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アンケートカテゴリーかもしれませんが、
20年ほど前、憑依現象で入院させられたんですが、その時の診断が“ノイローゼ”と言われました。でも私本人はもちろんノイローゼなどではないと自覚があり(ノイローゼになるような原因がなかった)、第一ノイローゼなら先に体に異変が出るはずだと思い、絶対ノイローゼなどではないと今でも医者の誤診と思っています。
しかし問題はここからです。医者から直接病名を言われたわけでもなく、私の話を聞いての診断でもありませんでした。勝手に入院させられ、母経由でノイローゼと聞かされただけです。おそらく話も当事者の私ではなく母の作り話を信じたんだろうと思っています。医者はその後も私の話をきちんと聞く事もなくただ薬を処方しただけ。
もちろん私は医者を信用しなくなりました。実際に私の身に起こったありえないような出来事すら言う気にもなりませんでした。
以来“精神科医は絶対信用しない。あいつ等は誰であろうとどんなことであろうと“病気です”の一言で済ませる連中だ”という意識しかありません。
精神科医と言うのは、本人の話を全く聞かず第三者の話のみで勝手に診断を下すものなんですか?

カウンセリングに行こうかと思っているのですが、この経験から信用できず迷っています。
だって精神科医って最も病気を治すことが出来ないじゃないですか。苦しんでいるのは人の心。そんなもの本人以外誰に治せるんです?
この時だって結局自分で自分に“こんなやつら信用しない方がいい。嘘言って芝居してでもごまかした方がまし”て言い聞かせる以外なんの方法もなかったんですから。

A 回答 (11件中1~10件)

医師次第だと思います。


でも、医師の人件費の高さを考えたり、精神科医と患者の割合を考えると、ひとりの患者に割ける時間は限られてくると思います。
その代わりに「ソーシャルワーカー」と言われる人が、代わりに効く場合もあるようです。
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC% …

医師次第というか、病院次第ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに医者次第というのはわかります。
ただ本人の話を全く聞かない段階で診断を下す医者なんて、普通に考えるとありえないと思ったんです。内科だって外科だって本人から話を聞いて判断するものじゃないですか。ましてや人の心に触れる精神科医が全く本人から話を聞かず第三者からの話だけで診断を下すなんて尚の事ありえないと思ったんです。話が聞けない状態だったとしてもあまりに早急すぎるんじゃないでしょうか。本人が話ができるまで一日か二日待つ事もしないんでしょうか。
話を聞いたあとで何か病名を告げられてもこれはいたし方ありません。しかし話も聞かずに本人にすればそれはありえないと思うような診断名では納得できません。不信感を持ってもやむを得ないと思います。
結局のところ、退院するために嘘をついて芝居をしたようなものでした。あの治療になんの意味があったんだろうと今でも思います。もし違う病気だった場合、ノイローゼの治療では全く効果がない事もありえるわけですよね。本人が効いていないと言ってもそれすら受け入れてくれなかったくらいでしたし。
当時の愚痴ばかりになってしまいましたが、本当はそれらを乗り越えたくて質問したんです。精神科医に対する自分が抱いた不信は正すべきかどうかという点が知りたかったんです。
ソーシャルワーカーと言うのはどこの病院やカウンセリングをしているところにもいるんでしょうか。

お礼日時:2009/07/24 12:04

6です。

二十年前のことはどうでもいいとお考えのようですが、医師もカウンセラーもおそらく統合失調症だった可能性に相当こだわります。
その場合、必要のない統合失調症治療薬を投与されて、逆に統合失調症のような症状にさせられることが心配です。
読売新聞の医療欄の統合失調症誤診の話にそういう話がありました。

