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根魚をワームで釣るためにベイトリール一式をそろえて堤防で早朝に投げてみましたが使いこなす自信がなくなってきました。一番の理由は「夜、どうやって着水を把握するのかわからない」ことです。

RYOGA1016HLにはマグネットブレーキとメカニカルブレーキがついておりそれらを最大の効きにして投げました。当然目視ができますので着水の寸前からサミングをしバックラッシュを防ぎました。16lbフロロに20gのオモリで30mは飛んだと思います。着水後は沈みが遅いため手で糸を送り出します。慣れればブレーキをもっと弱くして飛びや沈降をよくすることはできるでしょう。しかし着水が見えない状態でどうやってサミングのタイミングを計ればよいのかわかりません。

実はブレーキ最弱状態で数m先にちょっと沈ませようとしただけなのに起こってしまったバックラッシュも経験しました。解くことの困難さもわかりました。

以上のような経験から暗闇の中で使いこなせる自信がなくなってきたわけです。リール自体は今後は船でも使いますので問題はありませんが、根魚にベイトリールで使うのはちょっと・・といった感じです。スズキ釣りで慣れたスピニングならトラブル無しでできるのにあえてベイトリールを使う利点がわからないわけです。

竿が固くなったせいか底の様子はわかるような気はしました。根がかりを切るのはスピニングの時よりは面倒と思います(スプールを押さえて後ずさりというテクニックが使えないから)。

なにか誤解や使用方法に間違いがあるでしょうか?アドバイスいただけましたら幸いです。

「根魚をワームで釣るためにベイトリール一式」の質問画像

A 回答 (35件中1~10件)

>曰く「上体や肩が動きすぎ。

肘から先だけ動かすイメージで」。と言うことで
スピニングの時も
説明したと思いますが
右手は斜め上方に突き出す。
左手は引き付ける。

>1.4号と5号で最大飛距離に差がない
糸ふけを取ってからリールの巻き数にして90巻程度(65cm*90巻=58.5m)

要素の影響の軽重なので影響力の大きい要素が
結果を大きく左右することになります。

>2.スピニングの時からそうなのですが「ピュッ」という音がしません

キャスティング時のロッドベントの深さと返る速度次第なので
キャスティングするルアーが重く返りが遅くなれば音はしません。
ロッドベントが浅くても音はでませんし、
返す壁が体でできないとロッドも返りません。
(下半身の押さえ)
以前も説明したと思いますが
叙々に加速しないと手元が曲がりません。

>3.直線的な弾道よりは斜め上に投げたほうがよく飛ぶ(糸ふけは多いが)

以前から何回も説明したと思いますが
最大飛距離を求めるのなら
放物線運動では45度ですが
キャスティングではラインを引いていく抵抗があるので
最大飛距離の仰角は50度付近です。

>4.正面に向かって投げているつもりだが、ほぼ全て左よりに飛ぶ

練習の時に左に飛んでいないかと聞いたと思いますが
貴方の答えはほとんど右に飛んでいるという回答だったと思います。
手首の角度が起きていないこととリリースタイミングが取れていないと思います。

>1.saltmaxさんなら上記でどの程度飛んだら合格と考えますか?
同じルアーを同等のロッドで、スピニングでキャストした場合の80~90%の飛距離。
思った場所に打ち込める距離感とサミング。

>2.飛距離に差が無いのは質量差が小さいからですか?
必要な初速度まで加速できれば
空気抵抗の少ない重いルアーを仰角50度付近で投げた場合が
飛距離が大きい。

ベイトリールのメリットは
強力な巻上げ力とキャスティングアキュラシーなので
それを生かすキャスティングとは
水面に平行にキャストして正確にポイントに打ち込む(落とし込む)という
事です。
平行に強くというのはロッドベントを深く曲げるということなので
遠投の練習は不可欠ですが
仰角の高い放物線で投げて思った場所に落とす
距離感をだすのは困難です。

