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根魚をワームで釣るためにベイトリール一式をそろえて堤防で早朝に投げてみましたが使いこなす自信がなくなってきました。一番の理由は「夜、どうやって着水を把握するのかわからない」ことです。

RYOGA1016HLにはマグネットブレーキとメカニカルブレーキがついておりそれらを最大の効きにして投げました。当然目視ができますので着水の寸前からサミングをしバックラッシュを防ぎました。16lbフロロに20gのオモリで30mは飛んだと思います。着水後は沈みが遅いため手で糸を送り出します。慣れればブレーキをもっと弱くして飛びや沈降をよくすることはできるでしょう。しかし着水が見えない状態でどうやってサミングのタイミングを計ればよいのかわかりません。

実はブレーキ最弱状態で数m先にちょっと沈ませようとしただけなのに起こってしまったバックラッシュも経験しました。解くことの困難さもわかりました。

以上のような経験から暗闇の中で使いこなせる自信がなくなってきたわけです。リール自体は今後は船でも使いますので問題はありませんが、根魚にベイトリールで使うのはちょっと・・といった感じです。スズキ釣りで慣れたスピニングならトラブル無しでできるのにあえてベイトリールを使う利点がわからないわけです。

竿が固くなったせいか底の様子はわかるような気はしました。根がかりを切るのはスピニングの時よりは面倒と思います(スプールを押さえて後ずさりというテクニックが使えないから)。

なにか誤解や使用方法に間違いがあるでしょうか?アドバイスいただけましたら幸いです。

「根魚をワームで釣るためにベイトリール一式」の質問画像

A 回答 (35件中31~35件)

私のはシマノリールばかりなので遠心ブレーキです。

ダイワのマグネットブレーキとは違いますが着水前の収束感はたぶん掴みやすいです。

マグネットブレーキは残念ながら使ったこと無いので解りません。他の人が言うにはマグネットブレーキの方が簡単と聞きます。慣れてるだけかもしれませんが・・・。

これは何度も投げて同じ軌道で投げられるように練習するしかないと思います。もちろん昼間に。
同じ軌道ならサミングするタイミングも立ち位置(上下)だけの問題ですから。自信が無いうちは早めのサミングがベストです。

ただ、これはあくまでも適当なポイントへ投げる場合です。
それでも基本的に波止でのロッキングは正面遠投一本でいけると思います。

>実はブレーキ最弱状態で数m先にちょっと沈ませようとしただけなのに起こってしまった
>バックラッシュも経験しました。解くことの困難さもわかりました。

これは特に難しいです、本気で振るとバックラッシュ、弱く振ってもバックラッシュ、適度に振ると何とか飛んでいく・・・。竿が短く硬いので最初はゆったり振った方が良いと思います。後ろに構えて投げるように。

絞ったポイントへ投げ込むならピッチングやフリッピング、スキッピングなどをマスターする必要はあると思います。
私はDCはLモード、メカブレーキ最弱でピッチングの練習は繰り返してます。最近やっと本気で練習しました。4日間で3時間程です。ほぼマスター出来たと思ってます。
練習中にバックラッシュして浮いていたルアーに食いついた間抜けなバスも・・・。

最初はメカブレーキが強い方が良いみたいですが、それだと竿を強く振らないと飛ばない気がしていたので最弱です。

ボートシーバスで船と船の間を狙うなら必要です。

バス関係のDVDを見るとこれらのテクニックが満載です。もっともDVD見てもなかなかつかめませんが・・・。
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この回答へのお礼

「ベイトリール 練習方法」で検索したらいい回答を見つけられました。
 
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5036662.html
 
↑のベストアンサーの練習を必ずやってみます!とりあえず糸はフロロに戻さないと・・
 
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/30 16:05

ラインを切る方法ですが、


スプールを親指でグッと押さえつけてラインが出ない状態で引っ張れば切れます。
少し前にこの手の質問があったと思いますが、
やりすぎるといずれシャフトやフレームの歪みが発生するかもと書きました。
ベイトリールは顕著にラインが下糸に食い込みますが、
自分はいちいち気にしません。
切れた直後に手である程度引き出しておけば済む話なので。
引き出し忘れれば次のキャストで食い込んだ部分で止まるだけです。
それに伴うラインのダメージも気にしません。
バックラッシュの際のキンク(折れ曲がり)等はブレイクに直結しやすいのでチェックはしますが。
すぐに切れるラインならどうでも良いですが、
本気で引っ張らないといけない場合は
結局手に巻いたりラインブレーカーのお世話になるのですから、
面倒臭がってはいけませんよ。

