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大統領選で大規模不正疑惑=カルザイ氏に100万票規模-アフガン
米ABCテレビ(電子版)は7日、カブールの西側当局者の話として、不正票は推定100万票に達すると報道。大半が現職のカルザイ大統領への票とされ、選挙の正当性をめぐる不透明感が一層強まっている。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009090800760 …

まことにあやしげな選挙ですが。
1.おとがめなし。(国連認定)
2.選挙法違反で失脚。
3.選挙やりなおし。
4.灰色のまま無理やり大統領に。

それにしても開票が二週間経っても終わらないのは不思議です。

A 回答 (2件)

 どこの発展途上国に行っても、この手の問題はありますよ。


 選挙が、”公正に”行われたと諸外国が認めるくらいであれば、「先進国である」と言えるくらいに。

 多分、”3”はないと思います。そうでなくても、反米論の一種として、アフガニスタンでは「選挙の投票を拒否しよう」という、主張をしている勢力があると、ニュースになっていた、というのに。
 国連が認定するかどうかは分かりませんが。「不正がある」と思っていても、選挙結果は尊重せざるを得ないでしょう。でないと、内戦になるから。そうでなくても、内戦は起こりそうですけれども。
 (”2”なんてもっとないですね。そういう主張をする勢力はあるかも知れませんが。そもそも、アフガニスタンで、まともに、施行されている、法律があるのですか、と聞きたいし、そもそも、三権分立なんて、ただの空文でしょう)
 
 タイでも、選挙結果を拒否するような、クーデターが起こっているというのに。アフガニスタンで、「すべての人が納得する、選挙結果」があるとは全く思えません。

 個人的には、「内戦が起こらないのであれば、誰が大統領になろうと、知ったことではない」と思うし。実際の所、大抵の先進国の人々も、そういうレベルの認識だと思います。そもそも、「誰もが認める公正な選挙」たるものが、アフガニスタンで可能とは思えません。

 確か、アフガニスタン政府の腐敗度は、世界で、最下位から数えて、5番目ぐらいだったと思うので。そもそも、アフガニスタン政府の信頼度なんて、世界的に見れば、デタラメに近いものだと思いますが。正直言って、「何が起こっても不思議ではないレベル」と言うべきでしょうね。(ちなみに、日本は上から数えて5位くらいだったと思う)

 正直言って、「勝手に内戦でもしておけや」というレベルですが。まあ、多分、アメリカが戦争仕掛けた責任上の問題というべきでしょうね。先進国の認識というのは。
 ちなみに。世界最大の麻薬生産国は、アフガニスタンですが。(世界全体の8割の生産とかぐらいだっと思うが)要するに、そういう”無法国家”というか、「まともな政府など、存在しない」地域が、アフガニスタンというものです。ちなみに。この地域を、”アフガニスタン”と呼ぶのは、「外国人から見て」という話で。その地域の人はそうは思っていません。ただの、部族認識、この地域には、いくつかの種類の部族が住んでいる地域である、という認識しかありません。どっちかというと、内戦がないのが、奇跡だと思われるレベルだと思われます。(「選挙」ねえ、という感じ。そもそもそういうレベルの問題ではないし、という感じ)
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何も不思議じゃないですね。


裏で○○とつながっているわけですから。
ま、ハーミドカルザイさんが無理でも
○○にとって利用価値のある人がなるだけです。
従兄弟のハビブッラーカルザイさんは?
CIAとのつながりは?
パイプラインの目的は?

日本も電子投票が導入されるようなことがあれば終わりです。
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