アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ゴルフのスイングで疑問(?)があるので、少々長くなってしまいますが質問させてください。

ゴルフを始めて4年ちょっとですが、最近やっとコンスタントに90を切るか切らないか程度のスコアで回れるようになり、だいぶ楽しくラウンドできるようになりました。

まず、簡単に自分でわかっている範囲で書かせてもらうと…
年  … 29歳
身長 … 170cm
体格 … いわゆる中肉中背って感じです^^;
HS   … 46m/s(Dr)
弾道 … やや高めのフック回転
(目標地点よりやや右に打ち出してセンターに戻ってくる感じです)
飛距離… Drで250Y位だと思います。

余裕が出てきたせいなのか、スイングに疑問を持つようになりました。
以前から「ダウンブローに打ててないな…」とは思っていたのですが、先日某大手系ゴルフショップでスイングのコマ割り写真を撮ってもらい気づいたことがあります。

インパクトよりだいぶ手前でコックがほどけていました。
具体的にはズボンのポケットがある辺りではすでに手首は伸びて(構えた時の状態に戻って)いました。

そこで意識的にコックをほどくタイミングをできるだけ遅くするようにしてみました。
意識の上ではインパクトの直前でやっとほどく感じです。

この打ち方だと若干ひっかけが出やすいような気もしますが、以前からミスショットする時はひっかけだったのでスイングと直接の関係があるかわかりません。

方向性はあまり変わっていないのですが、飛距離だけがずいぶん伸びました。
これまで7Iで150Y前後だったのですが、同じ7Iで軽く160Yを越えるようになりました。
近所の練習場はあまり奥行きがない為、この打ち方でドライバーはどの程度飛んでいるのかがわかりません。

アイアンは距離よりも、方向性や同じ距離をどれだけ正確に打てるか、だと思っているので、距離が延びたこと自体は二の次なのですが、そもそもこの打ち方は正しいのでしょうか?
コックはあまりギリギリまで溜めないでほどいた方が良いのでしょうか?

わかりづらい文章で申し訳ないのですが、教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

>意識的にコックをほどくタイミングをできるだけ遅くするようにしてみました。



コックは自然にほどけるものですので、ほどく意識はない方がいいです。
逆にインパクトまでコックをほどかないくらいの意識の方がいいと思います。
それでも自然にほどけるものです。

それにより自然にダウンブローに打てるはずです。

H/Sからすると7Iで160Yくらいが適正だと思いますので
この調子で頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。。。
コックをほどくタイミングは意識しない方が良いのですね。

自然にほどけるように練習してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/20 10:16

>体重移動とフォローは関係あるのでしょうか?^^;


体重移動と言いますか、力点と支点をしっかりさせようとすればフルスイングでは自然にフォローは大きくなる傾向にありますね。体重移動をどちらに使う(力点or支点)かはその人の筋肉構造によるところが大きいですが、無関係ではありません。
一度、超スローモーションスイングでフルスイングしてみてください。あなたが体をどう使っているのかはわかりませんが、いずれにしても全身を使うとフォローを小さくするとボディバランスが崩れるはずです。(バックスイングを小さくすればボディバランスは取れます)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

フォローが取れるようになったのは力点と支点がしっかりした(するような打ち方になった?)のでしょうか??
今日練習に行く予定ですので、さっそくスローモーションでフルスイングしてバランスを確認してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 10:26

1500gtさんの回答を見ていて一つ思い出しました



抽象的な表現になりますが
左サイドの壁が強いか弱いかで
コックのリリースが何処まで遅らせることができるかの限度が
変わるということをレッスンで聴いた記憶があります

私の体験でも、左脇の締まり具合でアンコックのタイミングが
変わったことを追記しておきます
(勿論、左手、手首の頑丈さと柔軟性が関連しますが)

追記まで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

左サイドに壁を…というのは良く聞きますが、それがコックにも影響するのですか。。。
意識しながら練習してみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/25 10:22

2~3ヶ月前に買った谷将貴プロのレッスンのDVD付きの本を購入した時に、アマチアで気になることということでレッスンがありました。



要はアンコックが早いため、アイアンを正規のロフト以上に開いてフェイスが上を向いてインパクトしてしまっているという問題提起でした。
そのため、ボールも上がりすぎて飛距離が出ずに、すくい打ちになっているためボールのスピン量も少ない。

谷プロ曰く、プロは9番アイアンは7番アイアンのロフトでインパクトしているから飛んでスピンがかかり、グリーンで止まるというものでした。 

結論はインパクトではアドレスよりハンドファーストになり、8度ロフトが立った状態が作られるということです。
こういうインパクトを作るためには腰の体重移動を行い、左足体重でグリップは左腰の前、つまり、左足付近まで移動しハンドファーストな状態でインパクトを迎える。
貴方がインパクトまでコックを溜めてほどくという動作に似ているかもしれません。

そのドリルとしては、練習マットの後のヘリにフェイスを当てインパクトの形を作り、特に左グリップで押す形だとレッスンされていました。
そして、インパクトは低く長く、引きずるように・・ということでした。

参考にしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

プロのアイアンの飛距離がすごいのはインパクト時のロフトが関係していたのですか。
参考になります。
理屈の上ではわかるのですが、なかなか難しそうですね^^;
練習してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 10:21

>コックをほどく(?)タイミングについて



私は トップで 出来た右肘の角度とコックを 左サイドの壁までキープしてリリース(クラブを振りに)します。
丁度その時の右肘の場所は 右腰辺りに来ています。
此処で右肘を伸ばしに行き右腰の回転を加えます。
相当練習しないと 良い球は出ませんが、私でドライバーなら300ヤードは飛びます。参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ためてためて、インパクトで一気に、という感じなんでしょうか?
うまく言えませんが、1500gt様のおっしゃることはなんとなくわかったような気がします。
わかるだけで出来るとは思いませんが、Drで300Yは驚きです。
ちなみに1500gt様はどのくらいのHSなのか、お教え願えませんでしょうか?
300YですとHSは軽く50超えていますよね?

