海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

大学のレポートでこんな課題が出されました。
(1)終身雇用制の意味、その長所および短所などについて説明しなさい。
(2)あなたはこうした終身雇用制を支持しますか、それとも支持しませんか?支持・不支持の理由を論理的に説明しなさい。
この内容だけでA4用紙2枚以上書かないといけません。
みなさんならどんな内容を書きますか?
参考にしたいので回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

実は終身雇用ってのは海外ではかなり評価されている制度なんですよね。


労働者側も安定した生活がある程度保障されます。
会社の帰属意識も高くなり、ある程度会社のためならと無理もするようになります。
また、その多少の無理により会社が安定すると、結果自分の利益になるからです。

短所としては大きな不況が来たときに乗り越えるのが大変になる。
雇用の保障があると自分をスキルアップさせようという人材が減ってしまい、保守的になる人が増える。

問題だったのは年功序列。
自分をスキルアップさせないでもそれなりに昇進できてしまうため、上司としてのスキルが未熟なものが多くいました。

日本はこの二つをセットにして考えてしまいました。
これが大きな間違いですね。
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経営学の人的資源管理の問題でしょうか?


それとも経済学の労働市場の問題でしょうか?

それによって内容は全く異なるものになります。前のお二人の回答は、どちらでもないたぶん的外れな回答です。

大学のレポートですから、講義で大まかな内容はやっているはずです。それを自分の頭で考えてまとめることが理解を深める手助けになるのであり、これがレポートを課す目的です。

まず自分で考えて見ましょう。そして途中まではわかったけれどもその先がわからない、というときにどこがどうわからないのかを質問しましょう。

宿題の丸投げは禁止事項ですよ。
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ご質問の趣旨とは少しずれているかもしれませんが、私の考えをいうとこんな感じです。



終身雇用制の社会
長所:職が安定している。
よほどのことがない限り解雇される心配がない。
短所:「職をよく変える人=辛抱のできない人」という誤解を招きやすい。
企業が人を採用する際、一旦採用するとなかなか解雇できないという観念があるため、慎重になりすぎる。そのため、一旦失業した人は、再就職しにくい。

社会の流れとしては、終身雇用制は崩れつつあると思えます。リストラされたってそれが恥ずかしいことではない。その悔しさをばねにして頑張れば良いだけのこと。

これからの社会は「リストラされた人=駄目な人間」ではなく、「リストラされた人=社会の荒波にもまれた強い人間」そして、会社のために頑張るのではなく、自分自身のために頑張る。スキルアップすれば条件のいい職場への転職が可能。そういう時代になってきているのではないでしょうか。
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私見ですが、公務員の場合と民間の場合は違うと思いますね


民間は厳しいですよ、左遷、降格、減給、遅配、解雇等
書き出したらキリが有りませんが、公務員はそんな事はまず
有りえません、制度を考え出したのは公務員関係者だと踏んでいますが
歴史的に調べてみれば良いんじゃないですか
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2961720.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E8%BA%AB% …
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