激凹みから立ち直る方法

最近のオーディオ事情が分かるかと期待して、
BLUE BACKSの新刊の「大人の新オーディオ鑑賞術」を買いました。
CDのサンプリングレートに関する説明に矛盾があって、
困っています。
(1)「音楽CDは2チャンネルステレオ録音ですから、44.1kHzという
サンプリングレートは、1チャンネルあたりはその半分の22.05kHz
になります。」
(2)「CDのビットレートは1411.2kbpsですから、・・・」

ビットレートから逆算すると、ステレオの左右のチャンネルとも、
44.1kHzとなり、前の説明と合いません。
私は、左右チャンネルとも44.1kHzだと認識していたのですが、
間違っていたのでしょうか。

A 回答 (3件)

貴方の解釈で合っていますよ。



音楽CDは左右とも44.1kHzでサンプリングされています。
その結果、ビットレートは、

16bit×44.1kHz×2ch=1411.2kbps

となるわけですね。その本の(1)は明らかな間違いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の認識でよいのですね。

この辺は、かなり基本的な内容なのに間違っているのですね。
さて、この先、読み続けていいものかどうか迷いますね。

お礼日時:2009/06/24 21:18

No.1 です。

マトはずれでした。失礼しました。
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> (2)「CDのビットレートは1411.2kbpsですから、・・・」



は CD-ROM という記録媒体が等速で動作した時のデータ転送速度の事だと思います。

( CD の等速とは大体 150KByte/Sec だという記憶があります )

(1) の方は、いわゆる「CD音質の音データのサンプリングレート」。

両者は同じ値でもまぁいいんですが、
録音時も再生の時も具合が悪くならないように (2) の方を高速に
しておくと余裕が生まれて安心です。

「xx倍速CDドライブ」なんてものもありますね。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。
私は知りたいのは、実は、サンプリングレートの方です。
ステレオの両チャンネルとも44.1kHzなのか、
この本が言っている、22.05kHzなのかということです。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2009/06/24 20:58
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