DBを扱う上でのclose()メソッドの必要性

JavaでDBにアクセスする為の勉強中です。

使用しているクラスは
Connection、Statement、ResultSet
でそれぞれfinallyの部分でclose()メソッドを呼んでいます

例えばこのときStatementのJavaDocでclose()メソッドの説明を読むと
>自動的にクローズされるときに Statement オブジェクトのデータベースと JDBC リソースが解放されるのを待つのではなく、ただちにそれらを解放します。

とあり、該当のメソッドを呼ばなくても、リソースは解放されるようですが、ただちに解放する必要性はどこにあるのでしょうか？
検索結果で表示されるサイト等も大半はclose()が書かれていますが、
おまじない的な話しか載ってるのを見る程度でした。

No.1 回答者： ProKaseifu 回答日時： 2009/06/11 10:57

コネクションの場合明示的にCLOSEしない場合自動的にCLOSEする時間がくるまでCLOSEされなっかったりします。

（設定しない場合デフォルト値、1～3分くらい？）

例）
最大コネクション数が10、コネクション自動CLOSEまで180秒という設定のDBがあったとします。

この場合、3分間の間にあるユーザーが10回接続して来た場合コネクションが自動的にCLOSEされて開きが出るまで他のユーザーが使用できなくなります。