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SF的な空想力でお考えいただければ幸いです。
もし、地球に月が二つあったとして、その二つはどのような衛星軌道を通り、また、地球にどんな影響を及ぼすでしょうか?

科学的に説得力のある”でっちあげ”で結構なので、興味がありましたら、お考えいただければと思います。


なお、「ありえない」という回答は無しで・・・

A 回答 (8件)

 こんにちは、私は天文学的には無学に等しい者ですが、SFには興味があり、投稿させて下さい。



 月が二つある世界。
 おじいさんに聞いたことがあるすごく昔の地球には、月が一つしかなくて、一日が24時間で、一年間が365日だったんだって、ある日大きな隕石が地球に接近して当時の科学者達が衝突を避ける為に、地球と月の引力を利用して、地球の周りを回る月に変えたんだ。そしたら地球の自転が変わって一日がすごく短くなったので、一年を長くしたんだって。
 へーそうなんだー、何で地球の自転が変わったのに太陽を回る速さは変らなかったのかな?
 そこまでは聞いてないよ。
 そっか。じゃ今よりもっとカレンダーが少なかったのかな。一ヶ月は30日位かな?今は45日も有るのに。結構忙しいねそれだと。
 うんそうだね。けどね一日が短くなった事によって、寝ている時間が短くなったんだって。昔は8時間とか寝てたらしいよ。
 マジで!!もったいないな。オレなんか大体3時間くらいがベストだよ。だって普通寝てる奴でも5時間が限度でしょ。
 そうだよね。今は一日は16時間で一年は547日が普通だけど、たしかに一日が24時間もあって今より寝てる時間が多いのはもったいないような気がするね。だから昔の人は寝てばかりいて、考える時間が少ないから、いろんな国に別れて戦争とかしてたんだね。
 そっか、そうかもしれないね。一ヶ月の日にちも少ないから、働く時間も少ないし、考える時間も少ないから文明も発達しないで、戦争ばかりしてたんだよ。大体なんでこんな狭い地球を幾つも国って言うのに別けてたのかが良く分からないね。

 コラ!!お前達授業中に無駄な話するな!!そう言う奴はアメリカ大統領って呼ぶぞ!!

お後が宜しい様で(笑)
私は特にアメリカ嫌いでは有りません。あしからず!!

 
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この回答へのお礼

大分遅いお礼でゴメンなさい!

めっちゃ面白かったです!
なにげに、戦争批判まで、発展するとは・・・。
最近忙しくて、睡眠時間が少なくてもOKな世界は、ちょっとうらやましいです!

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/22 04:09

二つに月の軌道にもよりますが、同じ軌道を同じ速さで回るならば、満ち潮と引き潮は今の半分の時間できます。



 それぞれの月の軌道が傾いていたり地球からの距離が異なる場合、お互いの月の間に、地球があると、引き潮が凄く大きくなります。もしかしたら本州と九州が陸続き?
なんてこともありえるかもしれません。
 逆に月が方角的に重なった場合、いままでの満ち潮・大潮の何倍(2倍程度でしょうが)になると思います。
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この回答へのお礼

大分遅いお礼でゴメンなさい!

潮汐現象が二倍違うと、世界地図も大分変わるでしょうね。人の住める場所も限定されて、人口も大分少ないですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/22 04:18

>その二つはどのような衛星軌道を通り、また、


>地球にどんな影響を及ぼすでしょうか?

地球への影響は難しすぎるので、
というより、面白い影響が思い浮かばなかったので
どんな衛星軌道を通るか、だけです。

他の回答者さんの回答に加えて、ですが、
地球-月を結ぶ直線を一辺とする正三角形の頂点は
2つありますが、これをラグランジュポイント
(実は全部で5つあるけど、安定なのはこの2つのみ)と呼びます。
ここの点に衛星があってもおかしくありません。
もっとも太陽の影響があるので、
その頂点につねに固定されているわけではないようです。
したがって、ニュートン力学の発達は遅れたかもしれませんね。
運動の解析が難しくて。

あとかなり変わった軌道としては、軌道半径は月までと同程度で、
月から見て、月に近づいてきた後、逆方向へ遠ざかり、
360度地球の回りを周って月に近づき、また逆方向へ遠ざかる
なんていうのも存在するそうです。
その軌道が表示されるHPを以前見たのですが、今回は探しきれませんでした。
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この回答へのお礼

大分お礼が遅くなりゴメンなさい。

力学的な観点が、興味深いですね。

>あとかなり変わった軌道としては、軌道半径は月までと同程度で、
月から見て、月に近づいてきた後、逆方向へ遠ざかり、
360度地球の回りを周って月に近づき、また逆方向へ遠ざかる
なんていうのも存在するそうです。

ビックリな事実ですね。私も調べてみます!

