根魚をワームで釣るためにベイトリール一式をそろえて堤防で早朝に投げてみましたが使いこなす自信がなくなってきました。一番の理由は「夜、どうやって着水を把握するのかわからない」ことです。
RYOGA1016HLにはマグネットブレーキとメカニカルブレーキがついておりそれらを最大の効きにして投げました。当然目視ができますので着水の寸前からサミングをしバックラッシュを防ぎました。16lbフロロに20gのオモリで30mは飛んだと思います。着水後は沈みが遅いため手で糸を送り出します。慣れればブレーキをもっと弱くして飛びや沈降をよくすることはできるでしょう。しかし着水が見えない状態でどうやってサミングのタイミングを計ればよいのかわかりません。
実はブレーキ最弱状態で数m先にちょっと沈ませようとしただけなのに起こってしまったバックラッシュも経験しました。解くことの困難さもわかりました。
以上のような経験から暗闇の中で使いこなせる自信がなくなってきたわけです。リール自体は今後は船でも使いますので問題はありませんが、根魚にベイトリールで使うのはちょっと・・といった感じです。スズキ釣りで慣れたスピニングならトラブル無しでできるのにあえてベイトリールを使う利点がわからないわけです。
竿が固くなったせいか底の様子はわかるような気はしました。根がかりを切るのはスピニングの時よりは面倒と思います(スプールを押さえて後ずさりというテクニックが使えないから)。
なにか誤解や使用方法に間違いがあるでしょうか?アドバイスいただけましたら幸いです。
No.25
- 回答日時:
saltmaxさん
リール(ライン)と、竿、投げる物によって使い分けるのがメカニカルブレーキって事なんですね。
慣れれば緩めて飛距離も出せるし、無駄にバックラッシュさせなくてすみます。
たとえば、私の場合、66MRにメタニウムMgDC、テキサス7g+3.5インチワームの組み合わせならメカニカルブレーキはユルユルでもフルキャストできます、しかし、5g位のラパラCD5などはおそらくキャストが難しくなります、その際はメカニカルブレーキを締めて調整って事ですね。
また、メカブレーキを締めてフルキャストと、バックラッシュさせないようにキャストで飛距離的にどっちが良いか?
バックラッシュしたら無駄にラインに変な癖をつけた上に、ほどくのに時間使っちゃうので論外でしょうがちょっとチャレンジしてみます。
68MHにアンタレスDC、7g+3インチワームのテキサスではキャストがものすごくシビアです。
そういえばメカブレーキをきちんと調整しろって言われたことがあった気がします・・・。
調整したら全く飛ばなくなったので勝手にやめてました^^;
メカブレーキを締めることによる機械的な不都合は何でしょうか?
だいぶ慣れてきたとはいえ全然油断できないのがベイトタックルですね。よそ見をしながらキャストするとあら大変、手元では糸が膨れてたり・・。とはいえ本当に慣れてきた感じです。っていうか好きになってますよ(笑)
シーカヤックではタックルを2組積むのが普通です。トラブルでも陸に戻ってられませんから。1つは軽め、1つは重めで積んでもいいと思っています。まっくすさんへのお礼でも書いたのですが現在の悩みが20-25g程度のルアーが手持ちのテンリュウでは気持ちよく飛ばないことです。7ft前後で心当たりはありませんか?完全2ピースが絶対条件です。バスロッドはスペックを見てもなんだかよくわからないです。必要以上の重さが背負えるようですね。スズキで使うルアーは泳がないような印象を持ちます。
※ダイワの7.3LTD買いました。高速リトリーブがやりやすくなるかな・・
いつもありがとうございます。
No.24
- 回答日時:
台無しだね。
どのリールでも投げれるように基本から徹底して練習しているのに
軽量ルアーでへろいキャストならまだしも
ロッドをベントさせてのフルキャストで
メカニカルブレーキを緩めるのは回り道するだけだと思いますよ。
メカニカルブレーキは最初から同じ強度で利き続けるので
キャスティング時のバックらを防ぐにはこの調整しかありません。
微妙なので
落ちる速度をノブワンクリックの調整になりますね。
15gを超えるようなルアーをフルキャストすると
バックスイングでスプールを押さえた親指が緩むだけでバックらしますし
キャスティング技術が上がって
リリースの初速度が上がればスプールの回転はとんでもない速度になって
押さえてもバックらするので技術的な問題ではありません。
初速はメカニカルブレーキで制御し飛行中はマグブレーキあるいは
遠心ブレーキで制御するという考え方だと思います。
練習でマグブレーキ、遠心ブレーキは
使わなくてもキャストはできるようになりますが
それでもメカニカルブレーキは神経質に調整しなければなりません。
ルアーが重くなれば比例して調整は強くなりますが
技術の程度で多少緩く調整してもいいというだけで
ノーブレーキというわけにはいきません。
近距離のゆるいキャストは意識してメカニカルブレーキを
緩める場合がありますが、それはまた別の話です。
