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世襲議員についてのディベートをやるのですが、メリット・デメリットのほうを教えてもらえませんか?

できれば具体的にお願いします。

A 回答 (8件)

世襲の場合、相続税が免除されるから子供を議員にしたがるのでしょう。


最近、相続税を値下げしようとする動きがあるのは、世襲が規制されたときの逃げ道です。
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メリット


 その親の考え方・やり方を受け継ぎ、県議市議、付き合いのある業界団体が安心して支援ができるから。
 新たな候補者より(馬のものともわからない人?)知名度や親への信頼を含めた安心感があるから

デメリット
 親の地盤・看板・鞄を簡単に受け継ぐことにより市民などとの関わりが減り、代りに特定の業界の意見を聴きやすくなることで感覚がマヒする
 会社入社するのにコネで入るのと一緒で努力をしない方が増える、大抵入社するのにその業種の勉強を行い面接を受け、努力している

 世襲の方々が優秀であるならば地盤が変わっても有権者へ訴える能力、政策への理解と作成力、問題の解決力があることを証明できると思いますので世襲議員が地盤を受け継がずに当選することは可能なのではないでしょうか。
 地盤を持った世襲議員が増えましたがそれで何か良くなったと思えるなら今のままでいいでしょうし、有権者がおかしいと思うならば世襲反対を掲げている党に投票すればいいのではないかと思います。
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世襲がどうこうとマスコミの報道に乗り、これだとばかりに民主党が大騒ぎしているようですが、敢えて世襲させているのは一般市民である有権者の良識です。

世襲がだめだなどと党則にまで入れるなど大騒ぎしているのは、これほど国民を馬鹿にした話は無いと思います。
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確かに親が議員だった候補者の方が、他の候補者よりも選挙時に有利になってしまうことはあるとは思いますが、世襲自体が悪いとは思いません。



むしろ親の仕事を見て育てばそれに憧れたりすることは至極自然なことだし、これを規制すれば職業選択の自由に抵触するのでは・・・?(直系以外のどの関係までを『世襲』とするかの線引きも難しいと思います。)

問題なのは、親の政治団体に入った政治資金を非課税で子の政治団体に移すことができるという点です。世襲議員を規制せずに、これを課税対象にすれば問題ないと思います。以外に明確な理由があれば逆に聞きたいです。

(メリット・デメリット・・・という質問に対しては誰目線でのメリット・デメリットかが書かれていませんので、答えにはなっていないかもしれません。)
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理想は、人は組織に忠誠を誓ってもらいたいのさ。


そうすれば、実力がある人が出来るからね。
でも、人は人に忠誠を誓うものだから間を取って世襲にしているのさ。
メリットデメリット以前に何故人が世襲を認めているのか?と言うところじゃないの?
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>メリット・デメリットのほうを教えてもらえませんか



メリット。
議員家及び議員家取り巻き連中(利害関係者)は、子々孫々悠悠自適の生活が保証される。
衆議院・参議院に関わらず、新たな新人議員の誕生を合法的に阻止出来る。
(被選挙権を奪う事が出来る)

デメリット。
世間知らずの政治家が増えるので「井のなかの蛙政治」となり、世論と180度異なる政策を実行する。
時代の流れに、政治が追いついていません。
島国根性の視野の狭い政治となり、国際政治では100%役に立たない。
「世界のATM国家」として、世界各国に定額給付金をばら撒くのが「国際貢献」と勘違いする。
1.第2回韓国国家破綻に備えて、最大600億ドルの資金提供を約束。
2.クリントン国務長官来日時に、1兆200億円の定額給付金支給。
3.麻生訪中(朝貢)時に、50億円の定額給付金を持参。
結果、財政破綻が近づくので「大増税」が必要になり消費が冷え込む。

ただ、世襲議員全てが悪ではありません。
世襲でも、先進的な考えを持った方もいます。
選挙民も馬鹿ではありませんから、よく人間を見ていますよ。
元首相の息子である某衆議院議員は、大差で落選しました。
比例区で「復活当選」です。地元では「選んでいないのに、何故?」という意見が多いですよ。

江戸時代の政治手法です。
「ゴマの油と百姓は、搾れば搾るほど良く取れる」
百姓を国民にすれば、今の政治手法ですね。
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私はとある議員の子や配偶者等が政治家を志向する事自体悪だとは一切思いません。

(但し飽く迄も異なる都道府県の別の選挙区から立候補する場合限定ですが・・・)

さて、前置きを終えて"世襲"して同一選挙区から子や配偶者等が立候補する時の過去の実例の1つを挙げて見ます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4% …
上掲URLに載っている(佐藤栄作の次男&岸信介両元首相経験者の甥の)佐藤信二元議員がその人ですが、彼は2000年2003年と連続落選しました
(尤も2003年は比例区中国ブロックで復活当選し、首の皮一枚で繋がりましたけども)

普通はヒラの大臣ではなく伯父、実父2人の元首相経験者の血縁関係にあるなら楽勝続きが常なのでしょう。
しかし、"その常、通りにならず継承した地盤を上手く使いこなす能力が欠落した人物も時として起き得た典型例だ"と私には映りますが、如何でしょうか!?
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そのメリット・デメリットは、どっちの目線でですか?


立候補する側?投票する側?
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