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ソルトルアー初心者です。
今日、コアマンパワーブレードを使って3回魚がヒットしました。
3回ともツバスかハマチです。

しかし2匹はフックアウトしていまいました。ちゃんとかかっていなかったようです。

ドラッグの強さと、合わせについて分からないので教えてください。

・ドラッグはどれくらいに調整するのかですが、ドラッグは弱めか強めのどちらが、ばれにくいのでしょうか?
・それと普通にロッドでアクションしてドラッグが少し効くようではゆる過ぎでしょうか?
・魚がかかってからやり取りしている際、ドラッグが効いているときにリールを巻くのは問題がありますか?
・合わせ方についてですが、当たりが合ってからすぐにあわせていいのでしょうか?
・合わせはしっかりと力強くやるべきでしょうか?

A 回答 (4件)

通常のドラグ調整は


使うライン破断強度の1/3~1/2を目安にセットします。
意味はわかりますよね。
ナイロンの場合
一回でも結束するとその部分の強度はラインの破断強度の
半分以下になります。
ルアーからリールまでの間の一番弱い部分の強度より弱い状態で
ドラグが滑ればラインは破断しないということです。
10Lb=4536gなので破断強度は4.536Kg未満ということになりますので
ドラグセットは1.5kgから最大でも2kg程度にセットします。
ランニングライン、リーダー、それぞれのノットの結束強度を考えて
ドラグはセットしてください。
合わせは2,3回鋭く、素早く、強く入れます。
大物がヒットした場合
ロッドを起こして寄せて、ゆっくりテンションを緩めずロッドを倒しながら巻き取りを繰り返します。

ポンドをキロに概算するには
一割引いて2で割れば概算のキロ数になります。
10ポンドの場合、(10-1)/2=4.5Kg
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>ドラッグはどれくらいに調整するのかですが、ドラッグは弱めか強めのどちらが、ばれにくいのでしょうか?



つい最近他の質問でドラッグの強さについての質問がありましたが
皆さんが言われている数値は大きすぎです。
実際にロッドにラインを通して計りで計っているのでしょうか。
普通2kgの数値でドラッグを締めたらキャスティングの際タラシの長さを
調整するのにスプールを若干逆転させて丁度良い長さにしたりしますが
2kgでは逆転させるのに一苦労するほどの強さです。
リールだけでラインを持って結構力を入れてチリチリとラインが出るぐらいの
ドラッグ力でも良いところ1.6、7kgが実際の数値です。

ロッドを通せば更に弾力がプラスされますからそれより数値は下がります。
まして#1さんの8LBラインに3kgなどでしたら一瞬のうちにラインブレークしてしまいます。
3kgというのはほとんどスプールが動かないぐらいの強さですよ。
ラインを持ってスプールが逆転するのに結構強い力が要るぐらいで調整して
あとは魚の大きさに合わせて徐々に締めるぐらいが現実的です。

昨年秋のエギング時にハマチ(60cm前後)のナブラに遭遇して10数回
フッキングして7本取り込んだ時の設定も2kg程度ですが、それでも大型の
走りの時にカルティバのクイックスナップの#2が開いてバカになったぐらいです。
スナップを大型に変えてからはすべて余裕で取り込みましたがハマチのランと
ロッドの弾力、ラインブレークの限界点などを考えると60cm,3kg前後の
ハマチでも2kg位で十分だということですね。
ロッドの強さによっても数値は変わりますが、実際に計るよりまずは実際に
ラインを引き出すのに結構力が要るぐらいで釣り始めるのが普通です。


>それと普通にロッドでアクションしてドラッグが少し効くようではゆる過ぎでしょうか?

したがってこれでは弱すぎてフッキング出来ないですね。


>魚がかかってからやり取りしている際、ドラッグが効いているときにリールを巻くのは問題がありますか?

これは非常に問題があります。
青物が走るときはロッドを立てて最大限の弾力を使い走りに耐えて、止まってから
ポンピングで寄せにかかります。


>合わせ方についてですが、当たりが合ってからすぐにあわせていいのでしょうか?
>合わせはしっかりと力強くやるべきでしょうか?

スピンテールジグの場合は表層より下のレンジですからアタリがあったら
強く2、3回しっかりとフッキングさせた方がいいですが、フックが小さいので
ルアーの中でも結構ばれやすいルアーですね。
青物用に使うのならブレードに絡まないギリギリまでフックを大きくして
太軸にしておいた方が無難ですね。
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ロッドアクションで出るのは弱すぎです、タックルや対象魚に合わせて若干強めに。


あまり弱いと重いものを投げた時にラインが滑って手を怪我しますよ。
ハマチクラスがHITしたのならパワーブレードのフックサイズも厳しいかもしれませんね。
居るのが判っているならアシストフックを付けたジグのほうがバレ難いかも。
対象魚がほどほどに小型の場合はドラグが作動している時に巻いても特に問題はありません(ライン強度に問題がなければ)。
大物の時は無理に巻こうとせずにロッドの角度に注意しながら止まるのを待ちましょう。
アタリを感じたら(針掛かっていそうなら)ハンドルを巻きながらしっかりフッキングしましょう。
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ドラッグの基本はラインLBの1/3の強さに「バネはかりで調整」ですね。

8LBラインなら3kg程度以下 (魚の重量の2倍位かな?)
当たりを感じたら即フッキング。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/08/24 10:02

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