プロが教えるわが家の防犯対策術!

雑学ですが、前から?と思っていたので、宜しくお願いします。

ミンミンゼミが鳴き始めると、暫くはミンミンミンミン...と繰り返して鳴き、ある程度調子に乗ってくる?と、ミーンミンミンミー、ミーンミンミンミーと鳴きます。なんで途中から変わるんでしょうか?。

A 回答 (4件)

今、窓の外で鳴いていますが、ミンミンゼミは日本語をマスターしている訳ではないので、


仮名で鳴き声を表記するのには無理があります。

それはさておき、鳴き始めはミンミンとウィンウィンの中間のような声でスタートし、
これを10~15回ぐらい繰り返して、ミー(とウィーの中間)で終わり序章は終了。
次からは、質問者さんも他の回答者さんもひとつミンが少ないようで、ミーンミンミンミンミーと鳴きます。
時にはもうひとつミンが入る個体もいるようです。(余裕?)
鳴き声もミーンとミーシの中間のような音だと思います。
そして、絶頂期に入ると声も大きく、周辺に鳴き声をまき散らす感じで鳴き続けます。
ここが雌を引きつける一番大事なところで、手を抜いてないという気力が伝わってきます。

それから、これは私が子供の頃から不満に思っていることですが、アブラゼミ、
ツクツクボウシなどは終わりがしっかりとしていて、「これで終わり」という終わり方で鳴き止みますが、
ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ヒグラシはそこのところがいい加減な気がします。
特にツクツクボウシはあれほど器用な鳴き方をして、締めもしっかりしているのは立派です。(これは余計なことでした)
それに比べてミンミンゼミは「おい、これで終わりかよ」と言いたくなるような感じでに鳴き止みます。
まさに「疲れたからこのへんで切り上げよう」と思えるのは私だけでしょうか。

是非、今後は改善してもらいたいと思います。特にミンミンゼミは絶頂時の鳴き方が派手なだけに何とかしてもらいたいです。
    • good
    • 0

一本調子じゃないんだぞ、ということをアピールしたいからです

    • good
    • 0

#1さんご指摘の通りに、セミの鳴き声にも種類があるようですね。

いわゆるセミの鳴き声と呼ばれます本鳴き(雌を引き寄せる鳴き方)も詳細は下記のようなんだそうです。

ならし鳴き…ミン
本鳴き…ミーン
つなぎ鳴き…ミミ

ならし鳴きを繰り返し調子が出ましたら、本鳴きをし、本鳴きだけだと疲れますから本鳴きと本鳴きの間をつなぎ鳴きで休みながら繋いでいるのがいわゆるセミの鳴き声のようです。しかし、本当のことは解りません。セミさんに聞いてください。
    • good
    • 0

私もそのご指摘の調子、よく耳にします。


しばらく鳴いていなくて、時間を置いてから再び鳴いたときに、最初の「ミンミン…」が長くなるようですので、最初の「ミンミン…」は調子を出すための助走的な鳴き方なようです。次の「ミーンミンミンミー、ミーンミンミンミー」は息継ぎ的な鳴き方に変わるっていうことですよねぇ?
なんでっていわれると、「このセミの鳴き方です」としか私は答えられないのですが…(^^ゞ
ミンミン…をずっとやっていると、途中に休む鳴き方を入れないと疲れてしまうから(?_?)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!