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ずっと気になっていたのですが、図書館って読みたい本があればマンガでも入荷してもらえますよね。
何冊リクエストして入荷してもらっても、無料です。

それって、どうしてなのでしょう?
会員登録も無料だし、年会費ももちろんかからないし、
図書館からしたら大赤字だと思うのですが。

出版社は図書館に無料・もしくは格安で配布する分なども用意しているのでしょうか?

A 回答 (7件)

図書館の本は、その図書館を運営する自治体の予算、つまり税金で購入しています。


市民の文化教養の向上のための公共事業ですので、できる限りの範囲内で、本を購入して、無料で市民に貸し出しているのです。

購入するときの金額は、定価だと思いますよ。
ですから、その自治体の予算の程度によって、つまり、その自治体が貧乏か裕福かによって、購入できる本の数や種類も限られてきます。
リクエストしたら、すぐに買ってくれたり、逆に予算がないので、新刊があまり入ってこない、マンガは買わないなど、それぞれの自治体の事情や基準があります。

ただし、東京にある国立国会図書館だけは例外で、法律で、日本で出版される、全ての本を無償で納めるように義務づけられています。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B% …
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この回答へのお礼

みなさまご回答ありがとうございました。
こちらでまとめさせてくださいm(__)m

税金かな~とは思っていましたが、それならマンガを買い与えるのはおかしいと思っていました。
でも、職員に金銭感覚がないという意見に納得です。

国立国会図書館、本が大好きな私の憧れです(笑)

お礼日時:2009/08/25 00:28

税金で運営してるからに決まってる。

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http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO118.html

図書館法で、公立図書館はお金をとってはいけないと決められているから。
(17条参照)

ただし私設の図書館は、登録時にいくらかのお金を取る所もあります。
こちらは有料でも違法ではありません。
(28条参照)

なお購入時の価格については、他の方も仰るとおり、定価であるはずです。
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公園に無料で入れるのと同じです。


公の事業は営利目的ではなくそのために
使用者が税金を払っているのです。
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図書館は自治体(村・町・市・区など)が運営する図書館でしょうか?



その場合、貴方のご両親、近所の人など、「その地域・自治体に住んでいる人」が自治体に対し「住民税」という税金を支払っています。
その税金を使って、自治体が図書館に本を買ったり、駅前の放置自転車を撤去したり、道路の街灯に電気を配電したりしています。
おそらく質問主さんは未成年なのだと思いますが、あなたも成人したり結婚したりして世帯を持てば、この住民税を支払う義務ができます。
つまりは、貴方が図書館で本を無料で読めるのは、あなたのご両親が払った税金のおかげです。

唯一の例外として、「国立国会図書館」という図書館では、日本国内で書籍流通会社を通して出版・流通される書籍を全て、
1冊無料でかっぱらって(というと言い方が悪いですね。貴重な資料として寄贈してもらって)、保管しています。
そこには、国内で流通する書籍がほぼ全て揃っています。
ただし、満18歳未満は入れませんけど。
http://www.ndl.go.jp/
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税金が使われている。


読まなくなった本をボランティアでいただいている。
私も、読んでしまった本は、なるべく図書館に持って行ってます。
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公立図書館は税金で運営しているので職員の方は金銭感覚がないのかも知れませんね。


どんなに赤字になっても税金でまかなわれます。

たしか船橋の図書館の職員が自分の思想に合わない本を勝手に捨ててしまったことがあります。
こう言う勝手も出来るのですよ。
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