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お世話になります。
仮定の話になりますが教えてください。

自宅敷地内に「離れ」を建てたとします。
建物はつながっていなく独立したものとします。
電気・都市ガス・水道はそれぞれ敷地内で「離れ」への延長工事をすることにより、新たに「離れ」専用に契約をする必要は無いと思われます。

次に自宅の隣宅を購入したケースを考えます。
最初は当然、電気・都市ガス・水道はそれぞれ別契約です。
ここで基本料金がもったいないと考え契約を一つにするには、
案1.隣宅への本線(?)を切って、隣宅への延長工事をする
案2.自宅と隣宅を取り壊して一つの家を建てる
ということになるのでしょうか?

もちろん基本料金を惜しんで、多額の工事・建築費を出すという本末転倒な話ではありますが、理論的にはどうなるのか知りたくて質問させていただきました。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 電気の場合はわかりませんが。


 水道の場合、
 基本的に敷地内で水道メーター一基と言う決まりはありません。世帯数や使用水量や用途によっては複数設置もありえます。逆に質問の様に数を減らしたい場合ですが、使用水量が賄える事が許可の条件となります(自治体によっては蛇口の数で規制している所もある)。水量が足りなければ延長等は認められず、複数メーター使用か口径のアップをする事になります(工事費・維持費を比較してどちらが安いかと言う事になると思います)。
 よって、単純に「減らせば良い」と言う事にはならないのです。ちなみに片方の引き込みを永続的に使う予定が無い場合は閉栓(道路を掘削して本管との分岐管を切断・撤去する)工事を命じられる場合があります(個人負担)。

 ガスの場合。
 ガス会社が皆一緒では無いかと思いますが、基本的には水道同様に使用量を基本に考えますので、単純に減らします延長しますでは済みません。既存の設備は使用器具と配管距離等を計算して必要口径とメーターの号数を決定していますので変更する場合には最悪全て(メーターや配管口径を)変更しなくてはなりません。逆に使用量に問題なければメーター1つでもかまいません。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
今すぐどうこうするという話は全く無くて単純な興味で質問させていただいたのですが、契約口数に関して大体のイメージができました。

お礼日時:2009/08/04 22:18

電気の場合


電気料金は段階式ですので、分けた方が得の場合が多いです。
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この回答へのお礼

質問を書いている段階で、仮に契約を一つにすることができても、60Aを90A契約にするとかの話が出てメリットが無いこともあるだろうなと思いつつ質問させていただきました。
そうですか、電気については下手にまとめるよりも別口のほうが良いのですね。

お礼日時:2009/08/04 22:13

基本は同一敷地内は1契約原則


もちろん例外はあります

詳しくはお使いの契約約款を見るか
見るのがいやならば・・それぞれの約款担当に電話すれば詳しく教えてくれます
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この回答へのお礼

はい、おっしゃるとおり電話で確認すれば済む話ですが、あくまで仮定の話なので、ここで質問させていただきました。

お礼日時:2009/08/04 22:10

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