そのため、通うならまず、解離性同一性障害の専門医を受診しておいてから、紹介状もらってカウンセリングに通ったほうが安全です。

以前、発達障害の診断のために東大病院へ行ったら、病状説明書の内容から解離性同一性障害の専門医で解離性同一性障害の著作もある、柴山先生に回されました。
お住まいの地域はわかりませんが、関東にお住まいなら医師に不信感もあることですし、柴山先生をお勧めします。
そんなにお年ではないけど、なんだか仙人みたいな感じの方です。
柳に風というのか、ひょうひょうとしているというか、…。
ちょっと変わった感じの先生です。
だから、質問者様には性格的にも合うんじゃないでしょうか。
とにかく、20年前の話を聴いたら、統合失調症と決めつけられる可能性がごく高いので、統合失調症か解離性同一性障害のどちらだったのかが判断できるレベルの先生に、ご近所の先生から紹介状を出してもらって行くことをお勧めします。

この回答への補足

20年前の事についてはご意見無用という事を御存知という事は他の方へのお礼文・補足を読んだという事ですね。にも関わらずなんのためにまたわざわざ私に病名を付けるんですか?可能性ではなく明らかに病名をつけていますものね。医者は私にそんな病名付けていませんよ。
第一私は自分が病気だなんて一言も言っていません。質問文にもあるように当時私の身には通常ありえないような出来事が起こりました。少なくとも素人の私は仰天しましたよ。こんなことってありえるのか!そう思いました。ただその事について証拠や目撃者を得られなかっただけです。
それとあなたは始めから私を病人呼ばわりですが、あなたが私を診断していいと誰かから許可でも貰っているんですか?でしたら専門家としてください。その相手からの紹介状を提示してください。医者でもないのに他人に勝手に診断を下すのは医師法違反です。あなたは犯罪者です。一面識もなく話を聞いたこともない相手に勝手に病名を付けるなんて、20年前の精神科医と全く同じですね。そんな相手に私が抱く心も当然同じです。「あんたなんて誰が信用するか!」

あの頃のことは思い出したくもない「屈辱」だったのに、カウンセリングを考えて精神科医に対して抱いた不信感をどうすればいいかと思って嫌な思い出を引きずり出したというのに。
20年もかかってやっと封じた腐った膿を詰めた膿袋によくもズサズサナイフを突き立てて人の心を腐った膿だらけにしてくれたもんだ。人でなし!無神経!!あんたこそ病気じゃないんですか?診察受けたら?
一度目はともかく、不用と言っているにも関わらず二度は無神経すぎるんじゃないですか。それもなに多重人格?馬鹿馬鹿しい。憑依障害だってJ・マフィー氏の本の中にそれらしい話が出ていたから知っていると言ったけど、解離性同一障害?あんたに診断される必要はない。病名が必要なら自分で医者行きゃ済む事。そして「病気でこんな現象起きるのか」と質問攻めにしてやればいい事。医者だって簡単に病人扱い出来ないでしょうよ。

脳に刺激を与えれば何かを見たり聞いたりしたと認識する。当たり前でしょう。脳を持った生物は全て脳への刺激で物事を感知する。そんな実験今に始まったことじゃない。数十年も前からやっている。私だって元プロ。ジャンルは違っていたってそれくらいの同業の知識くらいある。
脳のみを取り出してそこに刺激を与えれば、肉体を持ち見聞きし話をしているという幻覚を起こすことが出来る。無論物を食べているという幻覚も与えられる。脳のみの存在は自分が脳のみだけであると聞かされたって信じない。だが今現在これが可能ではない。なぜならどこにどれくらいの強さでどう刺激を与えればいいのか、これがまだはっきり解明されていない。
では霊感のある人や霊能力者がもっと具体的なことを言えるのはなぜか。あなたの言葉を借りればパルスをキャッチしたから。霊の発するパルスを具体的にキャッチしたからに他ならない。これを十把一からげで病人と決め付けられる日はいつでしょうかね。あなたにできるの?