フォームを指摘してくれる人がいるのなら
具体的にその人に何処をどうすべきか、どのぐらいのスピードなのか
手首の角度はどうなのか
聞いて指導をお願いしたらいいと思います。
私は貴方のキャスティングを見てはいませんし
あなた自身もビデオで取らない限りどうやって投げているのか
自分でもわからないと思いますが。
それを文章で説明するということも困難ですし
回答者をミスリードしてとんちんかんな回答や
間違った回答を受けても上達しません。

この回答への補足

身近に深い理論をもって親身に教えてくれる人がいるなら理想なのですが、なかなかいるものではないし、会える機会も少ないです。

ベイトの利点は身をもってわかってきました。低い弾道で思ったところは、船の間を通すときなどに使えるようになってきました(マダマダとはいえ)。

大規模河口や海岸でヒラメやスズキを狙うときは飛距離は大切な要素です。多少左右にズレても問題ありませんから。しかし以前は右に飛んでいたのが今回から左に飛ぶようになったのは不思議です。修正します。

ロッドベントの問題はスピニング時から指摘してもらっていますが、果たして自分が曲げられているのかどうなのか、全く見当がつきません。

いずれビデオに撮って研究しようと思います。

いつもありがとうございます。

補足日時:2011/01/12 01:58
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この回答へのお礼

夏は渓流ベイトにはまってずっと行っていました。渓流だとベイトならではの強みもある程度あり楽しめました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/27 15:16

当てると触れるというのは感覚的な表現ですが


ほんの軽く触れているという程度のことです。
産毛に触れるような肌には触らないような感じですかね。

ベイトタックルで気持ちよくキャストするのは
ルアー、ロッド、ライン、その他ブレーキの調整も含めて
トータルなバランスを取るような意識が必要です。
キャスティングに一瞬待つ動作があるので
スピニングよりロッドの柔らかさに配慮すべきでしょう。
ティップの返りの早いロッドで軽量ルアーを投げるのは
スピニングに比べればタイミングが圧倒的に難しいです。
軽量ルアーにはスローアクションのロッドの方が向いています。

この回答への補足

以前から不思議に思っていたことなのですが。

ラインがスプール内でちょっと噛んだ(被った)状態になっていることがあります。直そうとしてラインを出しても噛んだ状態は先へ先へと進みいつまでも解消できません。猫が自分の尻尾の先に付いたオモチャをクルクル回って追いかける感じに似ています。

被りが進んでいくとき抵抗感があるので飛距離に影響しそうだし、高切れの不安もあります。

ラインがあまり出ていないときは被った場所からラインの先を通して解消させられますが、ラインがかなり出ているときは修正は困難を極めます。

・何故このような状態が発生するのか?
・直す方法はあるのか?
・放っておくと実害はあるのか?

以上について教えてください。

日中キャスティングの練習をしていて竿を蛇行しながら振っていることに気付きました。意外なほど真っ直ぐに振るのは難しいですが、真っ直ぐに振ると気持ちよく飛びます。

まだまだ練習します。

いつもありがとうございます。

補足日時:2011/01/23 09:33
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この回答へのお礼

先日一緒にいた人からフォームについて指摘を受けました。曰く「上体や肩が動きすぎ。肘から先だけ動かすイメージで」。と言うことで今日は久々に川原でキャスティングの練習をしました。

竿:ブランジーノ8.5ft(MAX42g)
リール:アンタレスDC7LV ※
糸:PE1号
リーダー:ナイロン20lb、50cm
スナップ:?号
オモリ:ナス型4号及び5号
垂らし:約30cm
フォーム:静止状態からのオーバーヘッドキャスト

※Lモード(飛距離重視)。DCブレーキは中。メカはゆるゆる。ちょっと油断するとバックラッシュします

投げていて気付いたことがあります。

1.4号と5号で最大飛距離に差がない
糸ふけを取ってからリールの巻き数にして90巻程度(65cm*90巻=58.5m)

2.スピニングの時からそうなのですが「ピュッ」という音がしません

3.直線的な弾道よりは斜め上に投げたほうがよく飛ぶ(糸ふけは多いが)

4.正面に向かって投げているつもりだが、ほぼ全て左よりに飛ぶ

スナップを効かせたり、オモリを回しての投げ方だとあっと言う間にバックラッシュしますので現在の投げ方を進化させる以外ないような気がします。

1.saltmaxさんなら上記でどの程度飛んだら合格と考えますか?

