プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちわ。
30歳の社会人です。

私はどうも、自分の付き合いの悪さに嫌悪感を抱いてしまいます。
以前はそれほどお酒が嫌いということはなかったのですが(それでもそれほど好きな訳ではありませんでした)、何年か前に(不眠症が原因で飲んでいた)薬との副作用があってから、お酒の場を楽しめません。

食べ物も色々制限があるので、いわゆる飲み会に参加しても居づらくって仕方ありません。

私自身あまり話好きじゃなくて、聞く方も興味のないことを聞いてもどうも、空気を読んでない発言ばかりになってしまって、そういったことの繰り返しです。

先日ネットで不安に思い調べたところ、以下のような記述を見つけました。

http://wiki.livedoor.jp/recruit_shy/
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2006koku …
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2006koku …
気になったのは「大学と自宅を往復しているだけ」「コンビニや映画館に行く感覚」の部分です。

これは大学生を例に、就職活動時の社会不適合の危険性を説明していますが、状況だけ考えると、今の自分の状態そのものです。

一応は仕事もしているし、会社で必要な話とかはできるので社会性は皆無ではありませんが、仕事外での付き合いが全くできません。
仕事もどちらかというと、チームでするような仕事ではなく、個人の裁量に応じて営業担当者などから直接引き受けるような形のため、困っている時とかに頼める同僚とかもいません。

そもそも仕事自体、他に担当がいないから頼まれる...ような形でしかなく、自分に今のような仕事の仕方ができなくなる年代になったらと思うと、自分の存在自体消えてしまいそうで怖いです。

会社外での付き合いも、以前は細々ながらもあった付き合いが今では皆無になってしまいました。
趣味でコンサートやイベントによく参加していて知り合った人などいたのですが、あまりに熱中しすぎて自分には仕事生活との両立できないことを思い知ったので、どうしても温度差を感じてしまい、付き合いづらくなってしまいました。

なので、今では上記サイトに書いてるようなまさに「映画館に行く」「コンビニの店員」と接する...ような無機質の感覚です。

また一般的に多くの人に理解を得られる趣味ではないので、正直話題にもしづらいことも、より上記サイトでの内容にかぶってしまっていて心配です。

今では人との距離間がいまいち分かりません。
気がつけば、自分は自分としてだれかに接してもらったことがないんじゃないかって不安になります。

この場を借りて意見を聞きたいのは、自分の中にいくつかある問題点...お酒が飲めないから楽しくない、食事が制限があるから楽しめない...とか色々ありますが、どれかは妥協しなければ先に進めないなと感じています。

まず、この妥協という考え方はおかしいでしょうか。
他の方はこういった感覚にならないのでしょうか?
特に健康や金銭を害しても、飲み会のような場は、それなりに得られるものがあるから、他の方もなにかしらを妥協してるのでしょうか?

話がそれますが、私自身「妥協しない」というのは1つの強みだと思って今まで頑張ってきましたが、この歳からまた考え方を変えるのはとても大変です。
こういったことを気楽に考えられる方法とかあったらそれも教えてほしいです。

※ちなみに、これ書いてる現在は振休です。
※客観的に不自然だったので一応補足します。

A 回答 (4件)

選択肢はいくらでもあると思います。


世の中、白か黒かではありません。

飲めない→無理して飲めばいい
っていう選択肢もあるし
飲めない→ソフトドリンクで、飲んでる人と同じテンションまで上げる
っていう選択肢もあるし
飲めない→参加しない
というのもありです。

これは妥協ではなく、対処、選択、であると思います。
そして人間関係は対「他人」との関係なので
自分のものさしは持ちつつも相手のそれも意識しないと
お互いが心地よい距離感で繋がることは不可能です。
自分の事ばかり考えていては相手のことが見えないということです。

他人に頼らない、というのもそうで、
困ったことがあれば「意見を聞く」事をすればいいと思います。
頼るというと全面的に寄りかかる感じですが
意見を聞くというと相手の考え方を参考にさせてもらう
という感じなのでよりかかり度は低いです。
聞かれた相手もそこまで重荷とは思わないでしょうし
それがきっかけのコミュニケーションもあると思います。
声を上げなければ、他人は他人の気持ちなどわからないし
推測しようとも思わないからです。

食べ物に関しては、自分が食べられるものをオーダーして
それ食べとけばいいと思うんですがダメですかね。
好き嫌いの話はそこそこ盛り上がる話になることもありますが。
食べ物や飲み物でもしかして他の人に不快感を与えるかも、と思うなら
それ以外で挽回すればいいことです。

私は飲み会すきですね。
普段仕事中はなせないことが話せるし
どんな酒の飲み方をする人なのかわかるし
酔い方でその日の気分もわかるし
本当はどういう人なのかもわかりやすいし。
普段気を張ってる人も酒で緩むので、距離も詰めやすいです。
これは私が酒好きだからかもしれないですが。
友人で一滴も飲めないけど飲み会好きな人います。
雰囲気が好きだそうです。