安倍せい明という陰陽師御存知ですか。安倍せい明は幼い頃当時都一の陰陽師だった父親が供養をした際に“見たことのない人たちがやってきて、お供えしてあったものを食べ散らかして去っていった。あの人たちは誰”と父に聞き、父親は“この子は自分を超えるものになる”と直感し英才教育に徹したそうです。その後、安倍せい明は今日まで名の残る“優れし者”となった。
さてさてあなたに言わせると、これほどの優れた能力者すら“ただの脳みそのパルス異常”で病院送りのようですね。ましてや幼い子ども。鉄格子の中じゃさぞや脳みそのパルス異常に苦しむことでしょうねぇ。
霊感のない人に霊的な話をしても無駄。そんなことは承知。だから苦しむんですからね。理解も経験もなさすぎて。

それとあなたのような人にはっきり言っておきますけど、もし私のように反論できる証拠を持った人ではなく、繊細でデリケートなタイプの人があなたのような“身勝手な病名付け病”の人に言われたら本当に傷つきます。霊感の強い人はみな繊細でデリケートな心の持ち主が多いんです。だからこそ感じる。霊だってこの相手なら分かってくれる。そう思ってよってくるんです。野良猫が初めてあった相手に寄って行くのはその相手が何かくれそうだと思うのと変りません。
あなたが勝手に得意がって病人呼ばわりした結果、そういう人が傷つき自殺でもしたらどう責任取るんですか。医師免許を持ってない人が勝手な診断をしてはならないのは、人の命を左右しかねないからです。
あなたが得意がって何百の病名を付けたとしたって私はあなたを蔑めばいいことです。
まず自分が勝手に他人を病人呼ばわりしていい立場かどうか考えてから回答したほうがましじゃないですかね。

補足日時:2009/08/06 14:53
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 この話を聞いて普通の医者が発想するのは、「統合失調症ではないか」ということです。

で、統合失調症は昔は、(改名されたのは2000年頃)精神分裂病と言いました。で、名前が悪いので、本人はもちろん、家族に対しても、別の名前で、病気の名前を言うことが良くありました。
 もしかすると、憑依現象はあるのかも知れません。(精神世界について知っている人間としてはそう思いますが)しかし、大概の場合は、「本人が霊がとりついていると思いこんでいる、統合失調症」です。 そういう人はたくさんいます。少なくとも、医者としては、その可能性を考えます。少なくとも、本当に、「憑依現象」なら、医者には手は出せないですが。「憑依現象が起こっている」と思いこんでいる統合失調症患者なら、治療出来る可能性があるからです。
 
 この手の誤診(?)の話として、『神様日記』という本があります。http://www.7andy.jp/books/detail/?isbn=4-88392-4 …
 『平凡な公務員として生活していた1998年のある日、突然「自分は救世主だ」と思い、家族と仕事を捨てて失踪。その後、精神病院に強制入院させられ、1ケ月後退院。それを契機に、公務員をやめ、フリーライターになる』お話です。
 
 「本当に、統合失調症なんかじゃないのだ」と主張するなら、この本を読んでから、考え直して見て下さい。
 誰だって、あなたの話を聞けば、「統合失調症を疑う」のが、分かると思います。
 
 残念ながら、統合失調症の人も同様の主張をします。「これは霊のせいだ」とか、「これは本当に起こっていることなのに、誰も信じてくれない」と。
 私も統合失調症なので、気持ちは良く分かります。
 初発の陽性症状(幻覚、妄想等)の時に、「私は幻聴や妄想がある病気になったのだ」と考える、統合失調症患者はまずいません。
 普通は、「本当に起こっていることなのだ」「霊のせいだ」「宇宙から本当にテレパシーが来ている」と考えるものなのです。
 あなたが未だに、医者に対する不信感があるのは、奇跡的に、陽性症状がすぐに消滅し、陰性症状(うつ、気力のなさ)もほとんどなかったからだと思えます。
 (そういう人はたまにいますがね。医者の言い方で言うと、「急性統合失調症」みたいな名前だったと思いますが)

 ちなみに。カウンセリングで、本当に治るかは分かりません。少なくとも、医者の立場からすれば、「薬で治しようもない、患者を、カウンセリングで治してみようと挑戦する」みたいな感じです。
 薬による治療の方が楽だし、確実だし(医学的、科学的ということ)、診療報酬も高いですしね。カウンセリングは、医者を選ばないと、ただ、高い料金を払わされるだけ、ということにもなりかねない危険があります。少なくとも、薬で治せる病気なら、薬で治すことを優先するのが基本です。

