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アメリカやロシアは横長なので複数の標準時が存在します。
これは、生活にどんな影響を与えるのでしょうか?
例 アメリカ国内一斉放送のテレビ番組は時差の影響をうけるの?
また、その他のことで「不便だな~」と感じることなど
たくさんおしえてください。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 顕著なのは飛行機での移動ですね。

西→東は飛行時間に時差が加わり、
見かけ上の所要時間が長くなります。たとえばサンフランシスコから
ニューヨークに飛ぶと、5時間+3時間で、時計上は8時間後に到着
することになります。朝イチで飛んでも夕方着になるので、その日の
うちに仕事や観光するのが難しいです。

 その逆に、東→西は時間をトクします。ただ、NYの人がSFに
出張すると、SFにいるあいだはいいのですが、NYに帰ってからは
軽い時差ボケになるそうです。人間は1日が長くなる(東に進む)こと
には簡単に適応できますが、その逆はなかなか適応できないのです。

 ほかには、電話を掛けるタイミングですね。たとえば17時まで受け
付けている電話窓口があったとして、16時に電話を掛けようとしても、
自分が西海岸で相手が東海岸だったら、相手はもう19時だから受付を
終了しています。
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この回答へのお礼

長い文での説明ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/06 09:51

私はちょうどアメリカ本土の真中あたりに住んでいました。


テレビの生放送はもちろん一斉に同じタイミングですが
カリフォルニアでは9時に、ニューヨークでは12時に見ていることになります。

特に不便だと感じたことはありませんでしたが、
たまにテレビ番組の予告CMの時間帯を聞き間違えて、見ようと思ったらもう終わってたという事はあります。
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以前東海岸に駐在していました。


アメリカは広いのでセールスマンはHome Office(自宅事務所)の
形態を取ることが多いですが、東海岸の朝一で西海岸のセールス
マンと話をしたくてもまだ朝6時くらいで、不便を感じたことが
何回かありました。
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