著名人のお墓に訪問する際のマナーについて。

Question

今度、とある戦国武将のお墓にお参りする事になりました。
その際のマナーについてお伺いしたいです。
お城などには行った事はあるのですが、お墓となるとまた違った感じがします。

もちろん、最低限のマナー(騒がない、手を触れないetc)は理解しているつもりですが、写真って、どうなのでしょうか？
お墓なので写真は駄目かな、と思っているのですが、(普通お墓では写真撮らないですし)
歴史好きな方のブログ等を拝見してたら、画像を載せてたりもしますので、どうなのかな、と。
私もブログを持っている身なので、できれば「行ってきたよ」的な日記を画像付きで載せたいな、とは思っています。

あと、実際お墓を目の前にして、どうすればよいのでしょうか;;
お盆のお墓参りなどと同様に手を合わせてくればよいのでしょうか？
数珠・・・・とか;;？？

すごく恥ずかしい質問してるかもしれません、すみません。
他にも注意する点などありましたら、教えていただければと思います。

ogura-an · Accepted Answer

通常非公開のお墓の場合は、先方の手を煩わせるので管理しているお寺さんに志納を用意するのがオススメ。強制ではなくお気持ち次第で、お墓を守り伝えてくださった感謝と拝観料と思って人数×500円～、お一人なら1000円～封筒に入れてお渡しします。こちらの人数が多い場合は菓子折などのお土産も用意します。もちろんお数珠を持っていれば、お心も伝わるでしょう。
ご本尊様にもお参りさせてくださいとお願いすると喜ばれ、ご住職にお話をうかがえたり、本堂でゆかりの品を見せていただけることもあります。あくまでも見学や拝観でなく、お参りという気持ちを忘れずに。
公開、非公開どちらにせよ、お墓を管理されているところに、お線香やお花を供えてよいか、法要などでお忙し日でないか、事前に確認し、その際撮影とブログＵＰについてもうかがっておくと安心です。その上でお参りの際、ご冥福とともに、撮影とブログの件を祈念すればお気持ち的にも安心でしょう。

bismarks05 · Answer

歴史探索する時に写真撮影の是非は大変悩みます。

私個人のルールは、写真撮影が行われいない霊廟・墓石・慰霊碑ならば関係者が明白ならば、一報してから写真撮影しますが、管理者が不明ならば、構わず撮影しています。
　ただ、慰霊会・郷土史研究家さんが写真を残しているケースも多く、資料集として別個に写真が残っているケースなどは著作権が発生していることが多いのでトラブルになることもあるので注意が必要です。

　あくまでも非営利のブログで、個人の尊厳を傷つけないものならば、問題ないと思います。

　世を忍びたい故人は、名前を残さない形式・墓前を特定させないようにしていますので、そこは、故人の意向を慮ればいいと思います。

　私個人は、仏式で統一しています。
これは海外の史跡でも同じでキリスト教徒の故人でも、私は仏式の儀礼で統一させてもらっています。

　注意してほしいのは、アングル確保のためにあんまり動き回らないことです。粗相の原因にもなります。

　あと、絵的に草が生えているといい感じですが、できれば、除草してあげるくらいの心遣いが必要だと思って、簡単なハサミを持参していますが・・・これは私のポリシーです

著名人のお墓に訪問する際のマナーについて。

通常非公開のお墓の場合は、先方の手を煩わせるので管理しているお寺さんに志納を用意するのがオススメ。

歴史探索する時に写真撮影の是非は大変悩みます。

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