 信頼出来ないなら、自力で治す事を考えた方が良いかもしれません。カウンセリングといっても、ただ高い料金を払わされる事になりかねないですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。統合失調症の可能性はかなり後になって知りました。
私としてはもはや20年前の憑依現象については終わったことですので、この事についてはもうご意見は結構です。
憑依であれ、病気であれ自分なりにもう十分結論が出ています。

ただもし統合失調症であった場合、当時その診断がされていれば当然処方される薬等が違っていたわけですから、苦しみからとっくに解放されていたかもしれません。そう思うとやはり誤診という意識が否めないんです。“ノイローゼの治療で全く変化がないのになぜいつまでも同じ薬を飲まさせられるんだろう。そんなことしたって意味はないのに…”というのが当時の私の心でした。

カウンセリングについては20年前のことではなく別の事なんです。
自分の心の中を全部吐き出してしまいたいと思い、そのために精神科医やカウンセラーに不信感を持っている自分の心をどうすればいいだろうかと右往左往しているんです。
現在20年前の件での治療などは一切ありません。退院で全て終わっています。

お礼日時:2009/07/24 17:48

20年前だからこそと考えてみてはいかがでしょうか?


医療技術も変わってますしノウハウを溜めた腕の良い医師もいらっしゃいます。

トラウマになってしまうとなかなか難しいですが、時間も経っているはずですので
「今はもう少しマシになっている」と考えられてはいかがでしょう?
医療機関を利用出来ないのはあなたにとってデメリットになるのではないでしょうか。
素早く治せるのであれば利用した方がよいと思います。

最近では心とは脳内の神経伝達であり、こころの病気は脳内のいずれかの部位に障害が生じていることが分り始めています。
http://www2.ocn.ne.jp/~taijudr/brain3-4.htm
今までのように本人のカウンセリングによる主観的な病気の判断から
客観的に病気を判断して治療する時代が近々やってくると考えられています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり少し質問文が足りなかったようです。
20年前に私の身に起きた事については、もう終わったこととして私なりにケリをつけていますので、この件についてのご意見は無用でお願いします。自分では憑依現象と思っていてもそれを立証することは出来ないのですから、何らかの病名を付けられることは承知しています。病気と思われたことはショックだったのは事実ですが、もう終わったと割り切っています。20年も前の話ですしね。

私がカウンセリングを受けようかと思っていることは、20年前のこととは別です。治療とかと言うより言いたいこと、胸につかえている事を全て吐き出してしまいたいということなんです。何もかも吐露してしまいたい。そう思っているんです。
ただ以前の事が引っかかって、精神科医やカウンセラーというのが信用できるのだろうかと不安なんです。行っても意味がないんじゃないか。そう思うと先へ進めないんです。

お礼日時:2009/07/24 16:13

<お礼>拝見しました。


私は【他者非難のパターン】をコレクションにしているのですが
他の人を責めたり非難したりする人は、多くの場合、
自身を棚に上げています。
アナタさまは暮らしの中で、幼少時から現在まで、広く深く熱く
他の人の話を聞いてあげてきているのでしょうか。であれば、
その人たちの中にカウンセラー的な人が複数、見つかるでしょう。

異常とか正常とかというより、とりあえず、
心理学 受け取り上手
で検索して
[受け取り上手]になってみるところから始めてみませんか。
どのような相手とも良好な人間関係を築けるようになる
一生もののスキルです。
Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。

その前に、
限界に陥りがちな垂直思考を休ませて、新たに
ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみませんか。
それだけでも
人間の幅が広がり、心の奥行きが深くなって
世界が変わって見えるかもしれません。
(水平思考はネット上の辞書でわかります)

楽しい時には笑顔が育ち、
苦しい時にはこころが育つ。
  〔 軌保博光  映画監督・路上詩人 〕
いまのアナタさまには
何が育っているのでしょうね。
答を見つけてみてください。

