アルコールを飲むと貧血に

今年で４０歳になります
今までお酒は普通ぐらいの強さで普通に飲めていたのですが
去年あたりからビールをコップ３杯程度飲んだだけで
貧血みたいな感じになり頭の血がすーっと引いていき
立っていられなくなります
意識はなくしてはいませんがその一歩手前ぐらいまで
いきました
３０分程度で回復するのですが原因がわかりません

ちょうど腎臓結石があった時期と重なるのですが
腎臓結石とアルコールによる貧血は関係あるのでしょうか？

健康診断で血液検査で肝機能の検査もしました
γＧＴＰだけが７０ぐらいで少し高めの数値がでましたが
１００を超えていなければ気にするほどの数値ではないと
医師は言っていました
医師は寝不足やストレスでは？なんて言っていたのですが
・・・
飲み会の途中や飲み会の帰りの電車の中で
貧血になるので変な時に倒れたらと考えると不安になります
お酒は普段飲まないようにしてますし
忘年会等の行事でアルコールは年に３回ぐらいしか飲みません
１回に飲む量も付き合い程度でビール３杯程度です
今後は忘年会でもお酒は一切断ったほうがいいんだろうか・・・

急性アルコール中毒の症状に血圧低下がありますので
コレなのかなという気がしましたが
飲んでいる量が少ないので違うかな？

ネットで調べたら歳をとって肝臓の働きが弱ると
そんな症状が出てる人がいるというのを見かけはしましたが
肝臓が弱っていれば血液検査の肝機能検査でなんらかの
数値異常がでてきますよね？

アルコールを飲むと（ビール３杯程度）貧血になる症状として
考えられる病名は何でしょうか？
どうかアドバイス下さい

No.1 ベストアンサー 回答者： albert8 回答日時： 2009/09/01 15:30

アルコールによる脳貧血でしょう。

貧血ではなく、血圧が低下したために脳への酸素補給が不十分になったことが原因です。

アルコールの飲み始めは血管が拡張しますので、その反応が急激であればあるほど人によっては一時的に急に血圧が下がることがあると思います。
また、同じ人でも体のアルコールに対する感受性が高まってる時、例えば久し振りのアルコールであったり、体調が悪い時、空腹の時、あるいは感受性が低下してる時などその時々の状態で反応も違ってくるでしょう。

ビールは３倍程度でも一気に飲むことが多いと思います。それだけ血管の拡張は急です。また、おまけにビールにはアルコールの他に炭酸が入っていますので血管の拡張作用はアルコールだけよりも強くなります。

脳貧血を避けようと思えば、美味しい飲み方ではありませんが、ビールをちびちび時間をかけて体を慣らしながら飲むしかないと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます
今まではどんな状態で飲んでも脳貧血になる事はなかったのですが
それが最近になってなってしまったのが気になります
年齢により脳貧血になりやすくなるとかあるのでしょうか？
脳貧血の避け方はアドバイス頂きましたが
脳貧血自体を直す方法というものはあるものでしょうか？

お礼日時：2009/09/01 16:52

No.4 回答者： albert8 回答日時： 2009/09/03 11:59

なにか器質的なトラブルがあるとすれば、検査してみないと分かりません。

不安を抱えたままではストレスの上乗せになりかねませんので早めに検査を決断される方が良いでしょう。まずは不安、心配を払拭してください。

No.3 回答者： albert8 回答日時： 2009/09/02 17:05

高齢者の動脈硬化はほとんどが老化によるものです。

おっしゃるように症状が飲酒時だけだとすると、原因が動脈硬化とは考えにくいのですが、ご心配なら一度検査されたらどうでしょう。

４０というとなにかにつけハードな年齢です。この年齢の脳の問題だと血管に瘤ができて破裂するくも膜下出血など突然おこることがあります。
脅かしましたがストレスが原因ですのであまり無理をされないように。

この回答へのお礼

ありがとうございます
たびたびすいません
何が気になったかというと
症状としては脳貧血だと思いますが
その脳貧血を起こしている原因が
ストレス→脳貧血という直接的なものなのか
ストレス→なんかの病気→脳貧血というように
ストレスが原因かもしれませんが
ストレスによりどこか悪いことろがあって脳貧血になってるのかな
と思いました

ストレスで直接脳貧血を起こしているならストレスを気をつける
しかありませんが
ストレス→なんかの病気→脳貧血というようなものなら
ストレスを気をつける以外にも
そのなんらかの病気も治療しないといけなくなるので・・・
脳貧血を起こす原因となる病気（または関連のある病気）
って動脈硬化以外にも
あるものでしょうか？

お礼日時：2009/09/03 08:54

No.2 回答者： albert8 回答日時： 2009/09/01 18:24

ＮＯ．１です。

腎臓結石をやっていらっしゃいますが、これは休養が少なく長時間に及ぶ仕事など過重労働によるストレス、つまり適応力を超えた頑張り過ぎで血流が悪くなり体温が下がったり排泄機能が抑制された結果です。
おそらく飲酒前のストレスによる血管の収縮とその次にくる飲酒による血管の拡張の差が急激過ぎるのではないかと思います。
生活を振り返ってみてください。ストレスを減らし、心や体をリラックスさせればさせるほど体は温まり血管は拡張して血流も良い状態になっています。これでしたら飲酒したからといって急激にさらに大きく血管が開くこともないでしょう。これでは脳貧血になりようがありません。

何事も頑張り過ぎる人はストレスをストレスとして感じることが少なく、いつしか適応力を超えてるにもかかわらずそのまま突っ走ってしまいますので注意が必要です。結石はその証拠です。体が少しは力を抜け、無理するな、と訴えてるわけです。

この回答へのお礼

脳貧血でいろいろ調べていたら
＞高齢者の脳貧血で気をつけなければいけないのは、
＞脳血管部分の動脈硬化が原因で脳貧血を起こしている場合
＞がありますので、高齢者の場合はかなりの注意が必要です
という情報を見かけ気になったのですが
自分の場合アルコールを飲んだ時だけ症状がでる
３０分程度で回復するという感じなので
この動脈硬化の可能性は少ないと考えていいでしょうか？

お礼日時：2009/09/02 00:04