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数ヶ月前ラックスのモノラルパワーアンプMB8aを二台を知り合いから入手しました。
ChrisKitのプリと繋いでとても良い音でなってくれるので、とても気に入っています。
しかし、当方真空管アンプに関する知識がないので、どのように維持して行けば良いか解りません。。
特に、出力管?として使われている6GB8は新品では入手困難な事も解ってきました。
そこで質問ですが。。
異種の真空管に取り替える事は可能ですか?また、長持ちさせるにはどのように扱えば良いのでしょうか?
この機種のスペックも知りたい所です。皆さんの知識を貸して下さい。

A 回答 (2件)

はじめまして♪



回答#1様のリンク先も拝見いたしました。

6G-B8と KT-88(6550)では 差し替えが不可能ではないのですが、アンプその物の性格が変わってしまいます。

電気回路的には多少の設計変更で利用可能な部類です。 

KT-88と6550はそのまま差し替えが可能な場合が多い同等管と言われてますが、音質的には別物です。

私の聞き及んだ知識の中では、幻の6G-B8です。 最適な回路設計ですとKT88の特徴の繊細感より上で、6550の馬力感より底力の有る音質が得られるそうです。

#1様のリンク先で、一番下に書かれていた通り、ごく一部のオーディオ製品に利用されただけで、機械制御等の工業用に多用され、使い捨て管と言う扱いでした。(当時は舶来の有名ブランドがもてはやされていたそうです)

代替え球をかんがえるより、MB8aが息を引き取るまで大切にご利用されてはいかがでしょうか。
 PA用や工業製品用なら性能ギリギリまで使って、壊れたら交換 と言う世界ですが、オーディオ用途なら100%の出力まで追い込む事など、それほど多いとは思いませんので、焼き切る事は滅多に無いかと思います。

クリスキットの噂程度しか知らない若輩者ですが、きちんと修理不能になるまで愛用される事をお勧めしたいと思います。
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この回答へのお礼

こんにちわ。
そうですね、アンプの性格が変わってしまったら無意味ですよね。壊れるまで使用してから考えるのが良さそうですね。
しかし、そんなに貴重な真空管とは思いませんでした、中々魅力的なサウンドですよ。
手にした時は、こんなボロで情報も無いようなアンプと思ったのが正直な所ですがw

お礼日時:2009/05/29 14:29

http://www.ict.ne.jp/~marantz7/audio/tube/power/ …

>類似管:6550、KT-88:定格的には差し替え可能だが、多少の調整は必要になる。

と、書かれています
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。
KT-88はかなりの量が現行生産されているようですね。
バイアス調整をすれば良いと言う事ですかね、回路に可変抵抗が二つ着いているのを内部掃除した時に見つけましたがあれかな。。

お礼日時:2009/05/28 15:48

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