[水平思考][受け取り上手]で、
[期待心][依存心][依頼心]
[与えられる(=受ける)ことを希求する心]
との縁を断ち、
余裕をもって、
[与える][お役に立つ]ことに専心していれば
穏やかな気持ちで静かに暮らせます。
〔[期待心][依存心][依頼心]を消滅させるだけでも[不満]がなくなり
救われますよ〕
【付録】
南雲治嘉 『100の悩みに100のデザイン』:新書
読んでみませんか。世界に向けてのメッセージを
大量に出版してくださいね。

〈私の好きな言葉のコレクションから〉
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい  〔 吉野 弘『祝婚歌』の部分 〕

ご家族の人間関係は
恋愛・性愛・友愛・隣人愛etc.
すべての人間関係の基本ですので、
家族の人間関係が円満・濃密・豊饒であると
なにごとにも宜しいでしょう。

〔当時のアナタさまは聞く耳を持たずに自己主張するスタンスだった
のではないでしょうか。それでドクターは、お母さまから聞いた
アナタさまの生活の様子を鵜呑みではなく加味して、総合的に判断して
そのような対応をしたのでしょう。
これからは録音・録画しておくようにしましょう。

その病院を訪れるメンタル関連の疾患のクライアントの数を知ってみる
のも1つの方法ですね。もしかしたら日に捌けるギリギリの人数かも
しれませんよ。それで短時間の対応になっているのかもしれません。
心に余裕がないと身勝手な感覚になってしまいがちですね〕
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。先ほどは別な方の回答にカッとなって、全体にきつくなってしまって反省していたところです。

おっしゃっていることが魂の救済と言う事はよくわかります。ただ私にはまだ早いので、私自身は人間と言うちっぽけな存在としての悩みで苦しんでいます。
当時の私の身に起きたことはもう終わったことですので、この件についてのご意見は無用でお願いします。今後この件については二度と起きないことは承知しています。
立証も不可能なのも承知ですのでいくら病気じゃないと主張しても、医者が科学で説明出来ないことを認めないことは分かっています。もちろんそれはそれでショックではありますけど。でもそのことを言いたいんじゃないんです。

私が聞きたかったのは過去のことではなく、精神科医やカウンセラーというのは信用できるのだろうかという、自分の不信感をどう払拭すればいいのだろうかということです。もしカウンセリングに行っても相手を信用できなければなんの意味もない。もしまた私の話をきちんと聞いてくれないような相手だったらどうしよう。そういう不安をどう自分で処理すればいいだろうかという点なんです。

お礼日時:2009/07/24 16:31

まず、精神科医は「一人に5分以上面談の時間をかけたら赤字だ」とも云われております。


これは精神科医が悪いというより、むしろ国の保険制度が悪いのです。昔っからそうなのですよ。
ですから、つっけんどんな印象を持ってしまうこともあるかも知れません。

しかし面談の時間が短いからといって、何時も間違った診断を下しているものでもないでしょう。
誤診もあるでしょうが、やはり全体としては正しい診断の方が遥かに多いでしょう。

又、第三者の意見も勿論大切ですが、多くの場合は患者本人の話・様子などを見れば
診断はつくものです。恐らく間違いなく、お母様の作り話も「これは作り話だ」と見抜いているはずです。
ご心配なお気持ちは分かりますが、恐らくはそれを見抜いた上で診断しているのだと思います。

又同時に精神科医や関係者は、「告知」という問題も抱えています。告知すべきか、否か。
どちらが本当に患者のためになるのか、ということです。

そんなことも踏まえて捉えるのが宜しいのでは、と思います。
或いは又、医師を変えてみるというのも一つの手段であろうと思います。

http://mental.hustle.ne.jp/home/sub1.htm
http://sana0329.cocolog-nifty.com/silent_voices/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。医者や病院とはもう当時で縁が切れているので一切関わっていません。
告知については癌じゃないのに、本人が冷静に話が聞ける状態にも関わらず病名も告げないなんてあるんでしょうか?何の治療を自分がされているのかも下手をすれば分らないという状況下でした。母が言わなければ本当に何も知らされていないという状態だったんです。それに医者が言わなくてもそう考えれば告知はありえると言うことですよね。身内がいえば同じですからね。それとも口止めされていたのを母がしゃべったんでしょうか。
その後退院時までどんな治療かもなんの説明もなしだったんです。その病気の症状も薬についての説明も何もなかったんです。副作用すらこちらが聞いて初めて説明があった位でしたから。
上のURLで見ると下の二つの質問だけしか分りませんが、二つとも×でした。下のURLについてはもう少しじっくり読ませていただきます。

