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ポリマー分子同士が大きな分子間力をもつ理由、および大きな分子間力が融解性、溶解性に与える影響を知りたいです。

ポリマー自体は、その長いポリマー鎖ゆえ鎖間に働く力の総和が非常に大きいと思うのですが、ポリマー分子同士では「?」です。

分子間力が大きければ、その分融点は高いとも思いますが、そもそも「融解性」は融点の高さのことですか?そして「溶解性」は水への溶けやすさのことですか?

どなたかご教授ください。

A 回答 (1件)

>ポリマー自体は、その長いポリマー鎖ゆえ鎖間に働く力の総和が非常に大きいと思う


これは変です。ポリマー自身は原子間の共有結合でポリマーになっています。
もちろんタンパク質のα-へリックス、β-シートなどの「分子内」の凝集力もありますが、ポリマー分子同士の分子間力とは別物です。
ポリマー分子同士の分子間力の第一は直感的に分かる「絡みあい」です。その他酵素やタンパクでは表面に認識部位があり「嵌り込み」を示しますが、人口の高分子の場合はその様な高度な選択性は期待できません。
>分子間力が大きければ、その分融点は高いとも思いますが、そもそも「融解性」は融点の高さのことですか
ポリマーで最も特有なものは「ガラス転移点」です。これについてはご自分でお調べ下さい。
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