ベイトのキャスティングに関して
ロッドとルアーのバランスが悪かったり雑なキャスティングや調子に乗って飛ばそうとすれば
トラブル率は数%どころの話ではありません。
キャストした直後に起こるバックラッシュや着水時のバックラッシュを防ぐ為には、
クラッチを切った親指の先をスプールのラインに当てるか
ボディとスプールエッジに軽く親指の腹を軽く当てるかのどちらか。
着水時は親指をスライドさせるか親指の側面を当てて止めます。
当てる加減等は言葉での説明やビデオや雑誌をいくら見ようが
実際やら無ければ解りませんし身に付きません。
キャスティングは理屈だけで身に付くものではなく、
楽して覚えれるようなものでもありません。。

判らない事があれば現地でとことんやってその上で質問すればよいかと。
自分は現場主義なので人にも言ってますが、
魚が釣れる釣れないなどは釣り場でルアーを投げないと始まりません。
どうころんでも答えは釣り場にあるのですから。
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この回答へのお礼

ラインの切り方とその後の対処がわかりました。ありがとうございます。
 
バックラッシュの防止は一朝一夕でどうにかなるものではないですね。コツコツ練習します。ただし練習だけで本番はやめておきます。
 
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/08/30 11:44

>しかしあえてリスクを取ってまで磯などでベイトを使うメリットがやはり想像できません。



顛末としては皆さん予想した通りといったところでしょうか。
勧めたわけではありませんが
メリットとすれば圧倒的な巻き上げ力と
キャスティングのアキュラシー、
キャスティングの手返しの良さでしょうか。
巻き上げてキャストするまでに親指でクラッチを切るだけなので
ヒラメの質問のときもベイトでやれば手返しがいいと書きましたよね。
ベイシーバスの質問の時に買って来ればすぐ使えるわけではないよとも書いたと思いますが
結局は練習して体で覚えなければ
ビデオを見ようがここで質問しようが
使いこなせるようにはなりませんよ。
体が覚えれば自然に体が反応するようになります。

初心者の例で
一日1時間毎日練習して二週目ぐらいにはそれなりになりましたが
間があけば感触も忘れてしまうので結構時間がかかると思います。
一回体で覚えてしまえば間隔があいても
慎重に数回キャストすれば思い出すので大丈夫だと思いますが。

必然を感じなければ別に使わなくてもいいと思いますが
使えることで選択の幅が広がるでしょう。
私は主にサクラマスで使っていますが
気が向けば河口で逆引きするのに使って楽しんでいます。
あまり簡単に上がりそうなときなど一旦クラッチを切ってサミングしながら
ラインを出してもう一回巻いたりして遊んでますけど。
強い流れのあるところでヘビー級を寄せてくるには頼もしい相棒です。
ドラグが出る感じはあまり良くないと思っていますが。
根魚でも
不意の大物が来た時にスピニングを使っていても
指ドラグや膝で持ち上げるなど体を使った総合技が連携して使えれば
問題なく釣りはできると思います。
少し楽になるのとデメリットを秤に掛けるということなのでは。
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この回答へのお礼

やってみなければわからないのは常道なのでやってみたらやはり難しいなあ・・というところですね。
 
しかし聞いていると一旦体に染み込ませれば財産になるようなので練習してみます。マニュアル車の運転だって10年以上経っても忘れなかったから。
 
本番に使うかどうかは練習のでき次第ということで。ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/30 11:37

マグネットブレーキとメカニカルブレーキそれらを最大の効きにして投げた場合、


20g程度の重量ではほぼサミングいらずとなるはず。
仮に強くロッドを振ったとしても軽度のバックラッシュしか発生しないはずです。
特にメカニカルブレーキを締め込んだ場合、
クラッチを切ってもティップからぶら下がったルアーが勝手に落ちて行く事が無いはずです。
単純に締め込み不足なのではないでしょうか?。

ブレーキ最弱状態で起こってしまったバックラッシュですが、まぁ普通におきます。
手でラインを引っ張ったりルアーが地面に落ちたりルアーが着底しただけでも発生します。
スプールを制動するブレーキ力が弱いのでサミング無しでは当然発生します。
スプールの回転性能の高いリールほど起きやすいです。

昼であろうが夜であろうがルアーの失速感を感じつつ
着水前にサミングすると言う基本は変わりません。
これはスピニングでも同じです。
飛距離の感覚とスプールの回転を体で感じることが出来れば問題ないです。
と言っても感覚的なものは慣れるしかないでの、
キャストから着水まで5秒掛かるとしたら4秒ぐらいのタイミングで
早めに軽くサミングを開始すればよいでしょう。
「着水寸前」にサミングをするという考えを捨てればこう言う発想に辿り着きます。
車のブレーキングも停止線直前でブレーキを踏むなんて事は普通はしませんよね?


