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CDの出力が大きすぎて音割れする場合の対処

水樹奈々さんのcosmic loveという曲がとてもかっこよかったので
CDを買おうと思ったのですが、音割れがひどいそうです
(なのでまだ購入していません)
なんでも、出力が10dbを越えているからプレイヤーが対応できないそうです


CDの情報には、10dbより高い部分の波形は記述されているのでしょうか?
もしそうならば、waveファイルとして保存し、波形編集ソフトで音量を10db以内に収めてやれば、
プレイヤーで音が割れないデータにできるのではないか と思いました

ということで
・CDには10db以上の部分の波形は記述されているのか?
・そもそも10db以上の部分の波形はデータに保存されるのか?
・されていない場合、他に何か対処法はあるか?
・10db以上の波形を編集できるソフトはあるか?
についての質問です

ご回答よろしくお願いいたします

A 回答 (4件)

メーカーの見解を要約すると


「ディストーション感を増す演出を施しました。オシロスコープ波形上にクリップ等の問題はございません。」
ということらしい。

要するに、ダイナミックレンジを圧縮して意図的に歪みを作って演出しているのであって、クリップしたように見えるのは、レンジを圧縮したデータをノーマライズしたからだと。
だから、レコーディングレベルを上げすぎてクリッピングを起こした歪ではない。
つまり不良品ではありません、と言ってる訳だけど・・・・・本当かな?

ぶっちゃけて言えば、単純に音の悪いソフトです。
波形編集ソフトを使ってもどうにもなりません。
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この回答へのお礼

レコーディングレベルを上げすぎてクリッピングを起こした歪みではない・・・
つまり歪んでいるのが本来の姿だということですね
ということは私の質問の「10db超えて~」という前提が間違っていたようです
それがわかってよかったです

そうとわかれば歪んだ音を楽しもうと思います
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2010/02/22 04:25

はじめまして♪



音の歪みは「迫力」に繋がる場合も有ります。

CDは16Bitで音声データを記録しています。 それ以上の大きな音は入りません。

小さな方向のデータを計算(演算)して記録する事は有る程度可能です。

さて、楽器の世界ではいまだに真空管が利用されていたりして、これらはノイズが大きいけれど、大きな音の歪み方がミュージシャンに好まれるからでしょう。
今ではミキサーにデジタル技術を組み込んで、真空管シュミレーターが入っていたり、パソコンの録音ソフトにもアンプシュミレーターなんて多くなってきています。
当然ですが、歪みを造るので、心地良い迫力感を少しでも超えてしまうと異音と感じてしまうので、使い方次第です。

今回の問題点は、ラジカセ等で聴いた時に重点を置きすぎたあまり、安物ミニコンポ程度なら好評が得られても、本格的なコンポや、音質の良いイヤホンが普及している為に 音加工のアラが目立ってしまったと言う事でしょう。
つまり 世の中を甘く見ていたと言う事で、歌手なのかミキサー担当者なのかプロデューサなのかは判りませんが、失敗作を世に出してしまったという事ですね。
 実際には圧縮音源ですが聴いた印象として、周りの会話が聞こえる程度の音量でイヤホン聴きの場合は違和感が少ないのですが、音量を上げて聴くと、、残念。
1万チョイのモニターヘッドホンで聴くとどんなに音量を絞ってみても違和感の方が大きいので、やはらい残念です。
(あくまで、私個人の感想で、、、、サク!)


実際のプロ現場は未体験ですが、素人なりにライブPAと録音を経験しています。
デジタル環境においては、絶対にレベルオーバーさせない為に、16Bit のCD目的でもより大きいビット数でかなり低い音量で録音します。
録音後にあれこれ加工(グライコ、リミッター、コンプレッサー、エコーなどの後にノーマライズ&16Bit変換)するのですが、私の最適感覚の場合は演奏者には好評だったのですが、他の役員などの方からは「音が小さい」とか「車でボリューム上げたら部分的にでかすぎる音が出る」などクレーム(笑)
演奏者の方々からは チョイ聴き用WEB版やケータイ着メロ用にもう一度音量圧縮したけれど、自分たちの置きっぱなしレコーダーより良かったので、リファレンスに使いたいと言っていただけ感動でしたよ~♪

ようするに、パッッケージメディアとして出す場合、どのあたりに商店を置いて編集作業を行うか、とても重要なんです。
上記の私が行った方法は、オーディオマニアかミュージシャンには適していたけれど、一般にはダメダメだったと言う体験談で、この逆方向に頑張りすぎたのが、今回問題のCDでしょうかね。

結果的に失敗の部分が有るのでしょうけれど、だれも悪意や失敗の部分は無いんでしょう。
聴いてみて「歪んでる」と感じるか、「歪みによる演出」と感じるかの違いです。

私は そのあたりも含めてノートパソコンで見る動画投稿等もモニターヘッドホンで楽しんでいますが、聴いた人の印象が大切なんでしょうね。(私の感性と合うかどうかの好みははっきりしますけれど、おおむね「高音質」を言っている動画は細工がされているって聴いたら判ってしまいますよ~。)

他人の評価はどうでも良いので、自分で楽しめたら それで良い! と言う考えも有るんですよね。
ご質問者様の機器と聴きではどのように聞こえるのでしょうか?

マイクや電気を通さない生音では きっと聴きやすくはないはずですから、高音質って何を元に評価するかで、いろんな意見が有りますので、買って、聴いて、体感して、判断してみてください。
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この回答へのお礼

いや、私が気になったのは、
出力の許容範囲を越えたことで制作者側の「意図しない」歪みが
視聴者のプレイヤーによって作りだされたかどうかなのです

出力に異常のない歪みならば私は受け入れます
これがもし意図されたものであれば
(それこそ「歪みによる演出」ならば)
大胆なノーマライズとコンプを施した
実験的、意欲的な作品であり私はむしろ好評価します

前のご回答にある通り、私は
「CDの出力が大きくて起きた音割れ」だという噂を
信じてしまいこの質問をしました
「歪みの質が悪い」と糾弾するつもりは全くありません
大胆なエフェクトが為されたこの歪みを
良い再生機器で(そういう意味での高音質で)楽しもうと思います

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2010/02/22 04:49

それに関しては諦めた方が速いです



コンプとノーマライズの掛け過ぎで波形が完全に潰れてしまっているので…
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この回答へのお礼

CDに記述する前のエフェクト編集によるものですか・・・
そうするとCDには潰れた波形が記述されているわけですね

まぁそうとわかれば、それはそれとして楽しむので気にしないです
ただ出力の問題で本来と違う音を聞くのは嫌だったので、
真相がわかってよかったです
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2010/02/22 04:16

フツーに考えれば、ラインに抵抗を入れれば いいのですが…。


問題は、CDの最大録音レベルは 規格(最大出力電圧2V)と決まっている事。
それ以上は、リミッターでカットされます。
従って、そのCDを持って販売店に いき、試聴させて貰う事を すすめます。
キレイに再生できれば、友人のシステムが 故障している事に なりますし、
販売店でも、音が割れれば 不良品なので、返品する…です。
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この回答へのお礼

ラインの抵抗、最大録音レベルの規格について調べてみます

制作者側の意図が
「潰れた波形のデータを提供する」のか
「プレイヤー側で音を潰れさせる」のか
どちらかわからないのでソフトによる解析を思いついた次第です
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2010/02/22 04:21

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