お礼日時:2009/08/20 17:05

コックを「入れる」という言葉が使われました


ずいぶん昔(15-6年前?)になりますか
当時は私もコックを「入れて」いました
その頃、「レイトコック」という言葉があり
反対に「アーリーコック」という言葉もありました
バンカーなどでは、早くコックして(アーリーコック)
普通のスイングでは、右腰の高さのテークバックで(レイトコック)
を練習したものです

リリースに関しては、コックの「ほどき=リリース」を
出来る限り遅くする(力を溜める)というレッスンが多く
一生懸命練習しました

コックは使いようによっては武器になりますが
いかんせん人間の肉体の条件で微妙な差が生まれます
特に意識が入ると、下手をするとバラバラになってしまいます
この辺の要素で安定性を欠くということでアメリカのプロも
コックを意識しない方向に来ているようですね

坂田プロの「ショートスイング」は意識しないのですが
自然にコックが入ったような形になっています
(これは私の間違いではないと思いますが)

自然に体力に合ったコックができると思いますので
あまり意識しない方がいいのではないかと思いますね

アドバイスまで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ロブを打つ時は普段よりアーリーコックで、という話を聞いたことがあります。
バンカーのお話はそれと同じような感じなのでしょうか?

やはりコックは意識しないにこしたことはないのですね。
自然が一番、ということでしょうか。

自然にスイングできるように練習していきたいと思います。

お礼日時:2009/08/20 10:40

コックのほどき方(リリース)には、タイミングと強さがあります。


インパクトの状態を考えると、全くリリースのされていない状態でもなく、完全にリリースが終わった状態でもなくリリースしていく最中に当たるのが理想です。
一方で、リリースの強さ(速さ)を考えると、意識的に手首を伸ばすというよりも重さによって自然にヘッドが落ちるというような強さ(速さ)がいいと思います。
このタイミングと強さを両立する感覚は各自変わってくると思います。

それで「そもそもこの打ち方は正しいのでしょうか?」という質問ですが、
間違ってはいないと思いますが、それでどれだけ安定した飛距離と方向性を維持できるかということになると思います。
何かを急激に動かすというスイングは安定させるのが難しくなります。
安定させられる適度なタイミングと強さを探してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

説明不足だったと思いますが、コックをほどくのを遅くするように意識はしましたが、
速度に関しては無理にほどく、と言うか、ほどくスピードそのものはあまり無理やりな感じにはならないようにしています。
もちろんtsuyoshi2004様のおっしゃるような自然なほどけ方かどうかは、はなはだ疑問ですが…^^;

今のところ、飛距離の安定性と方向性は以前とほとんど変わらないように思います。
昨日の練習では、むしろ飛距離の安定性は増しているように感じました。
これからは安定させられるタイミング等を探しながら練習したいと思います。

お礼日時:2009/08/20 10:34

自分もコックは意識しない事が多いですね。


たまにナイスショットが多く出ている日に突然プッシュアウトが出だすとコックをほどくタイミングが遅すぎるのかと体重移動を緩める場合に意識する事はあります。手やリストで作ったり、緩めたりはしません。
コックやタメはダウンスイング以降は体の動きが作るものと理解してください。

>そこで意識的にコックをほどくタイミングをできるだけ遅くするようにしてみました。
>意識の上ではインパクトの直前でやっとほどく感じです。
本当は逆の順序の方が良いのですが、それで意識したのなら、それがうまく行った時に体の動きはどうなっていたかを考えるべきでしょう。そうして、コックやタメの意識をなくしていって、体の動きでミスを知るようにした方がいいと思います。結果は悪くなくても、不調時に手で調節していると手打ちに逆戻りする危険があるからです。

スイングによってはテークバック時は意識した方がいいスイングもありますが、ダウンスイング時は意識から外すようにした方が余計な操作をスイング中にせずに済む分、後々の調整も楽だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりコックは意識されてないのですね。

たしかに今の打ち方の方が体重移動がしっかりできているような気がします。
ダウンスイング以降で体の動きが無意識に変わった点としては、これまでよりフォローがしっかりとれるようになったように思います。
体重移動とフォローは関係あるのでしょうか?^^;
無知で申し訳ありませんm(_ _)m

いずれにしても、コックはあまり意識しないように意識しながら(?)練習してみます。

お礼日時:2009/08/20 10:29

コックは意識しないことです。


あの青木Pでもコックを意識していないですから。
それに、ダウンブローはコックで作るのもではないことも言っておきます。
キャリーが伸びたのはスイートスポットに当たるようになったか、HSが上がった事によるものだと思われます。

私はコックを意識しないのですが、ほどいていない気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりコックは意識しない方が良いのですね。

>ダウンブローはコックで作るのもではない
もちろんその通りだとは思うのですが、私の場合はすくい打ちのような打ち方になってしまっていたので、
このままではダウンブローで打てないかな…と思った次第です。

また、フェース面のボールマークは確認しているのですが、ボールマークの位置がほとんど変わっていないのです。
その場合ですとキャリーが伸びたのはHSが上がったことになるのでしょうか…?

ほどかないように意識してしまうと、本当にほどかずに打ってしまいそうなので(笑)、
コックを意識しないようにしながら練習したいと思います。

お礼日時:2009/08/20 10:22

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