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学術論文で
・日本列島はユーラシア大陸と約18000年前までは地続きだったこと
・フォッサマグナとは古い地層でできた本州の中央をU字型の溝が南北に走り、その溝に新しい地層が溜まっている地域のこと
という二つの事実(基礎的学説)を、基礎的なバックグラウンドとして一文程度ずつで紹介しようと思っています。このとき、根拠文献として相応しいものが何なのか、分からず困っております。

適切な根拠文献をご教示頂けないでしょうか。なお、私自身は地学の専門家や研究者ではありません。

A 回答 (1件)

 フォッサマグナのおおもとの論文は下記のナウマン博士論文集の中の


15.1885年(明治18年)日本群島の構造と起源について
Naumann, E., 1885a, Ueber den Bau und die Entstehung der japanischen Inseln. R. Friedlaender und Sohn, Berlin, 91S.
だそうですが、ここでは grosser Graben der Bruchregion (断裂地域の大溝)と名づけ、翌年 Fossa Magna に改めたそうです。
 
http://www.city.itoigawa.niigata.jp/fmm/detail-m …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/06 00:45

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