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 いつもお世話になっております。以前ネットのどこかで「カラオケで原曲のキーが高すぎて自分の声が出ないとき、曲のキーを下げるのではなくて、あえて曲のキーを1つあげると安定して声が出る」という裏技を読んだ記憶があります。実際にやってみると歌いやすかったのですが、音楽理論的に説明できる現象なんでしょうか?どなたかご教授ください。

A 回答 (2件)

キーというのは、12段階あり、12種類しかありません。


カラオケのキーコントロールは、「-6」から始まり、「-5」「-4」「-3」「-2」「-1」「0」「+1」「+2」「+3」「+4」「+5」「+6」
となっており13とおりあるように見えますが、「-6」と「+6」はまったく同じになっています。すなわち、カラオケのキーコントロールは、階段のようになっているのではなく時計の文字盤のような仕組みになっています。
「-5」「-4」「-3」「-2」「-1」「0」「+1」「+2」「+3」「+4」「+5」「+6(または-6)」「-5」「-4」「-3」「-2」「-1」「0」「+1」「+2」「+3」「+4」「+5」「+6(または-6)」というようにくるくる回っています。
ご質問の場合は、「1あげた」と思っていますが、実は「11さげた」ということですので、当然、余裕を持って歌えます。
ただでさえ声がでない高いキーで歌い、更にキーを上げて安定して歌えるはずがありません。
その裏ワザの意味は、中途半端なキーで歌うのなら、到底歌えないキーにあげて「下のオクターブ」で歌いなさい、ということだと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすいませんでした。
詳しく教えて頂いてありがとうございました。

お礼日時:2009/09/18 10:22

単に1オクターブ下げて歌っただけでしょう。


伴奏とはちゃんと合いますよ。
男声と女声がオクターブ変えて斉唱するというのは普通ですから。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすいませんでした。
とても参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/18 10:19

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