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たとえば500円以下で売られている安いTシャツと3000円くらいで売られているそこそこの値段のTシャツでは品質の違いはあるのでしょうか?。どちらも見た目はほとんど変わらないものが多いのですが耐久性に違いがあったりするのでしょうか?。

A 回答 (5件)

ありますね。


安いのはすぐ伸びたり、生地が薄いですね。
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物に寄りますけどね。

普通1000円とか2000円する物が500円で売られていたりすることがあります。そうなると差は分かりません。500円の物が500円として最初から作られている場合生地が違う場合があり差が出ます。厚みですとか使われている糸の質ですとか。また、5000円とかそれ以上の場合、デザイン代とかブランド代が載っていると思えば良いです。
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原糸における品質が違う・・・コットンでも長繊維ならばスーピマ綿のように、長繊維ゆえに光沢感やしなやかさ、糸の細さから編んだ段階で肌触りがかなり違います。


コーマ糸は、http://www.t-galaxy.com/dic/dic1.htm
★これにも説明がありますが、洗濯回数が重なっても毛羽立ちに於いて差が出ます。糸自体に太さのムラが無いので、光沢感やしなやかさに違いがあります。

この原糸に於いてもキロ単価が違います。
その糸にシルケット加工を施すと更に単価は、上がります。

このように、原料が違う。

編みの段階でも、丸編みといって延々、丸く編み続け(リリアン編み)のようにチューブ状に編む方法と、平編みと言い、横にいったら段数を上に上げるため折り返す編み方があります。

輪に編む幅も身頃の幅に編めば、脇縫いの必要がなく袖のアームのみ開け、後はネックのバインダーでまとめるだけで済みます。
大きな丸編みは、ほとんど開いて一枚の状態にします。
この場合、斜行と言って洗濯後、脇線がまっすぐでなく前や後ろに振れています。畳みにくさで解ります。

後は、白でそのまま製品にして、染液にそのまま浸し染める製品染め、糸の段階で染める方法で単価も変わります。製品染めは後染と言われまして
大量生産物には、多く安い単価で製品化されますが、染料の定着が良くなく、洗濯時に色が出る場合がほとんどです。

縫製の工程で、大幅に単価を下げるなら、袖付け、脇縫い、ネック周りを全て環縫いにすれば、本縫いより安く上がります。
環縫いとは、お米の袋口に以前、使われたループ状に縫われるもので、糸端をはずせば、そのままスルスルと解けます。伸び縮みするジャージ素材に適したミシンの縫い方です。
同じミシンで製品化すれば、いちいちミシンを変えずに済むので、効率が上がります。
本縫いは、家庭にもある上糸、下糸で絡め縫います。

見た目に変わらないものもありますが、縫製の使用を見たら、プロなら高い値や納得の上代かは判断出来ます。
製品の後染なら、脇ネームまで染まっていたりします。
敢えて、カジュアル感を出すため、ラフにそうする場合や、製品後水通ししたりする「洗い」を掛ける場合も有ります。

耐久性ももちろんですが、きちんとした艶のあるシルケット加工、例えばゴルフシャツなどは、それなりにきっちり感はあっても、カジュアル感が無いので選ば無い場合も有ります。

ほとんどが、メートル単位の単価や生地幅などで選び、その後の縫製仕様、生産枚数や色数により上代は、決まります。

確かに、500円と3000円は、同じような生地感ですね。
これが、500円と1万を上回る価格なら、判別はつきますね。

消費者が、賢い選択で使い捨てしないような買い方や着方をすれば、これだけ市場に、安かろう悪かろうの商品は出回らず、国内の縫製メーカーも存続可能なんだろうと思います。
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100円ショップの物と、一般のコンビニで売っているものでも、洗濯を繰り返すと分かりますよ(^-^)

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NO.3さんが詳しく説明なさってますが、



私個人の見分け方としては、首周りの縫い方(リブ編みだけになっているか、そこにぐるりとさらに縫い目があるか)に分かれると思います。

いわゆる「リブ編みのみ」のものは、洗濯すると首周りが伸びやすいです。この手のものは値段がわりとお安めだったりします。
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