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約5兆円あるようですね。F-15が4万台以上買える予算なのですが、これをいったい何に使っているのでしょうか?

まさか重い槍予算とかじゃないですよね?

A 回答 (2件)

えーっと、軽い槍だと安いんですけど、重い槍だとちょっと値が張ります^^


冗談はさておき、思い遣り予算ですよね。
予算の配分は下記防衛庁のサイトを見てください。

在日米軍駐留経費負担として約2500億円ほど計上されています。

5兆円のうち約45%は26万人自衛官の人件費となっております。
護衛艦は1500億円もするのですね。
今回、国家予算というものを見てつくづく大雑把なものだと痛感いたします。
すべて億単位ですものね。本当に財政を緊縮してもらいたいと思います。

参考URL:http://www.jda.go.jp/
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この回答へのお礼

約半分が人件費で、2500億円が思いやり予算ですね。
2500億円ですか。。。国民一人当たり2000円ばかり返ってきますね。言いたいことは他国よりもまず自国民を思いやってほしいということです。

人件費差し引いても2兆5000億ぐらいはのこりますね。これだけ使えるのに某国からの攻撃を単独で防げないとかいった場合、もちろん第一声は金返せですね。一年分が一人当たり4万円ぐらいですか。確かに、あの手のものは金がかかるというのはわかります。でもこれだけ使って守ってやれそうにないとか抜かした暁には、暴動を起こしてもかまわないように思えます。

お礼日時:2003/03/27 02:14

 他国の軍隊では輸入している兵器でも、自衛隊は国産メーカーから調達していることが多いのです。



 そうすると、兵器の単価は高くなります。量産できないからです。日本は兵器の輸出を禁止しているので、国内でしか消費できません。

 たとえば90式戦車や89式小銃は、それぞれアメリカのM1戦車やM16小銃の数倍の価格です。

 ところで、5兆円あってもF-15Jは何万機も買えません。
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この回答へのお礼

ということは、日本の兵器はMADE in JAPANなんですね。さらに量産があまりできないんですか。。。それなら高くなっても仕方ないですね。

>たとえば90式戦車や89式小銃は、それぞれアメリカのM1戦車やM16小銃の数倍の価格です。

こ、これは高すぎなのでは。。。これで性能も向こうの方がよかったら目も当てられません。

>ところで、5兆円あってもF-15Jは何万機も買えません

ごめんなさい、一機あたりが1億1000万円だと思っていました、実際は桁が2つか3つばかり多いですね。

お礼日時:2003/03/27 23:59

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