いつも回答に対してはご自身で確認や検証はされていると思いますが。
座ってボートから投げた距離への違和感ですが、前回までは7.6ftの安物の竿(スピニング)で投げていたわけです。別に距離を稼ぐ必要はないのですが、遠くへ飛ばすのも趣味のうちなので軽く投げて同じルアーが30m以上は行っていました(あ!PEラインではあった)。もちろんこのタックルで船上で本気で投げても陸で投げるよりは飛ばないだろうとは思います。
これに対してベイトでのソレはとばなすぎだなあ・・と。
おそらく6ftのバス用竿とベイトリールで15gのルアーしかもフロロ16lbという組合せはタダでも飛ばないのが、ボートで座って・・というより飛ばない組合せの黄金比!を構成したのとは思いますが。
ご紹介のテンリュウ、7.6ftのがちょうどいい長さの感じで値段も納得いきます。買って使ってまた質問させていただきます。
※回答へのお礼が回答内容とズレて書かれているのはこちらの苦肉の策です。ご了承願います
いつもありがとうございます。
No.23
- 回答日時:
>私としては投げた直後のバックラッシュが一番気持ちが悪い
>(着地後のは自分のせいとあきらめられる)のでなんとかソレを避けたいです。
残念ながら・・・(笑)
投げた直後のバックラッシュも使用者の責任ですね。
飛距離は別としてもキャスト方法を工夫すれば全く問題ないと思います。あまり欲張らずに重めの物から少しずつ距離を伸ばしていく練習をすればすぐに同じように投げられると思いますよ。
もしくは機械制御(メカやマグブレーキ)を最大限に活用してバックラッシュを防ぐ、です。
ピッチングの練習をして気付きましたが、ピッチングは指揮棒を回すように胸の高さで回してキャストすると簡単に出来ます。
(右投げなら反時計回り、上達してタイミングが取れるようになれば上下させるだけでも飛びます)
それを応用して頭の上で回す(右投げなら時計回り、これも重要なのはタイミングの取り方なので上達すればスリークォーターからのキャストみたいに前後で投げられると思います)ようにすると軽い物でも非常に簡単にキャストできます。
もっとも私が独学でいろいろやっていた中での発見なのでとてもおかしな事をやってるのかもしれません・・・。とくに上手な人のをまじまじ見てないし、動画とかで見たわけでもないですので。
投げた直後のも自分のせいでしたか・・。あの時はあせっていたのでピュンッという感じで振ったのですが、それが悪かったかな。ゆっくり加速をつけていく感じでしょうか?最近練習用のゴム製オモリを買ったので重め18gから徐々に軽くして行こうと思っています。
私も常にユルユル状態で使えるようになれば面倒なブレーキ調整から解放されるので挑戦したいですね。
No.22
- 回答日時:
先ほど暇を見つけて投げてきました。
竿はデプス サイドワインダー70XF 10th LTD(エクストラヘビー)、リールはDC付きは不公平かと思いアブ エリートアカツキ(遠心ブレーキ)、ラインはフロロ16lb(多分バークレーのライン、75m巻いてます)。
竿
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=9231 …
リール
http://www.fishingmax-webshop.jp/shop/g/g0036282 …
リグはテキサスで鉛のバレットシンカー7g、ワームはエコギアのバグアンツ 3インチ(小さく軽めです)。
上記タックルは久しぶりに使いました、メカニカルブレーキはユルユルでおよその飛距離は巻き回数35で20mチョイと思われます。
(アンタレスDC7でPE1.5号だったときは倍以上は飛んでました)
竿が硬いためキャストは垂らしが長くゆったり振った方が投げやすかったです。
ピッチングでの飛距離はその半分くらい。
30分ほど投げましたがバックラッシュは0回、釣果はライギョ1バラシ、ブラックバス35UP(37cm)1匹、バラシ1でした。
ダイワのベイトリールは使ったこと無いです。
使ったことのあるシマノのリールはDC付きのみですが、比べてアブ(使ったのはアカツキのみです)のリールはとても投げやすい印象は常々持ってます。
回転性能が悪いのか、バランスが良いのかブレーキが常にかかってるような・・・ですが^^;
機会があればリョウガも購入して使ってみたいですね。
メーカーサイトを見てもよくわからなかったのですが・・
メカニカルブレーキとマグネットブレーキはどう使い分ければよいのでしょうか?どちらも締めれば飛ばなくなりますし、緩めれば飛びます。飛距離への影響度で見ると圧倒的にメカニカルの方が大きいです。では、マグブレーキはどんな役割なのか?20段階の0にするとバックラッシュしますので現在は5で固定しています。
余談ですが、RYOGAのベイジギング用は自動遠心ブレーキでした。何が違うのか・・
S社派のようですので、ちょっとどうかなあと思いましたが、詳しいと思い質問します。
RYOGAはデザインが気に入り買いました。性能はきっといいと思いますヨ!
