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4ch以上の同時録音での生ドラムの録音をしたいと考えています。

使用PCは「MacBook」で持っているソフトは「Garageband」と「Live LE」なんですが、
「Roland FA-66」などの4ch以上の入力端子のあるオーディオインターフェイスを購入して同時録音ってできるのでしょうか?
また、同時録音したものはそれぞれのチャンネルにミックスされずに振り分けられて音の編集とか個別にできるのでしょうか?

一応楽器屋で話を聞いたりネットで検索したりして調べてみたのですが、
いまいちピンとこなかったので質問させていただきました。

スタジオに持ち運びするので小型でしかも安価(5万くらい?)で
他にオーディオインターフェイスや音楽ソフトなどオススメがありましたら教えていただけたら多いに参考にします。

PCのスペックやOSのバージョンに関しましては
とりあえず考えなくてOKです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1です。

ついでです(^^ゞ

まぁ、ちょっとしたデモ録るくらいなら
・とりあえず、手頃なコンデンサマイクでステレオ2本でドラム全体の音をバランス良く録れる様マイキング
・それだけじゃ、上物はまぁいいんだけど、バスドラのアタック輪郭がぼやけるのでバスドラにマイク1本追加
・バスドラを増強すると、対比の問題でスネア+ハットの「美味しい刻み」がボケるので、スネア+ハットにマイクもう1本追加
という考え方で4本録りでいいんですけどね。

これでミックスの時に、ドラムの音場感も調整したい…という欲望が出ると、やっばりスネアとハットが1本では、後からバランスが調整しづらいのでスネアとハットに別々にマイク据えたくなるんです。

それでスネアとハットの明瞭度が上がると、今度はシンバル類の明瞭度が気に入らなくなってくるんです(2本マイクでタム系とシンバル系を一緒に録ると、シンバルの音を調整するとタムがかん高くなって…みたいに、さらに不満が倍増みたいな…)
また、タム系とシンバル系を合わせたステレオマイキングのマイクには、当然バスドラ、スネア、ハットが被ってきますから、個別調整の結果と全体の音とのバランス合わせが難しく、ステレオ音像もぼやけます。

で、そこをなんとかしたいなぁ…となると…で、最後はタム系にはオンマイクで1タム1本、シンパル系は上からオーバートップで、うんとイコライジングしてシンバル音だけに特化した音を…と、まぁ欲望は果てしない。
結局最後の最後は、BD. Sn. H.H. Hi-TOM Lo-TOM Floor-TOM オーバートップ2本の計8本…にいっちゃうんですね(^^ゞ

ちなみに、わたしとこなんぞはドラマーが我が儘なので、スネアは表と裏(スナッピー音特化を追加)、シンバル系はライド追加、スプラッシュ追加、カウベル追加等々(これは曲によっていずれか1つだけど)で、都合マイク10本使う事も多いです。
(自分でも、ちょっとやりすぎだと思いつつ…ですけど(^^ゞ)
この場合、手持ちのMTRは8cHですから、小型ミキサーを1台持っていって
「スネアの表と裏」「シンバル系はマイク3~4本分をステレオcHに振り分け」して、MTR側では8cHに押さえてますけどね。

重ねて、私の様なここまではやりすぎだと思いますが、ドラム全体のステレオ感まで欲しくなると、少なくとも7本くらいはマイクが必要になってきます。
で、マイク本数が増えると、各チャンネルにコンプをインサートしてレベルと被りの調整しないと、上手くまとまらなくなってきがちです。

そういう点でも、全チャンネルにインサートコンプ付きの8cH MTRが、結構重宝するんです。
少数精鋭のマイク体制にするとしても、各チャンネルのインサートコンプは(DAWで掛け録りも可ですが)是非必要になりますから、その点も考慮に入れておかれる事をお薦めです。
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この回答へのお礼

生々しい数々のコメントありがとうございます。
いろいろ実験しながら音を録るってのも
実際音楽をやる上で欠かせない楽しい要素の一つですよね。
ものすごく気持ち分かります。
録音について一杯飲みながら一晩語りたいくらいですね。

とりあえず、ワタクシはまだドラムスタイルも確立していないので、
シンプルセッティングをしつつ、マイクの位置を模索し、
日々研究をしたいと思っています。
今月中にでも何らかの機材を購入し、一人オールナイトでスタジオに入り8時間程実験してみようかな、なんて考えています。
(あ~暗くて楽しい作業になりそうだなぁ~。)

kenta58e2様に良い音楽ライフを!
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/06 04:07

No.1です。


私はWinしかいじってないので、あんまり大したことは言えないんですけども、「4CHで良いのにぃ!」に重きを置くなら、現行ではこれっくらいしかないんですよね。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

ただ、Macの人にUSB機を勧めるンかな…という躊躇感など有ったりして。

あと、リハスタに機材持ち込んでの生ドラム録音自体は、私も現在進行形でさんざん経験はあるんですが、私の場合は8cH入力のMTR持って行ってます。
私は、自慢ですが(^^ゞ12cH同時入力のオーディオインターフェースは持ってるし、こいつはマイクは4chですけどマイクプリも4ch分以上持ってるので、荷物になる点はさておけばインターフェース直でのマイク10ch録りも可能なんですが、それでも若干の録音レイテンシは否めないとこがあります。
Macだったら中途半端なWinよりレイテンシは低いと思うのですが、生ドラム録りってのは、
・クリックか他オケをモニターに流しながら録音
・プレイバックしてみんなで確認
・修正点を見つけて再録音またはパンチイン録音
を延々と繰り返すことになり、この時に録音レイテンシがあると、プレイバックの前に微修正しないと正しく感じが掴めないので、めちゃくちゃめんどくさい時が多いんです。リハスタの時間も限られてますしね。

