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スウェーデンでヘアアイロンを使う場合…

こんばんは。もうすぐスウェーデンに行くのですが、ヘアアイロンを持っていこうと思い、変圧などについて色々調べました。
自分のヘアアイロンはネット通販で買って輸入品っぽいんですが、本体に貼ってある規格を見たところ100vと200vって書いてありました。100~200Vという書き方ではなく個々に書いてるのがどういう意味かわからないんですが…
日本製のアイロンも持ってるんですが、そっちには100Vしか書いてません。
スウェーデンは220か230Vなんですが前者のアイロンはさすがにそのままじゃ壊れてしまうでしょうか?買うのであればどのような変圧器が必要か全然わからないんです(T_T)どなたかくわしい方、ご回答お願いいたします。。。。

A 回答 (2件)

100,200V切り替え式だとしたら、選択肢は次の三つが考えられます。



1)200Vに切り替えて使う。
±10%は電圧変動として考慮される範囲なので、おそらく平気だと思います。

2)変圧器で100Vに下げて使う。
この場合、ヘアアイロンの消費電力より大きな変圧器が必要です。多分300Wクラスの変圧器となり、高価で重い物になりがちです。(参考URLをどうぞ)

3)どうしても心配なら、230V対応のヘアアイロンに買い換える。あるいは現地でヘアアイロンを買う。
冗談みたいですが、案外悪くない方法かも知れません。大きな変圧器は前述のとおり高価で重いので、ヘアアイロンより高くついてしまう心配があります。

ヘアアイロンの他にも、100Vにしか対応していない電気機器を使いたいニーズがあれば、変圧器は必需品となります。ただ、結構重めのアイテムですから、それを我慢できるかどうか。滞在日数との兼ね合いもあるでしょう。

もし変圧器や変換プラグを買う場合、空港だけは避けた方がいいです。すんごい割高ですから。

参考URL:http://www.devicenet.co.jp/store/shop/mobile/ite …
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前者のアイロンは電圧を切り替えるようになっていないでしょうか。


どこかに切り替えスイッチがあって100Vと200Vを切り替えるようになっていることがあります。
海外用のドライヤーでたまにありますよ。
日本で普段使っているとすれば100Vの状態になっていますので、そのまま使うと壊れます。
説明書をご覧ください。

なお、スウェーデンでは電圧だけではなく、プラグの差込口が違います。
電圧を切り替えても日本のプラグでは穴に差し込めませんので、必ず変換プラグを持参してください。
ヨーロッパはイギリス・アイルランドをのぞいてたいていCタイプです。

電圧の変換ができない場合は、変圧器が必要です。
消費電力欄を見てそのアイロンが何ワットかを確認し、そのワット数を上回る変圧器を大きめの電気屋さんか海外旅行用品店で購入してください。
日本で売っている海外旅行用の変圧器は、たいてい200Vを100Vに変圧するものですので、ワット数に注目しておけば大丈夫です。
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