助言ください

Question

私は外では人にもの凄く気を使をつかったり、
思ってることがあっても怖くて言えなくてため込みます。
学生時代はず～っとそれできて、ストレスを家に持ち帰りこれまでの
家族に対する態度は最悪だったかもしれません。
　最近になってやっとその悪循環に気付いて、
嫌なことは嫌とはっきり言えるようになりたいし、
他人にうわべばかりの気を使う事もやめて、
その分家族に優しくしようと思うようになりました。
　でももう学生生活は終了したし、四月からパートをしようかとも
思うけど仕事なので学校のような人間関係ではないですよね？
でもなんか今の自分では消化不良でこのまま社会に出ても
やっていけないというか、学校みたいな場所で今までできなかった
人間関係をやり直したいという思いが強いです。
そんな場所、または何かいい方法ないですか？（お金はないけど）
あと最近でも新しい人と接するとき、やっぱり怖くて気を使い、
やっぱだめだなあと自己嫌悪に陥ります。
なかなか殻を破れません。
　こっちのほうも何か助言を下さい。

hmori · Accepted Answer

>デリカシーをもって遠慮しないって難しい 
>どっちかしかないですか？どっちもできないは 
>ただのわがままになりますか？

我が儘、というよりは、甘えですね。

コミュニケーションというのは、ただナニカを伝えることではなく、
どうやっても伝わらないナニカを伝えようとすることだ・・・
みたいなことを村上龍は言ってます。
つまり意志の問題なんです。
意志そのものは精神のなかにあるものとされていますが、
その正体は表層に現れます。
あなたはきっと臆病なウサギのような雰囲気を醸し出してしまっている
のかもしれません。
ということは、言い換えれば、
毅然とした意志の強さを持った表層を変えると、
精神のなかにある意志そのものも変わる・・・
といえるかもしれません。

自信を持って、意志のある表層を心掛ける・・・
それを実行してはどうでしょう。
外側から変えてみてはいかがですか？

人間は誰かから必要とされている、という幻想が必要
なんです。
そのための心の安定性をそんなことで得られるのであれば、
試してみる価値はあると思いますが・・・

satiro · Answer

あなたは軽～い対人恐怖症の一種に悩む人だと思います。
森田療法というもの勉強していく”生活の発見会”というものが各地で行われています。まずは下の参考URLをごらんになってみてください。

参考URL：http://www.mental-health.org/

ybarbara · Answer

学校のような人間関係にとらわれてない？
学校がうまくいってなくったって、
今の人間関係がうまくいけばいいんじゃないかな？
私は、中学、高校の頃、コミュニケーションが下手で（今も大してうまくないけど）、
そのころの友達とはだれともつきあっていないし、いい思い出もほとんどなかった。
それでもちゃんと生きてるよ。
20年ぶりに高校の同窓会が、去年の夏にあったけど、楽しく話ができたよ。
これから社会に出るんだから、学校みたいな場所でやり直すのはちょっとガマンして、
社会人としての人間関係をがんばってみることから始めたら？
やり直すのは、その後の方がいいと思うよ。
もし、やり直さなきゃ、社会に出てからうまく行かないと思ってたとしたら、
それは、ただの思い込みだから。
まず、社会でがんばってみよう。

noname#5364 · Answer

それとですね。学校は何か目的があってゆきましたか・今後社会に出て、
社会で何か、目的は、ありますか？

自分の精神的な悩みではなくて、自己のあるべき姿、目的としている、目指している姿を、新しい人と会ったら、真っ先に開示してみて下さいね。
（なければ、まず、それからみつけましょう、学校のようなとこにいって、もう一度・・という否定的な、消極的なものでは駄目ですよ）

私も出来ていないんですが、周りは、私は、○○になりたくて勉強しているんですよ。。とか、○○するつもりナンです。といいます。すると、
断れない時とか、遠慮したい時でも、あなた、○○したいんだよね、やってみたら？とか、○○に役立つ用事があるのでとか、すんなり出来ます。それと、私は○○目指しているから、それはこう思うけど・・・って。

はじめに自己開示してしまうと、自分を主張（表現）するのは、つらくなくなり、周りも、手助けしてくれるようになり、周りと対決する場面で、はっきりいっても、あなたは、○○目指しているけど、私は、△△だからと相手にも逃げ道を造って上げられるので、それほど相手に強い打撃を与えないそうです。

お試しあれ、（ちなみにその○○が言えない場合、もてない場合には、別の次元の問題です。人間関係ではなく、そちらを今度は、探してみてください。

noname#5364 · Answer

今、ちょっと流行っている（？）アサーショントレーニングというのがあります。
対人関係の会話術、自己表現の訓練をします。というと、怖いですが、
外国では、社会的に地位の高い人も、コミュニケーション術を習うと聞いた事もあります。

新しい人といきなり、自己開示をする、意思を伝える、そういう訓練をします。学校みたいだけど、一週間から、一日のまで、うん万から、１０００円くらい（テキスト代）程度のまであります。

hmori · Answer

そういうのをモラトリアムというのです。
完全な安全を確保した上でしか社会に出られないのだとしたら、
誰も出られないでしょう。（笑）
そして進化しませんよ。

何が怖いんでしょう？
たとえば、怒られる、というのは、
見所があるからなんですよね、一般的には。
そして、そういうこともなく、初対面の人に対する
恐怖感みたいなものがあるとしたら、それは自意識です。
その自意識が、他者から良く見られたいと・・・
必要以上に意識するからなんです。
ありのままの自分を見てもらい、
ダメなとこは叱ってもらい、良いところは誉めてもらう・・・
そういった自然な関係性を認めましょう。
そうすれば、もっと気が楽になるはずです。

もちろん、誰にも遠慮しないで生きる、
ということは、自分の思い通りに生きる・・・ということですから、
角を突き合わせて生きていくことになります。
生半可な覚悟では実行できません。
それは誰にとっても、その覚悟を持って生きていくのは大変なことです。
他者に対する心遣いよりも、自分の感情を優先させる
ことなのですから・・・
しかし、自分を成長させる意味で大事なことが、
想像力と好奇心だとしたら、
他者との関係性で大事なことは”恥の概念”です。
つまりデリカシーですね。
貴方が、気を使う、といっていることも
心遣いの一つですが、
それはただの遠慮ですよね。
遠慮しながら我慢するのか、
デリカシーをもって遠慮しないのか・・・

恐怖という感情は、ネガティブな結果を想像するからなんですよね。
受け止めてみましょう・・・
注射みたいに、それほど痛くもないかもせれませんよ。（笑）

助言ください

>デリカシーをもって遠慮しないって難しい

この回答への補足

あなたは軽～い対人恐怖症の一種に悩む人だと思います。

学校のような人間関係にとらわれてない？

それとですね。

今、ちょっと流行っている（？）アサーショントレーニングというのがあります。

そういうのをモラトリアムというのです。

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