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つい最近、セーラームーンを大人買いしました。
当時読んでいたにも関わらず新しい発見の嵐だったのですが
セーラーコスモスの正体についてはちょっと腑に落ちません
『未来のセーラームーンの究極の姿』とのことですが

(1)セーラームーンの未来の姿(ネオクイーンセレニティの更に後?)
(2)並行世界の未来の姿
(3)生まれ変わった未来の姿

のどれかということでしょうか?
またその場合
(1)(2)だと、寿命=1000年と矛盾する
(1)~(3)だと、守護の星が変わる
ということになると思うのですが…
ほたるちゃんが生まれ変わり成長した時に
『何度生まれかわろうとも あたしたちはだれのために生きてゆくか きまってるの』
との発言が
セーラームーン=セーラーコスモスだとしたら
他のセーラー戦士たちは…?
セーラーコスモスは孤独な戦いを続けてきたとのことですが
もしやセーラー戦士は既に脱落…?
…という感じでずっとループしています

皆さんはどういった解釈をしていましたか?
よろしければ教えてください!

A 回答 (1件)

私も新訂版を大人買いしました、連載当初20歳近かったにもかかわらず(^^;)



私は1、あるいは2と解釈しています。
4期のちびうさが中心となるシリーズで、彼女が成長して「プリンセス」と呼ばれる描写があります(新訂版10巻参照)。先代のクィーン・セレニティにとってプリンセス(うさぎちゃんの前世)は「後継者」だった訳ですから、当然後の代もそうなるでしょう。

ちびうさにはセーラーカルテットという別の守護戦士がいますし、他の太陽系の戦士はセーラームーンを守護する戦士たちです。jelly0312さまの書かれたほたるちゃんの「誰のために生まれてくるか決まってる」という言葉(確かにありましたね)…はうさぎちゃんのことを指してるのであって、ちびうさではないはず。ということを考えると、未来永劫何万年経っても使命は変わらない、ということはないんではないかと私は解釈しました。
元々他の守護戦士たちも自分達の星の守護者ですから、自分達の星を守り続けることになる…とは私の勝手な解釈です。

で、未来でプリンセスにクィーンの座を譲った後に、宇宙の危機を感じて1人で戦い続けたのがセーラーコスモス、と思いました。

しかし2の可能性も、というのは、いくら姿を変えたとしても、同じ世界軸の同一人物なら干渉が起こる(ブラックムーン編で未来に行った時にネオ・クィーン・セレニティの存在の関係で力が使えなかったりしてました)だろうに、セーラーコスモスの仮の姿だったちびちびが近くに行っても何も起こらなかった、またコスモスは「エターナルセーラームーンこそ真の姿」のようなことを言っているように、過去に飛んだはずが結果別の過去になった、つまり平行世界になったと思ったからです。(新訂版12巻を読んだ感想)

また同じく最終巻で、コスモスには星を生まれ変わらせることのできる「星霊」がいて、先代のクィーン・セレニティも着たことがあるという描写もあります(目的はおそらく地球の再生)。コスモスは星ではないようですから。セーラーコスモスは名を変え「すべての戦いを止めるために」戦っていたのかと。全シリーズを通して「自分のせいで争いが生まれる」とセーラームーンが思う描写がありますよね(特に後半)。
だから3はないかなぁ、と。

ちなみに生まれ変わった星が別の星でも矛盾はないでしょう、衛以外の全員が自分の星以外(=地球)に転生してるんですから。

まあ設定にかなり無理はありますが、武内先生もここまでスケールを広げる予定はなかったようですし、多少の矛盾点があってもやむなし、とお気楽に解釈しています。
参考になりませんでしたらすみません。
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