プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
落とし込みにチャレンジしてみましたが、何度も根掛かりしてしまいました。
仕掛けを落とし込んでいくと、すうっと吸い込まれるような手ごたえが・・・・
「今度こそアタリか!!」
と思って竿を合わせると、ビクともしない。竿が半月のようになるまで引いてもちっとも戻らない・・・・。
最後は渾身の力を込めて引っこ抜いて、哀れ仕掛けは海の中・・・
 あの”すうっ”という手ごたえは何なのでしょうか?
 海底がえさを食い逃げしてるんでしょうか? (んなわけないか)

 根掛かりしない方法を伝授してください。

 なお、えさは釣具店で買った人工イソメ、釣り場でとっ捕まえたカニの全身(海底で勝手に動けないように、手足、爪の先端は切り落としています)および、捕まえたカニが大きいときはハサミの部分だけをハリにつけています。ハリの刺し方は一般的な釣りガイドブックに掲載されているような刺し方をしています。

A 回答 (8件)

それだけの説明からでは、分からないことが多すぎるのですが、何を釣ろうとしているのですか?


釣り場は堤防ですか? 突堤ですか? 岩場ですか?
海底はどうなっていますか?
海草の多いところですか? 岩の出っ張りの多いところですか? 消波ブロックなどが積んであるところですか?
根掛りと言われますが、何に根掛りしているのですか? 海草ですか、岩ですか? ケーソンですか?
針は、どんな針を使っていますか?
根掛りするのは針であって餌じゃないですから、餌の話より針の形が重要じゃないでしょうか?

それによって対処法が全然違います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
釣り場は漁港の堤防です。
海底はどうなっているのかわかりません。
目視できる深度ではテトラボッドのようなものが沈んでいます。その物体にはうに(のようなイガイガの物体)がたくさん付いています。
海草のあるなしもわかりません。
何に根掛かりしているのかわかりません。
針はチヌ用の針です。
すうっという手ごたえが何らかの鍵になっているような気がするのですが・・・。

餌のつけ方の話ですが、説明不足でした。Howto本には餌をつけるときに針先を出すように解説してあるのでそのとおりにつけていますが、それがかえって悪いのではないかと・・・ つまり餌から飛び出ている針先が何かに引っかかるのであれば、針先を餌から飛び出ないようにつけるべきではないかと思うのですが、どのHowto本にも針先を出すように図解説明してありますが、根掛かりについては解説がありません。

それは暗に
「針先を出しているからといってそれが理由で根掛かりするようなヘボは釣りをする資格なし」ということなのか、それとも
「普通、針先を出して餌付けしても根掛かりすることはないので、あなたの釣り場が余程常識はずれな場所です。釣り場を変えなさい。」ということなのか、それとも
「餌付けの方法はあくまでも魚の掛かりを優先しているので、針先を出せば当然根掛かりも多くなることは仕方なし。根掛かりは釣りにかかるコストとして是として捕らえよ」ということなのか・・・。
Howto本の行間を読む力のない初心者なのでよくわかりません。

よろしくお願いします。

お礼日時:2009/06/07 14:27

落とし込み=チヌだと思いますが、基本目印や糸ふけでアタリを取ります。


吸い込まれる手応えはケーソンの継ぎ目やテトラ等の隙間に引っ張られているだけかもしれません。
壁面にへばりついているカザゴの系統にやられたのかもしれません。
アタリかどうかは文面だけ詠んでる自分達には判りかねますが。

事前に錘だけでおおよその水深をチェックしておくと底取りが楽かと思います。
上~中層のイガイや牡蠣ガラの付いている層か着底する瞬間に集中すると良いでしょう。
カニやイガイは噛み砕くので針先はそんなに出さなくても良いかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
まだまだ僕は初心者だったということがよくわかりました。

お礼日時:2009/06/09 07:34

>根掛かりは釣りにかかるコストとして是として捕らえよ



私は、船での根周り釣り、つまり底物といわれる魚種を対象に
していますが、根掛かりはつきもの当たり前と考え、いつも
余分に仕掛けを持参するようにしています。
中層を狙っているのに、頻繁に根掛かりするようであれば問題ですが、
底を狙うのであれば、ある程度の根掛かりは仕方がないと思います。
しかし、仕掛けを置き去りにする度に海を汚しているんだなあ と
いつも考えてしまいますが・・・
チヌ針をお使いとの事ですが、セイゴ針に替えてみてはいかがでしょうか? 
ある程度の魚種には対応出来ますし、針先に返しがあるので、
根掛かりは幾分減るかと思います。

>すうっと吸い込まれるような手ごたえが・・・・

波、または潮の流れで仕掛けが流される為におこります。
幼少時、よく岩場などで海に潜ったものですが、凪でも
海底は、意外にぐうっと体を引っ張られるような潮の流れがあります。
釣りを続けていく内に、潮なのかアタリなのか分かるようになりますよ。

釣りは海の中が見えないから面白いんです。
ま、市販のソナーはありますが、あくまでも実際映像ではないですしね。
海の中を想像しつつ、釣りを楽しまれてくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ウキで棚を取る釣り方に変えてみます。

お礼日時:2009/06/09 07:38

イソギンチャクなどのたぐいではないでしょうか?