2.飛距離に差が無いのは質量差が小さいからですか?

3.ピュッとなるともっと飛ぶのでしょうか?

長くなってスミマセン。よろしくお願いします。

お礼日時:2011/01/11 00:21

>一番困ったのは投げている最中に起こるバックラッシュです。

メカもマグも綿密
に調整したつもりでもキャスト時のタイミングのズレなどが原因と思われました。
本日は2回高切れ、バックラッシュ多数でした。

さっぱりわかりません。
リリースするタイミングがずれても飛ばないだけで
バックらとは無関係だと思いますが。

キャスティングする時には
クラッチを切って親指でスプールを押さえてバックスイングに入り
リリースする時には親指の力をほんの少し緩めるだけです。
常時スプールに親指は触れているのでラインが緩んで指に当たれば
多少強くスプールに触れるということだけで
親指をスプールから離してはいけません。

ペンデュラム・キャストは風があったりすれば使えない
キャスティングですし(追い風微風なら使えるかも)
たらしが短いバスフィッシング的なペンデュラム・キャストでは
飛距離を追求するには不向きでしょう。
遠心力といってもシーバスルアー程度の重量では
ロッドの空気抵抗が相殺するので
オーバーヘッドキャストでロッドのバットをきちんと曲げた
キャスティングが平均して飛距離はでるでしょう。
飛距離の根本はロッドのバットパワーと長さ、リリースする仰角で
ルアーの速度が高い状態でロッドのベントをキープして
そこからロッドが返せるかということなので
ベイトもスピニングもかわりません。
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この回答へのお礼

親指を常時当てているのはやっていませんでした。完全に離して着水あたりに触れるようにしていました。理由は摩擦により飛距離が減衰するのでは?と考えていたからです。

しかし昨日サーフでジグヘッドを何度も投げているうちに実感したのですが、親指を当てていても強くさえ当てなければ飛距離には関係ないような気がしてきました(あくまでも感覚的なものです)。

この時指による摩擦はバックラッシュをなくすエネルギーに使われているだけで、飛距離には影響を及ぼさないと考えてよいのでしょうか?

最近はメバリングもベイトで始めてます。軽いジグなので困難極まりないです。笑

いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/12/20 10:40

>友人がベイトリールを巻くときはグリップをパーミングが必須と言うのでやって見ましたが、




丸いリールならリール側面を手のひら(パーム palm)で包んで持つことを
パーミングといいますけど。
ABUでは側面のカバーをパームカップと言います。
パーミング必須というのは
ガングリップのロッドの人が言うことではないでしょうか。

私は普通のダブルハンドグリップしか使っていません。
ロッドが動かしにくくなるので、丸いリールでもパーミングはしません。
右手小指と薬指でロッドをしっかり握って
人差し指でトリガーを引っ掛けて親指はクラッチかスプールにある状態です。
持ち替えることもありません。
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この回答へのお礼

今日は久々に陸で投げてみました。18gのジグヘッド+パワーシャッド4インチでの飛距離は最大40m強。リールはジリオン7.3LTD。ロッドはブランジーノ8.4ftです。

一番困ったのは投げている最中に起こるバックラッシュです。メカもマグも綿密に調整したつもりでもキャスト時のタイミングのズレなどが原因と思われました。本日は2回高切れ、バックラッシュ多数でした。最大飛距離の80%の距離の投げ方では100%キレイに決まります。

一番バックラッシュが起こりやすいのは頭上で回すペンデュラムキャストのタイミングがずれたとき。まともにいく確率が高いのが真っ直ぐ軽く振り戻しバットのシナリを感じながら真っ直ぐに振る方法。竿を後方で止めてからゆっくり重さを乗せつつと振る方法も遜色ない飛距離でした。

全ての場面でスプールは横に向けています。

要するに「フル」キャストが下手なのだとは思います。もう少し確率と飛距離を上げたいものです。電子制御の製品に関心が向かいつつあります。ベイト自体はマスマス好きになってしまいもう後戻りできません。

