、
洋服に比べて楽に出来ると思います。

私は、元からやってある肩揚げとおはしょりはそのままいじらずに、
付け加えるというか足すというかさらに織り込む感じで、
肩揚げとおはしょりをして大きさを調節しました。
気に入ったのを着せたくて10cm弱、腰揚げした記憶があります。
結構綺麗にできました。
多少ぼこっとしても、兵児帯でごまかせるのでなんとかなると思います。

試着可能なら、どのくらい腰揚げをすればいいか確かめて購入されたらと思います。

ただ、私は”素人の裁縫好きのなんとかしてみただけの状態”なので、
このやり方は正しくないと思います。
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