No.21
- 回答日時:
まずは釣果おめでとうございます。
いいのが釣れましたね。
ロックフィッシュは根に入らせないことが重要なのでスピニングタックルだと厳しいと思ってます。
バスなら釣れます、先日釣った野池の38cmのバスはメバリングタックル(ソリッドティップ)でした、ラインはフロロ2lbです。
メカニカルブレーキですが、私の場合は常にユルユルです。
間違ってるのかもしれませんがどんな物を投げるにしてもこれで慣れなければダメだと思ってます。
まぁ最初意味を知らなかったから初めての練習段階からユルユルでしたが^^;
それならDC必要ないだろうと突っ込まれそうですね(笑)
なので2をメインに練習は常々した方が良いと思います。
投げた瞬間にバックラッシュは当然します、させない方法もあると思います。振る段階からサミングしておくとか、キャスト方法を変えるとか・・・。フルキャストとは言えないかもしれませんが。
(これはマグネットブレーキと遠心ブレーキ(DC付でも)でひょっとすると全く違うのかもしれません)
ヘチに落とすならピッチングの方が良いと思います。フリッピングというテクニックもあるみたいです。
私自身フリッピングは生で見たことがないので出来ません^^;
自分のピッチングが正しいのかも解りませんが、これのコツを何となくつかめれば通常のキャストにも活かせると思います。
メカブレーキユルユルが難しければ、3の手でラインを引っ張り出して送るのが良いのではと思います。バックラッシュしたら引き出すのだから同じ事かと。ぴょん吉や多少の食い込みの用のような物があればユルユルでもスムーズには出ないですからね。
私がロッキングをするにあたって勧めてもらったのは8本縒りのPEラインです。
メーカーは東亜ストロング、商品名はPE Acrobatのライトジギング 1.5号です、値段の割にはイイよとのことです。
ロッキング遠征は結局一回きりで大物は捕ってないのでこれが良いとは言いませんが、はっきり言ってどれでも大差ないのでは?と思ってます。
リーダーはクレハ シーガーグランドマックスの4号16lbハリスです。
これも人によっては好き嫌いがありますね^^;
それでシンカーは5g~10g、基本は7g+3.5インチホッグ系ワームでやってます。シンカーは求める飛距離、水深や潮によって変える必要があります。
何度も言いますが、私も近くに上手な先生がいないので独学です^^;
地方では上手な人と一緒に何度か行きましたが暗闇だったのであまり参考になりませんでした・・・。
自分のキャスティングのレベルも正直解りません、日中バスやってる時にはタックルはほぼ一流なので周りの人よりは飛ぶことが多いですが、投げる物によっても変わりますので・・・・・。
ただ、上手な人は弘法筆を選ばずとこなしますからね(笑)
竿とリールによっても違うのでしょうが、フロロ16lbで7gでバランスが崩れてるとは私は思いません、MHロッドにカルカッタコンクエスト200(アンタレスだったかも)にフロロ20lb、7g+ワームでやってる人いましたから。(飛んでは無いですよ、20m位かも・・・。)
ワームの重量は大事ですよ、結構重たかったりしますので。
現在太目のラインはフロロは16lbをアブ エリートアカツキに、ナイロン16lb(TORAY バウオ)を09カルカッタコンクエスト201DC、アンタレスDC7に巻いてますので68MHで7g+3.5インチホッグ系ワームのテキサスやってみます。
最近は「ほぼ」毎日ブラックバス相手にキャスティング練習を繰り返してます。おかげで68MHの竿でも11g程度のプラグは「ほぼ」バックラッシュせずにキャスト(フルではないかな)できます。リールはメタニウムMgDC7、ラインはナイロン10lbで飛距離は目測35m程度です・・・。
今の自分のレベルでは無謀ですが、現在の最終目標は11g程度のプラグをアンタレスDCのLモード(出来るだけMIN)でラインにPEを使ってシーバスロッド(MT80LB)でフルキャストすることです。50~60m、ひょっとするともっと飛びそうなので。(さすがにスピニングタックルよりは飛ばないかな?)