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/22 04:15

自然科学からちょっとはずれますが,


ややこしい暦が出来ていたかも知れません.
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この回答へのお礼

大分遅いお礼でゴメンなさい。

そうですよね、太陰暦なんて、存在していないかもしれませんよね、ややこし過ぎて。

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/22 04:11

 科学的には詳しくないので、あくまで空想で。


 地球の大きさに対し、今の大きさの月が同一軌道上にあるのは無理があると思うので、もう一つの月(月”とします)は現在の月の軌道より内側もしくは外側にあり同心円状の軌道を描いていると考えます。そうですね~、月より月”の軌道が1、5倍外の方がいいかな。

 そうすると地球・月・月”のバランスは今とは異なるので、月の自転が公転周期と同じにならず、月の裏側も見えることになるようになるかも。

 地球に出てくる影響としては、地殻の収縮活動が今より若干強くなり地震が多くなる。同然地殻内のマグマの影響を受け火山の噴火が多くなる。
 潮流が影響を受け、干満の差が太陽・月・月”が三角形をかたどるとほとんど無くなり(超小潮)太陽・月・月”が同一方向に一列になるとすさまじく大きくなる(超大潮)の時があり、超大潮の時は高潮が出るほどになるかもしれません。
 
 想像力不足でマイナス面しか出てきません。プラス面もあるとは思うのですが。あくまで空想です。
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この回答へのお礼

大分お礼が遅くなりゴメンなさい!

こちらの想像もかき立てられる、ナイスが部分を突いてますね~。なるほど!と思いました。

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/22 04:05

こんにちは。


第2の月「リリス」の話はジュールベルヌでも有名ですが、残念ながら未確認です。
月に月がある、という話もありましたけどちょっと意味が違いますね。

本当に「月」のような衛星がもうひとつあったら。

軌道は楕円軌道で近づいたり離れたり。
公転周期は60日ほど。

影響:
潮の満ち引きが複雑化し、海難事故多発。
満月の回数が増えたので、馬の死亡率増加。
「月経」が不定期になり、人口増加。(笑)
狼男が引きこもりに。
アポロ11号が迷子に。
うさぎが.....

この辺にしておきます。
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この回答へのお礼

大分遅いお礼でゴメンなさい!

「リリス」というのは、初めて知りました。これから検索してみようと思います。

狼男が引きこもったら伝説にならないので、困りますね~。

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/22 04:02

火星の2つみたいな石ころでは影響がなくて話になりませんから、それなりに大きな衛星ですよね。



衛星2つの軌道は、木星の衛星などに見られるように、公転周期が整数比の共鳴軌道になるのが、落ち着きが良いのではないでしょうか。

たとえば、28日で回る1つめの外に、56日で回るもう1つ、とか・・・。

地球にとっては、太陽の影響ですでに大潮という現象がありますから、第二の月の加わった潮の満ち引きはもっと大きく、もっと複雑なものになるでしょうね。
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この回答へのお礼

大分遅いお礼でゴメンなさい!

整数比で考えると、考えやすいですね~。
いろいろ空想すると、影響が大きすぎて、頭パンクしそうなんですよ。

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/22 03:59

衛星が複数ある場合は、地球からの距離の違いでしょうね。


潮の満ち引きなどが、若干影響を受けるかもしれません。

参考URL:http://www.kahaku.go.jp/education/program/i_pgm/ …
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この回答へのお礼

大分遅いお礼でゴメンなさい!
複数の衛星があると、引力も合算されるので、結構大きな影響がありますよね、きっと。

参考URl勉強になりました!

お礼日時:2003/05/22 03:57

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