プロが教えるわが家の防犯対策術!

8月5日、横浜市のこども植物園にて。
園内を歩いていたら、一匹のスズメバチが道端にいました。
いま「こども植物園夏祭り」で、大勢の小学生たちが園内にいたので
事務所に立ち寄り「スズメバチがいますよ」と言ったら、どこかの
先生とおぼしき人が平然と「ここにはススメバチがいっぱい
いますよ」とのこと。
「子供たちが大勢来ていますが、大丈夫ですか」と問えば
「大丈夫です。今の時期のハチは、こちらから攻撃しないかぎり
刺したりしない。刺すのは秋口から」とのことでした。

半信半疑です。

A 回答 (4件)

スズメバチについて


http://www.iph.pref.hokkaido.jp/charivari/2005_0 …


『まず、巣を見つけたら絶対に近づかないことです』
『一匹のスズメバチがゆっくりと飛んでいるときは、餌を探している場合が多く、
このような時は黙って放っておくと、やがてどこかに飛び去っていきます。』
『ただし、手出しをすると、興奮して刺されることがあります。』
『人が知ってか知らずかは別として、彼らを刺激してしまったときに防御のために刺してくるのです。』

つまりその先生の言うことは間違いではありませんが、
子供がたくさん来ており、子供たちがどういう行動をとるかわからない
ということまで考えると間違っているといえるでしょう。

野山に行くとスズメバチくらいいくらでもみます。
大抵は問題ありません。
威嚇するように飛んできたり、カチカチと警戒音を鳴らしている時は、
非常に危険な状態の一歩手前といえると思いますが。
    • good
    • 0

先生の言うことは間違いですよ。

余りに無知。
秋からは特に攻撃的になるだけです。
人間が何もしていないつもりでも、ハチにしたら巣に接近しただけで攻撃されたと思います。
私も子供の頃、何もしなけりゃ大丈夫と接近してブチブチ刺されたことがあります。
スズメバチより攻撃性も毒性も低いハチですらこの始末です。
    • good
    • 0

その場所(横浜市のこども植物園)限定での話です。


スズメバチ科に所属する蜂にもいろいろな種類があります。
ヒメスズメバチなどは比較的穏やかな性質です。
スズメバチ科でも,攻撃性の殆んど無いものもいますし,近づいただけで攻撃してくるものもいます。
山の中と,公園など人家の近いところでは棲息する種類が違いますので注意が必要です。
一般に秋口にはコロニーが大きくなっているので,仕事にあぶれて気が立っている蜂も多いことでしょう。
    • good
    • 0

>夏のスズメバチは刺さない?


で回答すれば、「刺します」となります。

>「大丈夫です。今の時期のハチは、こちらから攻撃しないかぎり
>刺したりしない。刺すのは秋口から」とのことでした。
間違ってはいません。が……
攻撃本能が刺激され活動が活発になるのは秋口ですが、
不用意に活動範囲(巣の近く)で攻撃行動ととられる行為をすれば刺されます。
なにをそういった行動と取るのかは、それこそ蜂に聞かないとわかりませんしね。

ですから、
>こちらから攻撃しないかぎり
と安寧に構えているのは危険です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事