PEは2号以上を勧めてる人もいます、私の良く行く釣具屋の店長さんも言ってました。
意外と簡単に直るバックラッシュに驚かれると思います。
私の悪意と言われた回答の意味も。
ただ、もつれてどうにもならないバックラッシュには気を付けてください^^;
船釣り用PEの1.5と2号を誘われた生きエサでのヒラメ用に買ってあります。コレならもつれて捨てても惜しくないので太いヤツから練習してみましょう。メドがついてきたら高めのPEを巻いてみます。
私としては投げた直後のバックラッシュが一番気持ちが悪い(着地後のは自分のせいとあきらめられる)のでなんとかソレを避けたいです。
イロイロな意見があると思いますが私には全ての人がセンパイですので全てありがたく聞いております。
いつもありがとうございます。
No.20
- 回答日時:
>オススメの号数と品名を教えてください。
メーカーを跨いでいろいろ各種テストしているわけではないので
そんなことはなじみのお店で相談してください。
誰かさんのように受け売りのネット知識や
伝聞情報を知りたいわけではないのでしょう。
使ったことのないものをコメントはできませんよ。
太さはゲームの要求次第なので
それを悩んでセレクトしたり
状況がこうだからこうしてみようという能動的な戦略組み立てが
ゲームフィッシングの楽しみだと思います。
ナイロン6Lbでキャスティングができているのなら
PEの特性に注意しながら扱えばそれほど気にすることでもありません。
(ナイロン6Lbで20gオーバーをフルキャストできるのは相当立派です。)
16Lbでも20Lbでも使えるでしょう。
PEは情け容赦ないので
メカニカルブレーキは使ったら締めておく癖を付けておかないと
1回の不注意で、その日が終わってしまいます。
(機械的にはいいことではありませんが運用優先で)
今日は手漕ぎのボートからスズキを狙いました。思い切ってベイトタックルだけで攻めました。リールはRYOGA1016HL、竿はプライムゲート602MRB(7-21g,8-16lb)、糸はフロロ16lbです。練習では24gのオモリだけを投げてましたが実践では15g程度のバイブ中心となりました。
驚いたのがとにかく飛ばないこと!です。15gのレンジバイブでせいぜい20m、他のは15m程度でした。マグブレーキは5、メカニカルはかなり緩めです。投げるとき竿があまりしならない感じです。
心配していたバックラッシュはひどいのが1度、軽めが数回程度。ひどいのは投げるときにネットに引っ掛けてなったものなので技術的な間違いとは言えません。
ボートからなので飛距離はさほど関係ないといえばそれまでですが、ちょっと飛ばな過ぎだなあ・・と思ってしまいました。今回はトラブル対処しやすいフロロとしましたが次回はいよいよPEにします。
で、質問が飛ばない原因です。釣具店ではボートからなら、ということでこの竿を勧めてもらいましたが、この竿で本当にいいのでしょうか?いわゆるシーバス専用の7.6ft程度のものを買えばもっと飛ぶようになるような気がするのですが。
※結構自信がついてきましたよ
いつもありがとうございます。
No.19
- 回答日時:
スピニングでもベイトでも
タックルのバランスが大事というのはわかっていると思いますが
すべてをオールラウンドにこなすというのは困難ですよ。
硬い、太いラインを勧めたのは練習でトラブルが発生しにくいので
練習の効率がいいからで実釣では状況に合わせた
組み合わせにしなければなりません。
フロロ16Lbで7gのところで既にバランスは崩れていますよね。
スピニングのタックルならスプール交換も簡単なので
ライトリグ用の組み合わせをスピニングで用意すればいいと思います。
ルアーを頻繁に交換するのなら
メカニカルブレーキは交換するごとにルアーの重さで調整が必要です。
それが面倒ならバスプロの様に
ルアーごとにタックルを用意してタックルごと交換するしかないでしょう。