ベイトリールの利点ですが・・・
構造上巻き上げ力が強く、スピニングより強いタックルが使える点に尽きます。
ロックフィッシュゲームのベイトリールの利点についてはとりあえず回答は無しで。
対象魚や釣り方によってはスピニング・ベイトどちらかが向いている場合が多いです。

根掛りに関してはベイトロッドでもスプールを抑えて後ろに下がることで
16lb程度なら切れますが、
PEラインと違って外れた瞬間ルアーが飛んでくることがありますので、
PEとかスピニングと考えず全てグローブに巻き付けて半身で引っ張れば問題ないかと。
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この回答へのお礼

>マグネットブレーキとメカニカルブレーキそれらを最大の効きにして投げた場合
間違って書いてました。メカニカルは「オモ竿を動かすとリが動き出す程度」の締め具合でした。
 
>飛距離の感覚とスプールの回転を体で感じることが出来れば問題ないです。
>車のブレーキングも停止線直前でブレーキを踏むなんて事は普通はしませんよね?
たしかにこの通りですね。ですがここまで辿り着くのに時間もかかるし、失敗したときの損害(精神的・時間的)が大きいです。慣れていても数%は失敗するのでないでしょうか?
 
私も最初はスピニング+PEで結構なトラブルに泣かされました。ソルトマックスさんにはとりあえずナイロンでやりなさい!と言われたほどです。まあ、ここでの多くの助言で現在はほぼトラブルフリーとなっています。しかしベイトにする利点を体験的に思い知らないとまた努力する気にはなれないです。
 
>根掛りに関してはベイトロッドでもスプールを抑えて後ろに下がることで
スプールを「どう」押さえればいいのですか?糸が巻かれている糸に食い込みそうでやりたくなかったですが。
 
船釣りでのベイトリールの利点はわかってきました。クラッチレバーだけいじっていればいいのは楽でいいですね。
 
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/08/29 22:22

>当然目視ができますので着水の寸前からサミングをしバックラッシュを防ぎました。



親指は、ほんの軽く回転するスプールのラインに触れている状態をキープする。
スプールの回転が弱まってくるのは指の感触でわかるので
その時に押さえればいい。
着水も慣れれば感触でわかりますが、その時には既に着水しているので
タイミングとしては遅れ気味ですね。
バックラするときもラインが膨れて指に当たってくるので
親指はセンサーとしてスプールに添わせていなければ
いけません。

全く闇夜で何も見えないのならスピニングでもサミングは同様でしょう。

>スズキ釣りで慣れたスピニングならトラブル無しでできるのにあえてベイトリールを使う利点がわからないわけです。

それなら使う意味が無いでしょう。
スピニングでできるならスピニングを使えばいいだけのことで
メリット、デメリット秤にかけて使うか決めればいいだけのことです。
ぐりぐり巻いて使う場面や
スピニング以上のキャスティングの正確さを求める事がないのなら
スピニングを使っても全く問題無いと思います。
ナイロン4Lbで1kgアップのアイナメを狙って釣っている人もいますので
ヒットするのが小物だけならオーバースペックの組み合わせでは
物足りないと思いますが。
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この回答へのお礼

>バックラするときもラインが膨れて指に当たってくるので
なるほど!これは気付きませんでした。しかしあえてリスクを取ってまで磯などでベイトを使うメリットがやはり想像できません。
 
>全く闇夜で何も見えないのならスピニングでもサミングは同様でしょう。
スピニングは着水音がしてからでも十分間に合いますし、遅れても糸ふけが多く出るだけで大きなトラブルにつながることはないので安心ですよ。
  
私の釣り場では買ったタックルは明らかにオーバースペックかな。コントロール等の+αがない限りスピニングで十分な感じがしてきました。
 
いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/08/29 22:06
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