フルキャストについて何かアドバイスいただけましたら幸いです。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/11/28 22:30

ロッドの特性によってキャスティングも変えないと


硬いロッドは速く柔らかいロッドはゆっくり曲げて返るのを待つ。
シーカヤックはやったことがありませんが
必要とされる特性としては短く柔らかいロッドの方が
取り回しがいいのではないのですか?
飛距離を求めてそれを犠牲にするのもどうなんですかね。
カヤックの仲間内のロッドはどんなのを使っているのでしょうか?
ザウルスのヨルマル70なんかは好む特性かと思いますが
既に会社がないので中古になりますし玉数も少ないでしょう。
グリップオフの2ピースなのでその辺も希望とは異なりますね。
最近、元従業員が会社を起こして再び販売を開始しているようですが
実物は確認していません。
http://www.saurus50.jp/catalog/p_sc70ym.shtml

今ベイトリールを使ってシーバスを狙っているのは
コアなアングラーが多いので
ロッド特性もパラボリック変形の
胴調子のアクションが好まれていて
グラスソリッドなんかも売られているぐらいで
硬めのロッドは品物が少ないと思います。
硬いロッドと伸びないPEの組み合わせはバラシを生むので
スタードラグはファイトしながらでも触って調整した方がいいと思います。

この回答への補足

今日ランカーを初めて釣りました。約90cm。グリップで持ち上げて重さで手が震えました。当然ベイトタックルです。ますますベイトが好きになってきました。ラインは五十肩さんが推薦したG-SOUL SSがコシとハリがあってよかったです。あえてナイロンも入れたのがミソみたいですね。2号を使いましたがこのくらいがトラブルが解けやすくていいかもしれません。

さて、友人がベイトリールを巻くときはグリップをパーミングが必須と言うのでやって見ましたが、投げるたびに持ち直すのが面倒くさいし、巻かれたラインがグローブにこすれて音がするのですぐにやめてしまいました。確かにバス釣りの動画ではこのような持ち方をよく見ます。スズキでも必要なのでしょうか?目的もよくわかりませんが重さだけは軽く感じました。

よろしくお願い致します。

補足日時:2010/11/14 19:49
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この回答へのお礼

だいぶ間が空いてしまいましたが・・

軽量スプールに交換後に軽量ルアーを投げる場合にマグブレーキと自動遠心ブレーキは、どう違うのですか?自動遠心は調整がやりやすく設定の状態が目に見えるので気に入ってますが、マグブレーキの方がスプールの質量が軽くなるし機械的抵抗がないので飛びそうな気がします。

使い分けが必要だというのでしたら具体的な場合まで教えていただけると助かります。

自分としてはバックラッシュせずに飛距離が伸びれば・・というムシのいいことを考えています。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2011/04/21 16:07

>どの程度まで巻けばよいのでしょうか?



試してみればいいのでは。

平らに巻けるのなら巻けるだけ。
スプールの縁にラインは無いのですか?
大抵はエッジから2~3mmのところに目印のラインがあると
思いますがそれを隠さない程度に巻けばいいと思います。
レベルワインダーが縁まで行くのならそれでいいですが
真ん中が高くなるようならその分の裁量して低くすると
いうことではないでしょうか。
慣性モーメントは質量かける腕の長さの二乗なので
腕が長い=直径が大きいほどスプール軸に掛かる力が大きいと
言うことで
同じスプールを使うのなら
外周に近い位置に力を加えた方が軽い力で動くということです。
ナロースプールなら結果は飛距離で顕著だと思いますが
浅溝スプールではさほど差がでないでしょう。

昨日の質問で
細糸同士の結束なら
ブラッドノットでも電車結びでもと答えたのですが
試験してみると
異種素材の結束ではブラッドノットは期待はずれでした。
電車結びは以外に強く結果にばらつきが少ないです。
「根魚をワームで釣るためにベイトリール一式」の回答画像30

この回答への補足

現在はテンリュウの7.6ft、7-28gの竿を使っていますが、20gを超えるルアーが大変不満な投げ味です。結果的には15gと同程度しか飛びませんし、その感触がグンニャリした感覚で到底気持ちよく投げられるとは言えません。昔からまっくすさんが何度も言っていることがよくわかります。投げられると気持ちよく投げられるは違います。

