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NTT東西のメタル回線を利用したドライカッパが増えていると聞きました。
現在そのようなことを会社は
KDDI以外にもあるのでしょうか?

また、ip電話との違いを教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

なんだか質問文自体、意味不明な日本語ですね。


私の理解では、現在使われていないメタル回線を「ドライカッパ」といい、ドライカッパを利用する電話サービスの中でも最も盛ん(?)なのが「直収電話」です。

NTT東西は今では光回線3000万加入を目指して(去年だったか目標をダウンしたけど)頑張っているので、ドライカッパが増えているのは事実でしょう。
(ドライであろうとウェットであろうと、)加入者とつながる電話線を、NTT東西の交換機から切り離して直接自社の交換機に収容する(つなぐ)ことから、直収電話と呼ばれます。
自前で電話線を引くのはコストがかかりすぎるので、普通はNTT東西の電話線を借りる形をとります。

IP電話は交換機を通さずIP技術を用いてルータを通しますが、昔ながらのレガシーな交換機を通すのが直収電話です。

直収電話は今に始まったことではなく、何年か前に話題となった「平成電電」(HDD)もその一つです。
10年くらい前に電話料金が自由化されたとき、電話料金を安くする切り札として直収電話がもてはやされ、HDDとKDDIの他に、日本テレコム、NTTコム、東京電話が参入しました。
東京電話はIP電話のフュージョンとの統合を経て、今はKDDIに吸収されています。
NTTコムはマイラインの「プラチナライン」と共に、今でも頑張っています。
孫氏が日本テレコムを買収したときは、直収電話に最も期待していたらしいですが、実は儲からないことが分かり、一般用は放ったらかして法人用に特化しました。
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この回答へのお礼

すごく詳しくありがとうございます
お礼が大変おくれてしまってすみませんでした。

お礼日時:2009/09/30 17:26

KDDI(メタルライン)とソフトバンク(おとくライン)があります。


私は、ソフトバンクを使ってます。
メリットは、安いこと。デメリットは、ADSLの場合、プロバイダに制約があることです。ソフトバンクの場合、ヤフーBB以外のADSLを選ぶことはできません。
これらの電話の、仕組み・機能は、通常のNTT回線のものと特に変わりありません。一方、IP電話は、インターネット回線を利用して音声通話をするもので、仕組みがかなり変わります。
メリットは、全国一律の通話料であることや、同じプロバイダ同士は無料などの価格面です。
デメリットは、回線の混み具合によっては、音声が途切れたり、音がおかしくなったり、不具合があります。私は、BBフォンを使ってますが、音が、おかしくなることが少なくないです。
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