もっと強い仕掛けを使って無理矢理抜くと、たいてい着いてますよ・・・
キモチワルイのが(^^;)

岩等の根がかりであれば、真っすぐ引かずに、横方向に移動してから引くと外れる事が多いです。

通常の根がかり防止でしたら、錘の形状等の変更で軽減すると思いますが、落とし込みでは考え辛いですね。

タナを上手く取る事くらいしか思いつきません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
がんばってみます。

お礼日時:2009/06/09 07:39

No1のGletscherです。


少し状況が分かりました。

海底がどうなっているか分からないとのことですが、それでは釣りはできません。場所や地形や周囲状況から海底がどうなっているのかを推測して行うのが釣りです。
海底の様子が分からないということは、そこにどんな魚が居るかも分からないということになりますね。
それでは仕掛けも餌も竿の種類も、何を用意したら良いのか分かりませんね?

>目視できる深度ではテトラボッドのようなものが沈んでいます。その物体にはうに(のようなイガイガの物体)がたくさん付いています。

それで充分じゃないでしょうか。砂浜じゃないですよね。岩場でもないですよね。テトラがたくさん沈めてあるのですよね。
テトラにウニは付かないでしょう。
小さな貝じゃないですか? 牡蠣かフジツボじゃないですか?
根掛りはそれらでしょうね。
その状況なら、他の回答者も言っている様に、根掛りは”当たり前”と考えてください。

>すうっという手ごたえが何らかの鍵になっているような気がするのですが・・・。

しれは単に波に流されたか、何かでしょう。

ハウツー本だけを頼りにチヌは10年やっても難しいでしょうね。
ベテランと一緒に行って指導を仰いだほうが良いですよ。

餌のつけ方は、その本の説明で問題が無いと思いますよ。
「針が出ていると根掛りする」と考えるのは素人的発想です。
針が出ていないと、魚が食った時に針が上あごに刺さりません。

ところで、仕掛けの説明がないですが、本当に針が掛かっているのでしょうか? 錘とか、途中につけているより戻しなどではないですか?
浮きは使っていますか? ふかせ釣りですか?
どんな釣り方なのか、何を狙っているのかも説明がないですね。
チヌを狙っているなら、ケーソンから10cmくらいのところですよね?
ですから、ケーソンにも引っ掛かりやすいし、ケーソンにはフジツボなどの貝がついていて引っ掛かりやすいですよね?
根掛りを恐れていたら釣りはできません。
根掛りしやすい場所で釣る時は、20本くらいの仕掛けを用意して行ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
根掛りによる道具の消耗・損失は是としてとらえることにします。

お礼日時:2009/06/09 07:41

根掛りのような(?)状況が続いたら、一度ハリスをわざと0.8号以下にしてみてください。

針が根掛りしていればハリスで切れます。錘が引っ掛かっていれば錘ごとなくなります。私はどの部分で引っ掛かっているかはそれで検討しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
今度試してみます。

お礼日時:2009/06/09 10:46

質問を読む限り根がかりでなく、貝がかりのような気がしています。


落とし込みをする場合は岸壁にイガイが付いていることが重要です。
チヌなどの大型の魚は岸壁スレスレでイガイが剥がれて落ちてくるのを待っているのです。

http://www.mitene.or.jp/~s-iga/turi/esa/igai.htm

落とし込みという釣り方は、この魚の習性を利用して自然に餌が落ちてきたと思わせることがポイントです。
ところが、このイガイって海中では口をあけていて釣り糸が入ってくると挟んでしまうことがあります。
また、単に針が貝に引っかかって根がかりの状態になることもあります。
基本的に落とし込みは、イガイの付いている層を狙うので水深にもよりますが、あまり深いところにはいません。
最初に水深を測って、海底まで到達しないところに目印をつけておけば根がかりはかなり防げるでしょう。

http://otoshikomi.jp/tackle/mejirusi.html

市販の目印でもかまいません。
根がかりは釣りをする場合、ある程度仕方ないのですがそれでも慣れによって、かなりの確率で防ぐことが出来ます。
岸壁から10~15センチくらい離れたところをスルスルと自然に落ちるようなスピードになるように錘を調節してください。

すうっと吸い込まれるような手ごたえは潮の流れかもしれません。
海中では表面とは違った流れがありますので、こういう動きはよくあることです。
魚がエサをくわえると、落ちていたエサが止まったり急に引き込んだりと明らかな動きが出ます。
このときにアワせるのですが、上に向かってあわせると岸壁で糸がこすれたり貝に糸を取られたり、チヌが張り付いたりしますので基本は沖に向かって合わせましょう。

これで大漁間違いなし!!
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この回答へのお礼

いろいろと細かい点までご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/09 12:18

僕が以前に経験したのは、堤防のコンクリートの底あたり隙間から引き潮が外に吸い出されている水流に、仕掛けが吸い込まれている、というやつ。


見た目はウキがすっと沈むように見えるのですが・・・

毎回同じ位置で同じように浮きが沈むので、これはあたりではなくて水流に吸い込まれているのと判断しました。が潜って確認したわけではありません。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/06/17 16:17

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