それと、プロならちゃんとしたドラム仕様スタジオなりドラムブースなりで、アンビエントもビシっと計算したマイキングで4本くらいのマイクでドラムサウンドを決められますが、アマチュアがリハスタで録ると、部屋鳴りやマイク間の被りがアマチュアの腕ではカバーしきれないのが普通で、その手っ取り早い対策としては「マイク本数を増やして極力オンマイク録り→アンビエント感はDAWでリバーブ処理」の方がよっぽど良い…というケースも多いです。
私自身、今は良いレコスタを借りられる時を除いて、もっぱらこの「アマチュア物量系」で録ってます。良いレコスタでなければ、この方がよっぽど後からの修正ができるので、録る時はしんどいけど最終的には楽なんです。

…なんてことを、ある程度知ってる店員さんなら、質問者の方の要望に何とか応えようと思えば思うほど、めちゃくちゃ頭悩ませるだろうな…と思います。私が店員だったら本当に悩ましいです(^^ゞ

ということで、私は現場での操作利便とレイテンシ皆無という点で、データフォーマット的な音質面ではやや不利(古い機材なので24bit44.1KHzでしか録れない)ことを計算に入れても8ch同時録音出来るMTRを使っていますが、それはそれとしてMACとオーディオインターフェースで行くとしても、個人的には(どのみち選択肢も無いし…(^^ゞ)多少大袈裟でも8chマイク入力可能なインターフェースにされておく方が、後々にも潰しは効くと思うんですけどね。

それを言うと、前述のIO|26よりも、個人的には本当はこういうタイプの方がお薦めなんです。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
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もちろん、価格面の他、この「ご大層さ」「嵩高さ」から質問者の方には『却下!』だと思いますが、ドラムの様にダイナミックレンジを広く取らなきゃいけない『破裂音の塊』みたいな音源録音では、手で直接操作できるスライドフェーダーが有ったらメチャクチャ便利がよい…というのも事実です。
また、入出力が豊富なだけでなく、ハード側での入力→出力のバス設定の自由度も高いので、現場のモニターバランス等を取ったり切り換えたりするのに、パソコン側のマシンパワーを使わず手軽にできるのも便利が良いんですけどね。

と、そういうことをなまじ知ってると、なかなか要望通りの機材を勧めるのも頭抱える…という点では、店員さんを許して上げて下さい(^^ゞ
というか、こう言う所でお客さんに何勧めて良いか真剣に悩む店員さんというのは、私から見たら知識豊富で、かつお客様本意の見本に思えて、めちゃ高感度高いです(^^ゞ
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この回答へのお礼

個人的にオススメしていただいた商品も含めて、ものすごい参考になりました。

>それと、プロならちゃんとしたドラム仕様スタジオなりドラムブースなりで、アンビエントもビシっと計算したマイキングで4本くらいのマイクでドラムサウンドを決められますが、アマチュアがリハスタで録ると、部屋鳴りやマイク間の被りがアマチュアの腕ではカバーしきれないのが普通で、その手っ取り早い対策としては「マイク本数を増やして極力オンマイク録り→アンビエント感はDAWでリバーブ処理」の方がよっぽど良い…というケースも多いです。
>私自身、今は良いレコスタを借りられる時を除いて、もっぱらこの「アマチュア物量系」で録ってます。良いレコスタでなければ、この方がよっぽど後からの修正ができるので、録る時はしんどいけど最終的には楽なんです。

この意見、超納得です。
4chにこだわるのはヤメました。
多少機材が大きくても8ch以上のものでオーディオインターフェイスとMTRの両方から商品を探してみます。

ギターは20年やってて本格的なレコーディングの経験(アナログですが)も何度かありますが、
ドラムに関してはバンドを解散してから始めてまだ2年くらいで、
気軽に相談できる人も見当たらず、
(ジャンルにもよると思いますが、知り合いのプロの現場でも今はドラムに関してはほとんど打ち込み主体なんですよ~)
理屈や苦労はなんとなく理解できるのですが、
全く無知でしたので本当に参考になりました。大感謝です。
ありがとうございました!!!!

お礼日時:2009/07/06 01:01

私はWIN派ですが、


>PCのスペックやOSのバージョンに関しましては
>とりあえず考えなくてOKです。

ということなら、それはできますよ。

ただ、FA-66だったらマイクプリが2cHしか無いので、マイク4本録りするつもりなら足りませんから、別途マイクプリアンプが必要な場合がありますね。となると、ちょいと持ち運びに荷物になる…という面が出てきます。
スタジオで録るなら、2cH分はスタジオのミキサーを通すという手はありますけどね。

荷物量の問題はつきまといますが、個人的にはマイク録りで同時4cH以上が想定なら、こういうタイプの方が現場での自由度が高くて結果的には楽なんだけどな…と思うんですけどね。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ALESISの商品はデザインがいいですね。
値段も許容範囲内だし、候補リストに入れます。

値段はともかく大きさ等も含めて理想を言えば、
この半分のマイク数でいいんですけどね。

今日も楽器屋に行ってきたのですが(残念ながらALESISは無かったので実物は観れませんでした)、
4ch以上同時に録音ってだけで店員がみんな頭悩ませてました(笑

お礼日時:2009/07/05 10:40

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