7gと14gをベイトで混用しようとするならば
限界でナイロン8Lbに細めのリーダーを使うか
細糸用のスペアスプールを現場で交換するかでしょう。
8Lbナイロンではどっちつかずになるのは否めません。
5g、7gを水中でうまく操作するにはナイロン4Lb、6Lbの世界なので
硬いフロロとの相性もよくないと思います。
16lbフロロに7gのシンカーは最初から無理だったですか。別に14gで快適に使えたのでもう7gは使いません。最初に釣り場で教えてくれた人がその重さだっただけなのです。そういえば糸はもっと細かったかも。
さて。こうなったらとことんベイトと付き合いたいです。今後は船から投げたり落としたりの釣りになります。PE。挑戦したいです。スズキや根魚を狙います。オススメの号数と品名を教えてください。細すぎると絡みやすいという話ですが?とりあえずゲームのおもしろさは措いて置いて、なんとか使いこなせるモノを教えてください。できれば陸での練習方法も。
いつもいつもスミマセン。よろしくお願いします。
No.18
- 回答日時:
>以上から実釣の時に飛距離を推測する強力な目安ができたと思います。
大きな収穫でした。以前も回答したと思いますが
歩測する際に
50歩とか100歩とかの距離を予め実際に計測しておいて
それから10歩や1歩の長さを計算しておけば誤差は少なくなります。
60歩と残り何歩という具合です。
逆に50m、10mの歩数をカウントしておいても同様です。
ゴルフのプレーヤーが歩測しているのは予め自分の歩数と距離のカウントが
確認されているからでそれがなければ無意味でしょう。
キャップのツバの位置から見える距離の見当も可能ですが
それも測っておいたら役に立つと思います。
普通に立ってキャップのつばの位置にくる物までの距離を測っておけば
海上のポイント位置がそれより前か後ろかで目安にはなります。
>・リールの1巻き当たりの巻取り長はカタログ値には遠く及ばず(目いっぱい巻いていないからか?)
最大巻上げ量という表記なので
当然、スプールに最大にラインが巻かれている時の直径での巻き上げ量なので
スプールが細くなれば巻き上げ量も減ります。
糸の出ている長さやハンドルの巻き数でルアーの飛距離の想定はできないと
いう意味がわかったと思います。
自分に有利に解釈したがるもんなので
何色といって威張っている人を責めるわけではありませんが
10%は引いて考えていた方がいいと思います。
GPS利用の距離を測る道具や赤外線の光波距離測定器もありますけど
(50mでプラスマイナス1mm程度の精度)
遊びなので歩測で十分でしょう。
プロゴルファーは練習ラウンドの時に測量して測っていますがね。彼らは仕事なので。
細かい話をすれば
50mのスケールというのは標準張力というのがあって20℃で10Nとか規定があるので
地面に置くと多少短くなっていると思います。10mm程度だとは思いますが。
気にする程度ではありません。
画像の通りなかなかいい結果を得ることができました!33cmのクロソイでした。ありがとうございます。
しかし釣り場で困ったことが発生しました。
竿:6ftルアー用7-21g
糸:フロロ16lb
リール:RYOGA1016HL
仕掛:テキサスリグ
シンカー14gならヘチに沈めることもキャストもうまくいきました。サカナもこの重さで釣れました。
シンカー7gに変更するとヘチに沈めにくいのでメカニカルブレーキ弱めました。次に遠方も探ろうとキャストすると即バックラッシュでした。
対策を考えてみました。
1.真下に沈めるときはブレーキを弱め、投げるときは強める(メンドウ)
2.弱い状態でもバックラッシュしないように練習
3.投げるときの強さで固定。沈めるときは手で糸を引き出す(メンドウ)
4.沈めやすいようにラインを細いものに変える
2はかなり困難に思えます。着水ではなく投げた瞬間にバックラッシュでしたから。
それともこの組み合わせで7gは軽すぎるのでしょうか?
