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最近不況のため、いろいろなところが倒産しているのを聞きます。
実際働いていると、取引先の会社が倒産しているのをいくつもみます。

厳しい世の中だなとも思いましたが、そんな中IT関係の会社で働いている友達は「働いてばかりでいやになる、お金消費できないや。お金は貯まっていく一方だ」と言っていました。
実際に金額を聞いたら残業代を含め、かなりの額をもらっているようでした。
また、私が以前そいつと一緒に学校でプログラムを組んでいたこともあってか、「仕事が回っていかないから人手がほしいよ。転職したくなったらいつでも言って。大変だけど給料出るよ」とも言っていました。

不況不況といいますが、IT関係の会社はまだまだ元気なのでしょうか?
将来的にもっと伸びていく会社なのでしょうか?
今働いているところが不況のあおりを受けてかなり厳しい状況なので、正直転職について本気で検討しようかと思っています。

A 回答 (2件)

>>不況不況といいますが、IT関係の会社はまだまだ元気なのでしょうか?



IT企業によってケースバイケースだとおもいます。受注済みの大型案件があれば、その仕事が終わるまでは働いている方達は、景気がいいかもしれません。でも、全般的には、厳しい状況だといえますね。
私の働いている派遣先フロアーを改めて見渡しましたが、「まわりの人々がかなり減った!」って感じですね。派遣先の仕事が無くなって、派遣元の自分の会社に戻ってきた人もいます。残業も「それは本当に必要だったのか?成果はあったのか?」など、チェックも厳しくなっていますね。

>>将来的にもっと伸びていく会社なのでしょうか?

景気が良くなれば、将来的に伸びてゆくでしょう。でも、一律に伸びるのじゃあなく、差別化されて、伸びるところと落ちるところの2極化がすすむのではないでしょうか?
伸びる会社は、システム開発に必要な技術の高度化に対応できる体制を持っていること。納期や成果物に対しての責任が持てるようなところだと思えます。

そういう意味で、技術に対して投資をやらないところ、人材を派遣や中途だけで済ませ、人材を育てようとしていないところは、市場から消えてゆくように思えます。

例えば、日本の自動車メーカが、昔は46社くらいあったようです。でも、大量生産、技術の高度化が要求されるようになって、それに追従するのが難しいため、現在は7社程度に集約されていますが、そういうようになるのではないでしょうか?
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業界全般でいえば、不況の影響は受けていますが、


IT業界は特定の業種に特化していませんので、
例えば、製造業が不況だからといって、IT業界全般が不況になるわけではなく、製造業系のシステムをやっている会社が不況になるだけです。

元気か?どうか?というと会社によると思います。
もっと伸びるか?というのも会社によります。

ただ、自分が働いていて思うのは、他の業界のように
業界全体で落ち込むというのは少ないかなと。
オフコンとか、古いシステム担当している会社でいやになったら、
WEB関連の企業にいけばいいし、WEBが嫌になったら、
モバイル関連等、ITといってもジャンルが広いので、
転職先もまだまだいっぱいあるかなと。

SEの場合はスキルによるので、
たとえば銀行系のシステムをずっと開発していたSEが、
40過ぎて、銀行系以外のシステム開発できるか?というと、難しい。
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