激凹みから立ち直る方法

お世話になっております。

特許翻訳に興味があるのですが、仮にお金をかけずに勉強する場合、どのような方法があるでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

仕事柄、日本と同じ技術(発明)を他国に出願した書面を見ることが多く、外国語で書かれた書面を読解しているうちに、自然に特許ならではの言い回しを日本語と英語で覚えてしまいました。

(英語を受け付ける国は日本も含めて多いことも理由ではあります)

あとは、技術が理解できるようにその分野の専門用語を日本語・英語で理解できれば、その分野をどちらの言語でも追えるようになります。

これは専門用語辞典を手元に置くのも良いですし、冒頭のように全く同じ技術(発明)を英語書面にして「欧州特許庁」(EPO)や「世界知的所有権機関」(WIPO)に出願したものをそれぞれのサイトから入手し、見比べるので最新の動向にもついていけます。

EPO提供の esp@ce ですと、欧州出願に対応する他国の出願書面もリンクから閲覧できるため、日本語で書かれた JP(日本国) への出願書面も拾いやすく便利です。

参考URL:http://ep.espacenet.com/
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まずは、ターゲットとする分野を絞ったほうがいいと思います。

理系出身なら、出身分野をターゲットとして売り込めば、採用の確率はそれだけで大分上がります。院卒であれば、なお良いでしょう。文系で英語の特許翻訳となると、正直入り込むまでかなりきついんじゃないかと思います。

普通の翻訳をやっていれば、時々特許(大体「要旨だけ」とか)、や技術論文のようなものが回ってくると思うので、そこでちらちら実績を積んでおけば、「××分野で経験がある」と履歴書に書けるので、そうやって普通の翻訳からシフトしていくのもアリかなと思います(僕の場合はそうでした。確かに、旨みや仕事の安定性から言えば、特許のほうがいいですね。その代わりつまらないですが。。。)

「翻訳ソフト」とは普通TRADOSのことを指し、これ以外のソフトを買えといわれたら拒否した方がいいと思います。もはやTRADOSが業界標準なので、他のソフトだと他の会社で使えない可能性大です。
実は、TRADOSを使わなくても仕事をくれる翻訳会社はいくらでもいるのですがね。実際僕は1回も使ったことないです。TRADOSを使っている翻訳会社はコスト意識が高く、「マッチ90%以上はワード単価50%しか払わない」とか、過酷な条件を出してくるところが多いので、僕は嫌いです。。作業ではこっそりフリーのOmega Tを使って効率を上げていますがw

インターンに関しては、僕はかなり批判的です。翻訳業界はやくざな商売なのか、特に小さい会社だと詐欺まがいの会社がたくさんあり、「登録料」、「セミナー料」と称し仕事をくれるどころかお金をとったり、「見習い期間」と称して無茶苦茶低い単価で発注したりということがあります。まぁ、「見習い期間」くらいなら仕方がないと腹をくくるのも1つでしょうが。。

まぁまずは、trytobeさんの参考リンクを使って、特許をいくつか眺めてみればいかがでしょう。それで大体の難易度がわかるんじゃないかと思います。
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こんばんは



以前、別の方にご紹介した一つの勉強方法をご紹介します。

初期投資として、ソフト購入費数万円がかかりますが、通訳会社に在宅インターンとして登録して案件を受注すれば、お小遣いをもらいながら、ゆっくりとですが、翻訳を勉強することができると思います。

特許翻訳だけでなく、色々なジャンルがありますので、幅広く勉強されるのにも良いかと思います。

ご参考まで

http://okwave.jp/qa4430908.html
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