シーカヤックでは通常予備タックルを積むのが一般的なのでもう1セット買おうと思います。

リールはもう1つ高速型を追加で買ったのでテンリュウはコレと組み合わせます。リョウガは新しく買う竿と組み合わせます。20-25gを気持ちよく投げられるタックルにしたいです。長さは7ft内外で真ん中で別れる2ピースが理想です。

なにかオススメはないでしょうか?バス竿が使えれば選択肢が広がるかもしれませんが、本当にバス竿が使えるかもよくわかりません(人により意見が違う)。主眼はあくまでミノーやバイブを泳がせてスズキを釣ることです。

よろしくご指導お願いします。

補足日時:2010/11/07 22:54
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この回答へのお礼

RYOGAはスプールのフチがテーパー状になっててテーパーが終わると平面部分が中心まで続いています。

その平面部分いっぱいまで巻いてみました。下糸はナイロン2号です。巻き初めと巻き終わりの巻取り量の違いには驚きました。高速リーリングしたい人は一杯巻かないとウソですね。

この状態まで巻いても巻き取られた糸は平らな状態ですのでレベルワインダーはなかなか高性能なのでしょうか?

ちなみに下糸とPEラインはオススメの電車で結んで上にテープを貼っておきました。

ところで図は異なる円周上から放出される場合のパフォーマンスの違いを示したものですね。F1とF2の違いが画像の質がわるくハッキリ読み取れませんでした。本来はF1が長く表示されると思います。

今週末は風邪で久々に釣りをしないで過ごします。まっくすさんもお体に気をつけてください。来週は今回の糸巻の違いによる差を実感できるかどうか楽しみです。

いつもいつもありがとうございます。

お礼日時:2010/11/07 10:04

>バックラッシュの1種なのか、ピョン吉によるトラブルなのか、いわゆる食い込みによるものか、原因と対策をご推察願えれば幸いです。



わかりませんね。
その様な経験がないので。
ラインを出して解いてみれば原因が見られるのでは。
巻き取りのラインテンションにむらがあると
スピニングでもベイトでもPEだとトラブルので
巻きの緩いところがひどくならないうちに
ラインをつまんで締めないと食い込みも
ぴょん吉にもなりますね。
食い込みだと逆巻きもあると思いますが。
ルアーをピッピッと小気味よく動かすには
ラインスラッグがでて当たり前で
むら無く巻き込むというのは困難なので
巻き込むときも親指を軽くあてて
ラインの状態を触って調べるか
タイミングを見計らって時々締めるということしか
ないと思います。

釣り場について最初にクラッチを切る時に
ラインを緩めないで硬いクラッチを無理に切ると
破損するのでドラグを緩めてからクラッチを切った方が
いいと思います。
スピニングを手放すことも無いと思いますが
趣味なのでベイトリールのような
いろいろ面倒なことがあったりする方がおもしろいでしょう。
大分ベイトにはまってきたようなので
年明けは
サクラマスなどはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ラインの巻取り量なんですが、どの程度まで巻けばよいのでしょうか?スピニングの時は下糸の長さを厳密に求めてエッジに10円玉の厚みを残すところまで巻いていました。巻きすぎはトラブルの素でした。

ベイトリールではスプールに巻かれたラインが

・細い状態→同じ距離でも回転数が多くなり、飛ばなくなる。バックラッシュの危険が増す
・太い状態→スプール重量が増えるので飛ばなくなる。バックラッシュの危険が増す。

との2つの意見がネット上にあり困ってしまいました。

適度な量はエッジから何ミリ程度なのでしょうか?仮に下巻きが必要な場合は何が適当でしょうか?

※サクラマス、絶対挑戦します!

いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/11/06 01:02

>さてベイトの新たな魅力にも気づきました。

とにかく手返しがイイですね。慣れるとスピニングがかったるくなるのは間違いないでしょう。

それはサーフのヒラメの時に回答したように
ベールを起こす動作が必要ないので
巻き上げたらクラッチ切って即キャストになりますね。

>スピニングタックルでしか成立しない釣りはあるのでしょうか?