いつもスミマセン。よろしくお願いします。
No.17
- 回答日時:
>指の腹が熱くなり思わず緩めてバックラッシュというパターンも多いです。
火傷してもスプールは止めるべきでしょうか?実際に海や川でベイトリールを使うと
ラインに水がまとわりついたままスプールに巻かれます。
キャストすると
その水を飛び散らせながらラインが出て行くので
キャストを繰り返すと
リールを持っている手はびしょびしょ状態で
サミングすると熱くなるというのはあまり気にしたことがなかったのですが
確かに陸上で練習して高速回転しているスプールを押さえればそうなりますね。
このまま陸上での練習を続けるとすれば
巻き取るときにスポンジやタオルでラインを湿らせるとか
水を張ったバットやバケツに通してから巻くとか工夫が必要かもしれませんね。
しかし、練習場所の地面が土で、湿らせたラインがホコリまみれになるなら考えものです。
次第にミスキャストは減っていくと思いますので
今の時期だけの苦労かもしれません。
飛距離としては6ftで50m前後というのは十分でしょう。
90%は達成できているのではないかと思います。
しかしよく6Lbナイロンで20gをフルキャストできますね。
たいしたもんだ。徐々に加速するということが身についてきたのでしょう。
キャスト時の振り切れが頭にあると萎縮して手が縮むので
もう少し気楽に投げられる10Lb以上のライン強度にした方がいいと思いますが。
キャストの方向性は夜だから確認できないのでしょうか。
狙いより左方向に飛んでいませんか?
海水だと濃度というか粘りがあるので
そのあたりの感触や特性を確かめる意味での
現場習熟もそろそろ考えた方がいいではないでしょうか。
色々小さい目標を立てて達成感を得る演出をしないと
単調な練習だけではモチベーションが低下しますよね。
まず訂正があります。自分の歩測が間違っていました。巻尺で計れば6ftでの飛距離は最高45m、平均40m程度となると思います。ショック・・。
さて。今回は地上に巻尺を置いて正確に計測しました。以下の通り竿だけ変えてます。
竿:ST-HRF 702HMHB 7ft(7-28g)
リール:RYOGA1016HL
糸:ナイロン6lb
オモリ:22g
コレですと最高52m、平均45m程度です。とにかく固くて曲がらないしグリップも長いので両手で投げる以外ないです。また6ftに戻して練習します。
目標に対してほとんど右よりに飛んでいます。50m地点で2mほどずれます。スピニングと同じ傾向です。
練習方法に変化を持たせる意味でしばらくしたらルアーを投げたり、的当てしたりを考えています。着地が見えない暗い中でやるのでかなり鍛えられているような気がしていますが、どうですかね。
また今回巻尺を使ったことで大きな気付きがありました。
・横からの微風時、出た糸の長さは飛距離の+6%程度
・リールの1巻き当たりの巻取り長はカタログ値には遠く及ばず(目いっぱい巻いていないからか?)カタログ値67cmに対し50cm後半~60cmに満たない程度
・50mというのは意外なほど遠い!
以上から実釣の時に飛距離を推測する強力な目安ができたと思います。大きな収穫でした。
いつもありがとうございます。
No.16
- 回答日時:
saltmaxさんが回答していますが、
スプールのエッジ等に軽く指を当てロッドを煽るとすぐに直ります。
この動作はフォールさせる必要性があるルアーに対して有効なテクニックです。
自分は主に左ハンドルを使用しているので、
左手でラインを送る必要性がなく必要な分だけ素早くフォールさせることが出来ます。
クラッチON/OFFを片手で行え、
高性能指ドラグが使えるベイトリールには単純な動作ですが使える小技です。
スピニングタックルでも使い道はあります。
ラインメンディングは一般的にルアーとラインを直線にする為に行いますが、
逆に必要な分だけ送り込む時とかU字させるルアーコントロールにも役立ちます。
極軽微ならそのままキャストしてもかまいませんが、
そのキャストはバックラッシュを直す為に回収するだけのキャストになるかも。
根掛りしそうなルアーならそのまま巻いて後で地味に手で引き出すほうが良いでしょう。
マグダイヤル調整は既存のダイワのリールだと0.5刻みで0~10の20段階が普通です。
ルアーの空気抵抗などにもよりますが、
メカニカルブレーキは緩めでマグブレーキは4~5.5ぐらいが
キャスト後スプール回転がピークに達する際のバックラッシュを抑えれるので
サミングの必要性も少なくキャストしやすいです。
と言ってもロッドをどの程度強く振るかで全然変わってきますが。
20段階で5なら大したもんだと思います。
6lbで22gなら60mは飛びそうだけど、
ベイトリールに8lb以下は巻いたことが無いので何とも言えない数値かなぁ。
>6lbで22gなら60mは飛びそうだけど
私も6ftの竿で60mは飛ばしたいなあと思います。別のお礼で書きましたが7ftの固いやつで最大52mでした。
逆に言うとコレを達成したらベイトでの第一関門突破って思っていいのかな?
ありがとうございます。
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