今私がカウンセリングを考えていることは当時のこととは別です。
ただ以前のトラウマから精神科医が信用が出来なくて、行っても話をきちんと聞いてくれなければ意味がないと不安を感じているんです。
医者との間に信頼関係がなければ最も意味がないですからね。

お礼日時:2009/07/24 11:43

憑依障害というものがあります。


抑圧した悪心のような人格が本人から分離してしまい、時折、本人の身体の支配権を奪うなどするものらしく、解離性同一性障害などと同じ解離性障害のグループに属します。
薬物療法が効果がまだ認められておらず、カウンセリングや認知療法が有効のようです。
いわゆる悪魔憑き、キツネ憑きなども入ります。

そういう特殊な障害を起こす場合、障害の原因となっている問題を解決すると治ることが多いようです。
普通の治療をするよりも、本人の訴えに合わせてお祓いなどしたほうが効果的らしい。
よくあるのが家族関係が原因の病らしく、本人だけを治療するよりはできるだけ家族全員のカウンセリングが有効らしいですが、…。

だいたい、本の受け売りです。

この内容から考えると、もともと治療が困難な障害をあまり有効的でないアプローチをしただけでしょうが、精神科医は、この障害よりも、よく似た統合失調症を扱うことがはるかに多いです。
一生勤めて一例あるかないかの珍しい例だったのでは?

精神科医というのは、患者の話を聞いてナンボですが、
人の話を聞く気がない患者の話はあまり聞かないかもしれません。
そもそも、医学的にはちゃんとある例なのに、絶対霊だと決めつけてらっしゃるのだから、
治したかったら、ご自分で百万円以上溜めて、下よし子師などを頼るべきだったのでしょうね。

ちなみに、憑依があろうとなかろうと、ちゃんと人の話や意見を聞くことが出来ていますか?
もし出来ていないなら、
自分の言うことを他人に強要する手段として、憑依障害を再発する可能性が高いはずです。

結局、普通の人は霊を信じませんし、医学的にも電磁波を脳に当てると霊を見たと感じるなど、ある程度メカニズムもわかっておりますし、信じてはもらえないでしょう。
だから、社会生活を維持しにくくなる以上、あまり「霊」に頼らないほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。憑依障害と言う言葉は知りませんでしたが、そういう症状があるのは知っています。
今私がカウンセリングを考えていることと当時の憑依現象は別です。
また人の話を聞き、理解し可能な限り歩み寄るなどは自分では普通にしているつもりです。

絶対霊と決め付けている。この点については経験その他がない方には分りにくいと思うので口を閉ざします。はっきりとした証拠などもありませんしね。
霊能力者についても考えました。結局のところそれでも効果なさそうだと思ってやめただけです。そんなものより自分で自分を律するべきだろうと思っただけです。

霊に頼るなどしていません。そんなことで逃げ回っているわけではありません。もし霊に逃げ込むんだったらそれこそカウンセリングなど必要ないじゃないですか。

お礼日時:2009/07/24 11:18

医者によってだと思いますが、基本的に医者は複数の患者を抱えていて、西洋医学で対処する、裁判の凡例と同様で、知識やある程度の枠の仲で、つまり会社の一員として存在するわけで、それを逸脱することを避けると思います。


その枠に収まっていることをよしとしない、または営利に走る等様々な理由でクリニック単位があるのだと思います。

これはあくまで例えですが、その医者が東京都に努めて入ればそこに通院し、神奈川県に移動すれば遠路はるばるそこに通院するという患者もいます。
私の場合、主治医がかわると信用性も変化します。また他の医者に相談すると服用している薬自体を非難する医者もいます。
だけどこれだけは言えると思います。きちんと話ができる患者の言葉に耳を傾けない医者は、とても良い病院、いい医者とは私には思えません。これが精神疾患ではなく、内臓の疾患、怪我などで医者が患者と会話もせずに治療に当たるでしょうか。