う~ん。
リールの歴史自体が両軸リールから始まって
クローズドフェイススピニングがでて
インスプールスピニングになって
アウトスプールのスピニングというのは1980年代からだと
思います。(確認はしていません)
開発要求はメンテナンス性の向上と
飛距離の追求、巻き上げ速度の向上というものだと思いますが
ベイトリールは手で包んで持つので
メインギヤのサイズはボディよりも大きくはなれない為に
手で持つタイプのベイトリールでは巻き上げ長は限度がありました。
(最近はボディを変形させて大きなマスターギヤを入れていますが
非常に美しくないと思っています。
メーカーには遊星ギヤを組むとか技を見せろと言う気持ちです)
アウトスプールスピニングではローターアームが手の下を回るので
手に接触しないようにするには
ある程度のリールフットの長さは必要となり
形としてはこうなんでしょうけど。
ベイトは巻き上げのバランスもいいですし
中型スピニングで大物がヒットすると
テンションのバランスが悪くてちょっと不安ですね。

私は
ABUのAmbassadeur を10数個使っています。
人に強いる面もありますが質実剛健なので
道具として気に入ってます。
中上流域では問題なくベイトリールも使えますが
小渓流でベイト使うには
軽いルアーを扱うのに訓練が必要ですし
雰囲気を楽しむのは別として
巻き上げ長が短いので
アップキャストでスピナーのブレードを回すのは難しいです。
(小型のスピニングでも回せるのは限られた機種です)
流れがあると釣りになる場面、場所、キャスト方向が結構限定されるので
何処でも使えるということではなく
予め知っている所以外ではスピニングを持ちますね。

青物やシーラのキャスティングなども
巻き上げ速度が確保できないと成立しないと思います。

ベイトってきちんと使えると武器になるでしょう。
でもちゃんと練習しないとそれは得られないものなので
金を出して買ってくれば即投げれるスピニングとは
違うぜって気分になりませんか。

ベイトにとことん拘るのも好し
PE、ナイロン。ベイト、スピニング適材適所で
選択するも好しということではないでしょうか。





 
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この回答へのお礼

昨日不可解な現象2回が起こりました。

キャストしルアーがほんの少し飛んだところで突然ルアーが止まりました。リールを見るとバックラッシュを解こうとして失敗して固く巻かれた状態のようにとなっていました。D社の1.2号ベイト専用PEラインです。発生のタイミングからなんとなくスピニングリールでのボップ?現象に繋がるものを連想しました。直前までジャークを入れたリーリングでした。

メカもマグもキッチリ調整を入れて投げていました。

トラブルらしいトラブルはこの2回だけです。

バックラッシュの1種なのか、ピョン吉によるトラブルなのか、いわゆる食い込みによるものか、原因と対策をご推察願えれば幸いです。

余談ですが。バラシ8本スズキ6本の新記録でした。スピニングリールは手放してベイトリールだけで運用しようか!なんて野望も出てきています。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/11/04 16:36

ベイトリールは機構上ラインが撚れません。


スピニングのようにキャスティング時に
円錐上にラインがでてバッドガイドで収束するということではなく
直線状に出て行きます(フロロのように巻き癖がついていれば
同じ様に見えるが)
なのでガイドも小径です。
ラインが円運動せず、遠心力もかからず
振幅をもっていないので
ガイド絡みのトラブルはほとんど起きません。

>セッティング時にメカを緩めすぎていたのを忘れて無造作に糸を引き出して超バックラッシュを起こし

以前の回答で
PEだと
使ったらメカニカルブレーキは締めておく癖をつけろと
一回の不注意で一日が終わると書いた意味がわかったでしょう。

移動途中やガイドにラインを通すときとか
不用意にブレーキを切る(切れる)と一瞬でバックらします。
ラインにハリがないので
下糸に噛んで逆に巻いたりもするので
解くのはなかなか困難で復旧に時間がかかって
能率が悪いからみんながPEは
練習には勧めなかったのですよ。
使い方も不慣れなうちからPEでやっていると
嫌気がさしてしまうと思います。
練習を積んだ今ならその意味もわかるでしょう。