ひとつ提案なのですが
「自分が楽しもう」と思って参加するのも大切だけど
「場にいる人を楽しませよう」と思って参加してみるのいかがでしょうか。
グラス空いている人や料理が少なくなったらオーダーとか
世話係的立場で参加してみるのです。
つまらなそうにしている人がいたら話かけて、話をしてみる。とか。
日常の中の非日常だと思うので、日ごろできてないことを
してみるいい機会だと思います。

そして、自分をカテゴライズすると安心、という面はあると思いますが
いたずらにあまり否定的にとらえることはないと思いますよ。
そうではなくて、
そこで感じたことに正直に「行動」するといいと思います。
何事もバランスが大切です。
一人行動ばかりで他人とのかかわりが少ない、と感じるなら
自分が動いてその面を補強すればいいこと。
考えすぎると足がすくみます。脳にばかり血がいくので。
具体的にどうしたらいいかちょっと考え、動きましょう。
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この回答へのお礼

>LOTUS18様
アドバイスありがとうございます。

元々私自身、騒いだり、人と世間話をするというのがすごく苦手です。
正直冗談とかも良く分かりません。

ですが、お酒を飲んだ時は、それが少しだけ緩和できて、周囲が騒いでるのも気にならなくなったり、世間話的な話とか多少はできたりだったのですが。
結局、お酒飲んだ状態じゃないと、まともに人と関われない自分が嫌でした。

一番嫌なのは、結局参加したらしたで、楽しくなってくると多少はお酒を飲んでしまいますし、食べるものも食べてしまいます。
自分自身でも「楽しい」と感じるぐらいまで飲むと、確実に体を壊してしまったり、夜眠れなくなたり後々の不調が来るのが分かっているのにそういった行動をやめられないことです。

だけどこういったことを「自制」をしようとすると、周りと接点がほとんどなくなっていくのが怖いです。
あれもできない、これもダメ...と。

世話係的立ち位置...は、私自身会社内で部の異動が多く、知っている人が少ないため、そういうのもやりづらい雰囲気です。

もうちょっと、食べるものもヘルシーでおいしいものを扱った店にするとか、デザートが美味しいとかも考えたのですが、そういう店にすると結局今度は費用が高くなってしまい、敬遠されてしまいます。

なかなかどうして難しいです。

お礼日時:2009/06/30 16:08

そんなものでよいのです。

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妥協というのは、自分の中で忍耐することなので、続きませんね。


生来の潔癖症のところがあるように感じましたが、つまりは、外界の現象を自分がどう受け取り感じるかということに尽きます。

それには相当に自分の中の潜在意識が影響しています。
ですからそのマイナスに感じる潜在意識をいかにして良い方向に
改善し、あるいは不必要なものを消去するかが問題です。

私は先日6月21日にある自己啓発のセミナーに参加しました。その内容は「豊かに成功するホ・オポノポノ」http://item.rakuten.co.jp/book/6038372/ という本に詳細が書かれていますので一読されることをお勧めします。

問題は自分に自信を持つことだと思いますが、あなたは様々な情報に翻弄されているように感じます。しかし、問題解決の方法は知ってみると実にシンプルなことが多いです。

すなわち、その解決方法はあなたの潜在意識が正常に働けば、すぐに心の姿勢や取るべき行動が、明らかになって来ると思います。

ですから、要は、さまざまな情報によって曇ってしまったあなたの潜在意識を如何にクリアにするかだと思いますが・・・  以上。
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この回答へのお礼

>koki4652様
ご回答ありがとうございました。
色々考えてしまって返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

紹介いただいてるセミナー?と割と似たような感覚かもしれませんが、人間の感情に「観念」という感覚がある、ということを今日知りました。

自分で自分を縛ってしまっている状態、非常に窮屈な状態...を「観念」という用語で指し示すのは知りませんでした。
しかしながら、何かこの「観念」という考え方があることを認識できたので、逆に対処方法も少しばかりか打ち立てやすいのではと感じています。

【参考にしたサイト】
http://www.counselingservice.jp/lecture/lec25.html

今日も定時後、私の周りの席で、飲みに行くのだろうな...というような雰囲気だったのですが、多分私自身「誘わないでくれ」オーラを出してしまいました。
ものすごく後悔しています。

それ以前にも、かれこれ、ずっと断ってしまっているから、初めから誘う気もなかったんだろうな、とも考えて落胆しまったり本当に自分自身矛盾していて嫌気がさしてしまいました。

一方でアルコールや食べることに対する恐怖心もあったりしていて、どうしたらいいのか分かりません。

ただ、こういう時は良い歳して恥ずかしいのですが、両親に相談してみようかなとも思いました。

お礼日時:2009/07/09 00:45

無理しないで、怡しい快いと感じることから


生きる世界を徐々に広げてゆけば宜しいのではないでしょうか。

できれば、鑑賞などの受動的なものではなしに
能動的な世界の扉を開きませんか。

[妥協しない]は、
[頑固][依怙地]とは意味が微妙に異なるのでしょうが
それはともかく、
短所に、いい面や肯定点があるように
長所にも、宜しくない面や肯定できない点がありますね。
そうしたアナタさまの[強み]のもつ欠陥を自覚して
周りの人たちをハッピーにしつづけているのであれば、
それはそれで宜しいのではないでしょうか。

心理学 受け取り上手
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