あなたが言う憑依現象とはどういったもので、現在あなたがそれについてどう捉えているかにもよると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最初に当時の憑依現象については今は片付いていますので、私が今カウンセリングを受けようと思っていることとは別です。

>きちんと話ができる患者の言葉に耳を傾けない医者は、とても良い病院、いい医者とは私には思えません。これが精神疾患ではなく、内臓の疾患、怪我などで医者が患者と会話もせずに治療に当たるでしょうか。
私が聞きたいのもまさにこれなんです。内科だって外科だって問診は当たり前にあります。それなのになぜ本人の話を一切聞かず、第三者の話だけで診断を下したのかという点がトラウマになっていたんです。それが本人にとってはその病気になる要素がなさすぎると思うような診断だったのですから、尚更です。
やっぱり運悪くそういう医者に当たってしまったという事なんでしょうか。

お礼日時:2009/07/24 11:04

誤診だと固く信じておられるアナタさまが


なぜ、カウンセリングに行こうかと思うのでしょうか。
自分を信じましょう。

ドクターの対応はケース・バイ・ケースです。
なぜ、ドクターに話しを聞いて欲しいのでしょうか。
アナタさまがやると宜しいのは
多くの本を書いて、世界に向けて出版し
アナタさまの支持者・賛同者を増やすことです。

ご幸運を祈ってます。
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この回答へのお礼

私が誤診だと思っているのは、質問文にあるように当時の私は仕事、職場の人間関係、プライベートなどで特に問題はなくノイローゼになるような要素がなかったから、医者が私の話を聞いてくれていればノイローゼと言う診断は出なかっただろうという意味です。
医者は私の話を一言も聞くことなくこの診断をしたのですから信じられなくなってもおかしくないと思います。話を聞いてくれたあとで他の病名が出たとしても本人にすれば話も聞かず、要素がなさすぎるものよりよほど信じられたのではないでしょうか。
それにその診断名を医者は私に最後まで告げる事も、その病気の内容の説明一つありませんでした。どんな症状が出るという事すらありませんでした。これを信用に値するとは私には思えません。特に精神科医というのは人の心に触れるものではないでしょうか。尚の事本人から話を聞くのが先決に思う私の考えはそれほど変でしょうか。

今私が悩んでいることはもちろん当時のこととは違います。でも誰かに聞いて欲しいと思うのはそれほど異常でしょうか。以前のトラウマでカウンセリングに対しても不審を抱いてしまっている自分が前に進むために以前の医者の方法が精神科医の一般的なやり方なのかどうか知りたいと思うのはそれほど変に聞こえますか。

本を書くというのは何について書けばいいのか意味がわかりません。

お礼日時:2009/07/24 10:55

『灯台下暗し』



そんなヤブ医者に依頼する、あなたの母親は、どうなのでしょうか?

 本当の原因は、質問者様の母親にあり。

そして、母親のいいなりの質問者様にも、問題あり。

 いい加減、目を覚まされては、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ヤブ医者かどうかはおそらく当時は分らなかったでしょう。全く面識一つない状況下でしたので。通院していたわけでもなんでもなく私が苦痛を訴えたら強制入院させられただけですのでね。(入院させろ)医者がそういった。母はそう言ってました。無論私の希望でも何でもありません。
母親の言いなり?ぐったりして身動きも出来ないような状態で、男数人に無理やり車に押し込まれて一体何が出来ますか。抵抗したって男数人がかりじゃどうにもなりませんでしたよ。
いい加減目を覚ませ?何に対してですか?母親とはもう決別していますよ。追い払いました。
それと誤解が多いようですが、今の私がカウンセリングを受けようかと考えているのは当時の憑依とはまったく無関係です。

お礼日時:2009/07/24 10:35

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