船の上でバックらを直そうとするとテキメンに酔うので
スペアタックルを使って、後から陸で直した方がいいと思いますが
貴方の様に自分で操船していると酔わないのかもしれません。

スプールがふかふかの状態になったとき
そのまま投げていると重篤なバックらになるので
時々、
比重の高いルアーをブレーキをきつめにしてキャストして
ラインをつまんで巻き取ってスプールを締めてやった方が
いいと思います。

この回答への補足

PE2回目でまたもや重篤なバックラッシュに遭遇しました。軽いルアーでメカを調整した後、うっかり重いルアーをフルスイングして・・。本当に神経を使わないといけませんね。糸を直しながら周囲を見る習慣があれば船酔いはありません。流されながらする釣りなので周囲を見渡すのは義務に近いのです。

さてベイトの新たな魅力にも気づきました。とにかく手返しがイイですね。慣れるとスピニングがかったるくなるのは間違いないでしょう。

ところで気になってきました。スピニングタックルでしか成立しない釣りはあるのでしょうか?キスの投げ釣りなどはその一例になりそうな感じですが。私は以前からスピニングリールは形に違和感があり、特に収納時に足の納まりの悪さを意識してしまいます。対してベイトリールは体積が小さく好感が持てます。この際ベイトタックルに全面移行してもイイかなと。飛距離とバックラッシュとドラグの効きが欠点でしょうか。

私は疑似餌釣り以外にそれほど興味がありません。いずれは渓流魚にも挑戦したいです。お説をお聞かせ願えれば幸いです。

補足日時:2010/10/25 17:43
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>今日は手漕ぎのボートから


>質問が飛ばない原因です。

座って投げているのなら下半身が使えないので
ボールを投げても飛距離はでないと思いますが。
後はボートのサイズですね。
貴方がキャストした時に
ボートが逆に動くようなサイズのボートでは
キャスティングの反力が取れないので
力が打ち消しあって飛びません。
キャスターの付いた椅子でボールを投げるのと同じ状態でしょう。
キャスターの付いた椅子の上で本当にキャスティングすれば
キャストする方向と逆に椅子が回転して
ラインが出て行かないのでバックらしまくると思います。

キャスティング動作自体が重心を移動させたりボートを回転させるので
ボートが緩く流されている状態で進行方向にキャストすれば
少しは、ましになるでしょう。

東京湾で
シーカヤックフィッシングを楽しんでいるグループの
HPが参考になると思います。

ベイトリールでのシーバスフィッシングは最近は下火ですが
(ダイワが最近またリリースしていますが)
コアなアングラーには根強い人気があって
過去に販売されたベイトロッドが中古市場でも高額で取引されています。
ウエダのCPSベイトやザウルス70ヨルマル、サクラマス用のUエフェクトや
トラウトプラッギングベイトなどですが。
ABUやスミスも結構品物がでていますし
テンリュウはソルトのベイトロッドのバリエーションが
豊富で継続して販売をしています。
岸からのロッドなら8.6ftが種類が多いと思います。
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この回答へのお礼

テンリュウのMP76L-BC(7-28g)にPE1.2号+フロロ25lb1ヒロをfgノットで結束しレンジバイブ15gをシーカヤック上から投げてみました。飛距離は30m強(ラインの色から測定)。

驚いたことがノット部がリール手前まで来ているのにガイドへの絡まりトラブルが皆無だったことです。スピニングではせいぜいトップガイドを通す程度でそれ以上入れると格段にトラブルが多くなります。最近はリーダーを30cm程度に抑えてガイド外にすることにしていました。

それがベイトでは上述の状態でトラブル0なのです。おそらく放出される糸の状態が波打たないことと関係ありそうな感じがします。見解をお聞かせ願います。

ちなみにセッティング時にメカを緩めすぎていたのを忘れて無造作に糸を引き出して超バックラッシュを起こし高価なラインを10m近く失いました。キャスティング時のバックラッシュは数回で軽度のものばかりでした。またちょっと自信がついてきました。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/10/19 03:03
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