プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在住友生命の保険に団体で入っております。
旦那31歳 子供2人です。
保険の名称 最低保証利率3年ごと利率変動積立終身保険 特別保
障更新型

払込額18.885円

保障内容
<主契約(保険ファンド)>
死亡保障(積立金額)  450,979円
災害死亡保障      490,777円
基準利率        年1.50%
最低保障利率      年1.50%
<特約>
死亡時        6,000,000円
不慮の事故での死亡 11,000,000円
所定の特定疾病時   3,000,000円
特定の重度慢性疾患時 3,000,000円
死亡・高度障害または所定の要介護状態が続いたとき
年金年額 256万円を10回
所定の要介護状態が続いたとき以降の保険料の払い込み免除
リビング・ニーズ特約が付加
重度認知症前払特約が付加されています
病気・不慮の事故継続2日以上の入院
 1日 10,000円 本人・妻型(は全て6割)
成人病で継続して5日以上の5日目から
 1日 5,000円
(がんの場合は10,000円)
成人病で所定の期間以上、継続入院のとき
長期入院給付金を支払い(がんは倍額)
所定の手術 10万~40万円 本人・妻型
成人病により所定の手術
     5~20万円
骨折・不慮の事故での腱・靭帯・半月板の断裂
        5万
不慮の事故で顔面に損傷が残ったとき 50万   
不慮の事故で所定の障害  50~500万 本人型
継続5日以上入院の退院翌日から120日以内の通院
 1日 3,000円

のような保険内容になります。
家を新築でたてローンは20年です。
この保険で死亡保障がこれだけ
必要かという点も気になります。
妻型の保険が一緒ということもきになります。
契約は平成14年です。妻型を追加は5年前にしました。
子供は0歳と4歳でお金もこれから入りますので無駄がなく保険料が
おさえられたらと思います。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

住友生命で最低保証利率3年ごと利率変動積立終身保険と言えば、ライブワンですね。


この保険は、従来の「定期特約付終身保険」とはコンセプトが異なりますから、注意が必要です。

「積立終身保険」と「終身保険」の違い、つまり、「積立」の文字が入っているか、いないかで、まるっきり違う保険になっています。
しかも、これが主契約です。

従来の保険は、保険金額100万円とか200万円というように決まっていて、毎月、保険料を払うものです。
ライブワンは、保険ファンドという「積立」が主契約です。
毎月の積立がそのまま保険金額となります。
死亡保険=積立金額となっているのは、そのためです。
災害死亡保障は、積立金額の1.1倍です。
問題は、この積立金額が、幾らになる予定なのか、ということです。
契約して、何年になるのか分りませんが、保険料を安く見せるために、このファンドの積立を低くしている保険が多い中、31歳で45万円という金額は、そこそこのペースですね。
10年で50万円ペースならば、60歳で200万円オーバーとなりますから。

この保険の特徴は、ファンドへの積立金額を増減できる、途中での引き出しが可能(手数料がかかります)ということで、預金のような機能があることです。
従来の保険では、途中で、保険金額を変更できませんでしたし、お金が必要になったときは、解約、減額、契約者貸付という方法しかありませんでした。

以上が、主契約の説明です。

でも、死亡保障が45万円では足りません。
そこで、実際には、特約の定期保険などで必要な保障を確保することになります。
それが……
死亡時        6,000,000円
不慮の事故での死亡 11,000,000円
死亡・高度障害または所定の要介護状態が続いたとき年金年額 250万円を10回
という部分です。
例えば、病死した場合には、600万円+250万円×10回=3100万円となります。
不慮の事故で死亡したときは、1100万円+250万円×10回=3600万円となりますが、死亡保険を考えるときは、不慮の事故で死亡した時などの割増を考慮しません。
従って、死亡保障は3100万円ということになります。

死亡保障が妥当な金額かどうかを知るには、キャッシュフロー表という表を作成してシミュレーションするのが基本的な方法です。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
このキャッシュフロー表を作成したら……
夫様に万一があったときのシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金に、定年退職金を死亡退職金に、住宅ローンをゼロに、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く……などの操作をします。
その結果、マイナスが出ますが、このマイナスを補う方法の一つが、生命保険なのです。
この金額を見ないと、3100万円という金額が妥当かどうか、わかりません。

●医療保障
まず、妻様の保障ですが、保険は個人ごとに別々にするのが基本です。
夫様が亡くなれると妻様の医療保障もなくなります。
これは、不都合ではありませんか?

また、死亡保障と医療保障は目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが基本です。

医療保障を考えるとき……医療費(入院費)をどこから払いますか?
(1)主として預貯金から支払うので、医療保険は補助で良い。
(2)主として医療保険から支払いたい。
どちらが、正しいということではなく、どちらの考え方をするかによって、選ぶ商品が異なるのです。
(1)ならば、医療保険は最低限で十分。一回の入院限度日数60日、入院給付金日額5千円でも十分でしょう。
(2)ならば、長期入院となれば経済的リスクも高くなるので、一回の入院限度日数は少なくとも120日、できれば180日以上が欲しいです。
65歳以上での脳卒中の平均入院日数は、110日を超えています。
入院給付金日額も高い方が良いですが、こちらは保険料も比例して上がるので、バランスを考えてください。

ご参考になれば、幸いです。
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初めまして 二児の母です。



終身部分が あまりにも小さいですよね?
特約は あくまでも定期型ですから 更新します。
が 終身部分は主契約ですから そこを金額設定高くしておく事が重要。
終身部分が45万円(病気)では 葬式さえ出来ません。
終身部分+49万(災害)でも100万無いのですよ。

特約は 15年ごとに更新でしょうか?
10年でしょうか?
それによったら、このままの契約で更新すれば 15年後には(15歳と19歳)なので この保障は必要です。
10年後でも必要でしょう。
毎月37,000円程支払う事になります@15年後、10年後。

主契約だけは 最低でも300万は必要です。
が、あくまでも奥様は 主契約ではなく 特約契約ですので、別口で終身にはいらなくてはならないです。
定期部分って 掛け捨ての形に近いですから、県民共済でも充分だったりしますよ。だって60歳迄くらいしか更新無いですからね。
終身は 県民共済では賄えないので それだけを買い、定期部分は小さくし、浮いた分で県民共済で充分です(還付金もありますしね)

****県民共済の回し者ではありませんよ(笑
ただ、私自身 実母の闘病や葬儀があり、葬式って結婚式並みにお金が出ます。
お墓があったとしても300万ってあっという間なんです。
数日間食事も作れませんし、人の出入りがありますからね。
世帯主であり、住宅ローンを抱えていても 主契約だけは大きい方が良いです。
せめて200万。。。
もし 見積もりをされるのなら 終身200万、終身300万で定期部分は1000万で出されてはどうでしょうか? 
予算があるでしょうから 縮めるのはあくまでも定期部分が宜しいかと思います。
我が家の場合ですが、住宅ローンあり(残り18年)、お墓有り、終身部分は520万です。定期は1000万です。
更新は再来年ですが 定期部分は小さくします、県民共済で賄います。
再来年は子供達も高校に慣れているので(技術職)、さほど保障も必要無いですしね。

この回答への補足

ありがとうございます。
定期部分というのは<特約>
死亡時        6,000,000円
不慮の事故での死亡 11,000,000円
所定の特定疾病時   3,000,000円
特定の重度慢性疾患時 3,000,000円
死亡・高度障害または所定の要介護状態が続いたとき
年金年額 256万円を10回
のこの部分ですか?

補足日時:2009/07/03 16:26
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